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(9/14) 【参加者募集】働き女子が今まで知らなかった世界の手洗い事情を知ることで途上国の子どもたちを笑顔にできるオンライン手洗いイベント [2021年09月14日(Tue)]

【世界の子どもと手を洗う特別な
手洗い体験を、自分にも途上国の
子どもにもプレゼントできます】


ADRA Japanは、
2021年10月3日(日)に


『働き女子が今まで知らなかった
世界の手洗い事情を知ることで途
上国の子どもたちを笑顔にできる
オンライン手洗いイベント』


を開催します。




手洗いの大切さが注目される中、
実は手洗いには課題も多いです。


また、


「社会貢献をしたいが今は
なかなか参加する機会がない。
何ができるかわからない」


という声も寄せられたため、
世界の手洗いの課題解決に
日本から関われるイベントを
企画しました。


当日はオンラインビデオチャット
(ZOOM)を利用し、
今はなかなか会えない世界の
子どもと画面越しに一緒に手洗い
ができる特別な体験ができます。


参加のお申し込みは
オンラインフォームから。


ご参加をお待ちしております。



告知画像.jpg


10月15日はGlobal Handwashing Day(世界手洗いの日)!




新型コロナウィルス感染拡大が続
く中、 世界中で手洗いの大切さが
叫ばれています。




しかし、 アルコール消毒液や
せっけん、 きれいな水に
アクセスできることは、
途上国では当たり前では
ありません。




手洗いを通じて、
私たちにできることを
一緒に考えるところから
始めてみませんか。




このイベントでは、
ADRA Japanが支援事業を
実施する、 ネパール、
エチオピア、 ジンバブエ等の
手洗い事情を動画が写真を交えて
わかりやすくお伝えします。




また、 手洗いソングを使って
日本に暮らす私たちも
手洗いの基礎を再確認し、

オンラインで現地の子どもたちと
一緒に手を洗うことで交流し、

ただ学ぶだけでない心に残る
手洗いを、

途上国の子どもたちにも
参加される皆様にも
体験していただきます。




一緒に現地の手洗いソングを
歌って手を洗い、
途上国の子どもたちを
笑顔にしましょう!




【こんな人におススメ!】



・国際協力に興味があるけど、
毎日忙しくて何もできていない


・社会貢献に興味があるけど、
何から始めていいか分からない


・途上国のことを知りたいけど、
事業報告会等はハードルが高い


・途上国の水・衛生事情について
知りたい




【イベント概要】



日時:10月3日(日)14:00〜15:00


参加費:無料


定員:30名


場所:オンライン(zoomを使用)にて開催


申込締切:10月1日(金)正午


当日用意するもの:
洗面器、 水、 せっけん、
タオル、 スマートフォン
(イベント中にぜひSNS投稿を
していただけると嬉しいです)


※洗面器、 水、 せっけん、
タオルは必須ではありません。
パソコンで参加される方は、
水撥ね防止のために
ラップをご用意いただくことを
おすすめします。




【開催場所】



ご自宅等からZoomを使用
(特定のソフトウェアは
必要ありません。 PC、
スマートフォン、 タブレットなど
があれば参加できます)



【お申し込み方法】



以下URLにアクセスし、
お申し込みをお願いします。


イベント前日までに、
当日アクセスしていただく
ZoomのURLをお送りいたします
のでご確認ください。


https://forms.gle/Gr8qrRdYUFN7t3Ug8




【お問い合わせ】


特定非営利活動法人 
ADRA Japan(アドラ・ジャパン) イベント担当


電話番号:03-5410-0045


(現在スタッフのほとんどが
在宅勤務を実施しております。
できる限りメールでの
お問い合わせをお願いいたします)


Email:event_adra@adrajpn.org



皆さまとお会いできるのを
楽しみにしています!



(ADRA Japan イベント担当)


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Posted by ADRA Japan at 14:25 | イベント情報・報告 | この記事のURL | コメント(0)
    
(9/9) ネパール便り vol.56 【ネパール人女性の特別な日】 [2021年09月09日(Thu)]


皆さん、初めまして!
ADRA Nepal(ネパール支部)で
新生児・小児保健事業の
スタッフとして働いている
シカといいます。


今日はネパールにおいて
女性の日と言われる、
「ティージ」について
ご紹介します。



20210224_115250.jpg


<ヘルスポストに受診に訪れた親子とシカ(右)>





ネパールでは
ビクラム歴が採用されており、
ティージの日にちは
西暦上では8〜9月頃にあたり、
毎年変動します。


今年のティージは
2021年の9月9日、今日です。


ヒマラヤ山脈の山神の娘であり、
シヴァ神の妻でもある
パールヴァティー女神に
祈りをささげる祭りが、
ティージです。




ティージは女性や女の子にとって
ヒンドゥー教の
最も大きなお祭りであり、


女性たちが夫や家族の健康や
長寿を願って、
未婚女性は将来素敵な伴侶を
見つけられますようにと願って、
お祝いします。


多くの女性たちは、
赤色の伝統衣装「サリー」を
身にまといます。




正確にはティージは3日間あり、
1日目の日没後には女性たちが
豪華な食事やスイーツを
持ち寄って集まります。


伝統的なダンスや
祈りの歌を歌いながら、
宴は夜中まで続きます。



Newali_sweets-sinki_roti.jpeg


<ネパールのスイーツ>




Teej-Jelibi.jpeg


<ネパールのスイーツ>



2日目はティージ本番です
(9月9日の今日です!)。


女性たちが24時間断食し、
シヴァ神を祭る寺院に
食べ物や花を供えます。


女性たちが夫や家族の健康や
長寿を願って、
未婚女性は将来素敵な伴侶を
見つけられますようにと願って、
寺院で踊ります。


世界遺産に登録されている
ネパール最大のヒンドゥー教寺院
であるパシュパティナートには、
50万人もの人々がティージの際に
訪れるとも言われています。



Teej-Performing_Pooja_(workship)_at_temple.jpg


<シヴァ神の寺院を訪れた女性たち>



3日目は女性たちは
川で沐浴して全ての罪を洗い流し、
シヴァ神の息子である
ガネーシャ神に祈りを捧げ、
前日の願い事が叶うよう
重ねて祈ります。


3日目の夜も伝統的なダンスを踊り、
歌います。



Teej-Last_day_bathing_at_river.jpg


<川で沐浴する女性たち>




ヒンドゥー教徒の私も
子どもの頃から、
この行事に参加してきました。


今では結婚しているので、
私も夫や家族の健康を祈り、
2日目に断食もします。


また、ティージは母娘や姉妹、
従姉妹が一緒になって踊り、
歌い、集まる大切な機会にも
なっています。


ネパールでは
新型コロナウイルス感染症の
拡大に直面しており、
これまでのように大人数で
集まることは難しい状況ですが、


普段よりもお洒落をして
今年のティージを楽しみたいと
思います。




(執筆:ネパール事業担当 シカ・タパ
和訳:ネパール事業担当 大西由香)



IMG_4013.JPG


<ネパール人スタッフのシカ(右)と駐在員の大西(左)>



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Posted by ADRA Japan at 12:05 | ネパール便り | この記事のURL | コメント(0)
    
(8/27) 急変したアフガニスタン情勢 [2021年08月27日(Fri)]


報道にありますように、
アフガニスタンでは、情勢が急激に変化しています。

弊団体の事務所がある首都カブールおよび
事業地のバーミヤン州では、
現地職員、事業関係者の無事を確認しています。
(現在日本人職員は派遣していません)。

現地の活動については一時的に中断しています。

アフガニスタンを支えてくださっている方々から、
ご心配の声もいただきました。
御礼を申し上げます。


ADRAは、ジャパン・プラットフォーム(JPF)の
アフガニスタン・ワーキンググループ有志団体の一員として、
JPFと共に支援の継続の必要性を共同声明にしています。
https://www.japanplatform.org/info/2021/08/171513.html

また、ADRAも加盟する
「日本アフガンNGOネットワーク(JANN)」と共に
共同声明を出しました。
https://www.adrajpn.org/Documents/JANNstatement.pdf


先が見えない混乱が続く中でありますが、
状況を注視しながら、現地職員の安全確保を最優先に
今後の検討を進めてまいります。

皆様の変わらぬお支えを心から感謝いたします。


アフガニスタン担当チーム一同


PrayForAfghanistan.jpg

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Posted by ADRA Japan at 18:36 | アフガニスタン便り | この記事のURL | コメント(0)
    
(8/27) ジンバブエ便り vol.56 【成果報告】より良い教育の実現へ! [2021年08月27日(Fri)]


ジンバブエ事業を日本から
サポートしている中野佐知です。




子どもたちのより良い教育を
達成することを目的としている
ゴクウェ・ノース地区での
教育事業の第2期が、
今年6月半ば、
無事に終了しました。


駐在をしている小松に、
2期事業を一言でいうと? 
と聞くと


「コロナ禍での挑戦」


という言葉でした。



Zimbabwe_児童.jpg

<マスクを着用して
授業を受ける子ども達>



そう、
2020年3月に開始した2期事業は、
世界的な新型コロナウイルス感染症
の拡がりと共に始まったようなもの
でした。




事業期間中、
2回のロックダウンがありました。


初めてのロックダウンの時には、
ADRAスタッフ、教師、子どもたち、
保護者など、皆、戸惑うばかりで、
何の準備もできないまま
ステイホームとなりました。


学校は2回のロックダウンの間に
合計約9か月、休校になりました。


駐在の小松も、
新型コロナウイルス感染拡大に伴う
ADRA Japanの方針のもと、
昨年の3月に一時帰国し、


小松は日本から遠隔で
事業マネジメントを行うことに
なりました。




心配と現地で一緒に活動ができない
もどかしさがありながらも、


現地のスタッフと
毎日Zoomを使ったビデオ会議や
WhatsAppを使ったオンライン通話、
メールなどで連絡を取りながら
事業を運営しました。




ロックダウンが解除され、
活動許可が下りたあとには、
感染拡大防止を考慮しながら
事業運営をする必要がありました。


また、活動の遅れを取り戻し、
事業の目的である、
「子どもたちによりよい教育を」
を達成するためには、


残された事業期間で
活動の質をさらに高め、
加速しなければなりませんでした。




ロックダウンの後、
学校に戻らなくなってしまう
子どももいましたし、


その期間中、生計向上のために
学校で育てていた鶏やヤギが
順調に増えず、
病気にかかってしまうことも
ありました。


そのため、コロナ禍で
どのように事業運営をしていけば
いいかチームで話し合い、
試行錯誤を重ねました。




教育の重要性を伝えるイベントは、
大人数で集まることになるので、
一軒一軒を回る戸別訪問の形式に
変更し、


事業チームと学校ボランティアが
家々を回りながら、メッセージを
伝えていきました。



集まっているところ.jpg




学校での生計向上活動では、
ロックダウン時にどのように
家畜の世話を継続するのがいいのか、
学校開発委員会と共に計画を見直し
ました。


また、追加の活動として、
休校の間も子どもたちが
学習を継続できるように、
学習キットを
配付することにしました。



Zimbabwe_コロナ対策のため参加者同士の距離を保って行っている研修風景.jpeg

<感染予防のため、
距離を取って座っている>



スクールコミッティー.JPG

<学校の会合も野外で距離を取って>




新型コロナウイルス感染症の
感染拡大により、
ジンバブエの子どもたちの
教育環境はさらに
難しいものになりました。


ラジオ等を使ったオンライン授業を
開始した学校もありますが、


ADRAが活動しているゴクウェに
住む子どもたちの多くは
インターネットの電波が届かず、
電気も限られています。


オンライン授業を受けられる
環境にはほど遠いため、
教育格差がますます広がる現実に
直面しています。




だからこそ、私たち事業チームの
「子ども達の未来のために
教育環境をよりよくする」
という想いは
さらに強固になっています。


いつでも、より苦しい思いをする、
弱い立場にある人々の
尊厳の回復と維持のために動くのが
ADRAだからです。



教員住宅.JPG

<完成した教員住宅>




鳥と保護者.JPG

<収入向上活動で育てている
鶏の世話をする保護者>



学校は、
6月末より始まる予定でしたが
新型コロナウイルス感染症の
第3波が到来し、
休校が続いています。


ですが、ADRA Japanは
活動を止めず、
先月7月から、教育事業の第3期を
スタートしています。


3年間事業の最終期となります。


この1年をかけて、
住民を巻き込んだ教員棟の建設、
地域の人たちへ教育の重要性を
伝え続ける活動、


そしてそれを
学校開発委員会が今後も自立して
行っていけるように、
支援活動を実施していきます。



チリサ小学校の児童と石投げゲームを一緒に楽しむ駐在員小松.jpeg

<駐在員の小松(2020年1月撮影)>




まだまだ
「コロナ禍での挑戦」は続きます。


どうか、事業の完了まで見守って
頂ければと思います。



事業の様子を動画で見る

*2019年に撮影したものです




※この事業は、皆様からのご寄付の
ほか、日本NGO連携無償資金協力の
助成も受けて実施しています。




執筆:中野佐知(ジンバブエ事業 東京担当)


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Posted by ADRA Japan at 10:51 | ジンバブエ便り | この記事のURL | コメント(0)
    
(8/20) 令和3年8月豪雨の被災状況とご報告 [2021年08月20日(Fri)]


8月11日から降り続く雨により、
日本各地で大きな被害がでてい
ます。


ADRA Japanでは情報収集を
開始し、これまでの活動で
つながりのある団体などと
連絡を取り合っています。




佐賀県は一昨年の令和元年
8月豪雨でも多くの世帯が浸水し、
昨年の令和2年7月豪雨でも
浸水した市町があります。


とりわけ武雄市や大町町は、
一昨年に加えて今回も被害を
受けています。


被害は一昨年よりも広範囲、
高水位です。


やっとお家の再建などが
済んだところでの被災です。




武雄市の現地ボランティア団体の方は、


「2度目の被災の痛みは計り知れない。
住民の気力体力がもつか心配。」



とお話されていました。




実際、住民の方の中には


「もうね、引っ越すよ。」


と言っておられる方も
いらっしゃるようです。


本当に胸が痛みます。



IMG_2632 (1).JPG


<武雄市内の様子(写真は武雄市社協の職員さんより)>




ADRA Japanでは一昨年、
武雄市のおもやい
ボランティアセンターさんを
通じて足湯やサロン活動の
お手伝いをしています。

(当時のお手伝いの様子は
こちらのブログを参照)






現地の受入体制が整ったという連絡が
入りましたので、まずはお家の掃除に
必要な雑巾を発送いたします。



02 インターン.jpg


<インターンによる発送準備>




03 雑巾発送.jpg


<発送する雑巾の一部>



気候の不安定な状態が続きますが
どうかこれ以上被害がでないよう
願っています。



(執筆:国内事業課 三原千佳)


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Posted by ADRA Japan at 08:33 | 国内災害被災者支援 | この記事のURL | コメント(0)
    
(8/16) エチオピア見聞録。「エチオピア人」の共存は難しい? [2021年08月16日(Mon)]


みなさん。こんにちは。
エチオピア駐在員の辻本です。




最近エチオピアでは選挙があり、
治安悪化が心配されたため、
選挙の熱が落ち着くまで、
私は首都のアディスアベバに
いました。


幸い大きな事件は起こらず
良かったです。




今回はエチオピアの歴史や多様性
について私が見聞きしたことを
少し綴りたく思います。




首都のアディスアベバでは
大きな博物館がたくさんあります。


中でもアディスアベバ博物館と
民族学博物館で展示されている
エチオピアの戦争の歴史が
興味深いです。



エチオピア1.JPG


(民族学博物館。
アディスアベバ大学内にある。)



エチオピアは2回イタリアと戦争を
しています。


1回目は19世紀後半のことです。


これは第一次エチオピア戦争と
呼ばれます。


当時、他のヨーロッパ諸国と同じ
ように植民地主義政策をとっていた
イタリアはエチオピアを植民地に
するために侵攻します。


しかし、エチオピア皇帝率いる
大軍の抵抗により失敗に終わります。




エチオピア勝利の決定打となったのが
アドワの戦いと呼ばれます。


博物館にはその当時のエチオピア兵士
の服装、武器、戦闘の様子を描いた
絵画などが飾られています。


アドワの戦いの勝利はエチオピア人の
誇りであることが感じられました。



エチオピア2.JPG


(アディスアベバ博物館に
展示されているアドワの戦いの絵画)



エチオピア3.JPG


(民族学博物館に展示されている
アドワの戦いの絵画)




両方の絵画には中央上に聖人ジョージ
が描かれており、神の加護があった
ことが示唆されています。


右側のイタリア兵はみんな同じ顔ですが、
左側のエチオピア兵の顔は少しずつ
違っているのが興味深いです。




イタリアとの二回目の戦争は
1935年のことです。


イタリアはムッソリーニ独裁政権下
でした。


この時はイタリアの軍事技術が勝り、
皇帝はイギリスに亡命しました。


イタリアは全土占領を宣言しますが、
皆さんもご存じの通りイタリアは
第二次世界大戦で負けるので、
エチオピア占領は短くして終わります。


こういったことから、エチオピアは
アフリカで唯一植民地化されなかった
国とも呼ばれています。




エチオピアにはこのように国家と
しての歴史があります。


しかし、エチオピアには別の側面も
あります。


それは、エチオピアは様々な人々で
できた国家だということです。


エチオピアには80を超える民族が
存在しています。


宗教も、キリスト教
(エチオピア正教、カトリック、
プロテスタントなど)、
イスラム教、ユダヤ教、土着信仰
などがあります。


言語も複数存在し、
ADRAのスタッフでも
4、5言語話せる人がいます。




こういった多様性は、
残念ながら根深い民族問題に
発展することがあります。


読者の皆さんも
ニュースでご覧になったことが
あるかもしれませんが、
ティグレイ紛争もその一つです。


エチオピアは、
周辺国から約78万人
(2021年6月30日UNHCR)
の難民を受け入れている一方、


逆に難民を出す側になることが
あるのも事実です。




ADRAの事業地である
ガンベラ州でも民族対立構造は
あります。


今は比較的治安が安定している
方ですが、過去には大きな事件が
起きたこともありました。


(※ADRAは常に治安状況に
注意を払いながら事業を
進めています。)



4.JPG


(アディスアベバ博物館がある高台から。)




現地スタッフは


「エチオピアの子どもたちは
エチオピア人としてではなく、
それぞれの民族アイデンティティを
与えられ育っていく。
対立は終わらない」


と、残念そうに話していました。


また、どこの民族出身なのかは
選挙でも重要なポイントに
なるようです。


まだまだ表面的ではありますが、
エチオピア人について、
考えさせられる機会となり、


事業の管理や駐在生活を通じ、
エチオピアの人々について
もっともっと知りたいと
思うようになりました。




このような国内事情がある
エチオピアでADRAは
南スーダン難民支援の事業を
行っており、たくさんの
エチオピアの人々の協力によって
成り立っています。


ADRAはエチオピア国内の
民族対立に配慮しつつ、
クレ難民キャンプでの
南スーダン難民支援活動を
継続していきます。




今後とも皆さまからの
温かいご支援を
よろしくお願いします。


最後まで読んで頂き
ありがとうございました。



*本事業は皆さまからのご支援と
ジャパン・プラットフォームの
助成を受けて実施しています。


(エチオピア事業 駐在員 辻本峻平)


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Posted by ADRA Japan at 09:44 | 南スーダン便り | この記事のURL | コメント(0)
    
(7/26) オリンピック開催中の事務所閉所について [2021年07月26日(Mon)]


いつもADRA Japanを
応援していただき
ありがとうございます。



ADRA Japanは東京都渋谷区の
国立代々木競技場付近に
事務所を置いており、


オリンピック開催期間中は
交通規制等により混雑が予想されるため、


新型コロナウイルス感染症の
感染拡大リスク軽減と
役職員及び関係者の皆様の
安全確保を目的として


完全テレワークを実施し
事務所を閉所いたします。


事務所閉所期間は以下の通りです。



 7月26日(月)〜8月6日(金) 

 8月10日(火)〜 通常業務開始


なお、事務所閉所に伴い、
この期間中のお問い合わせは、
WEBお問い合わせから
ご連絡いただけますよう、
お願い申し上げます。



事務所前にありますADRAの寄付付き自動販売機は
事務所閉所中も通常通り、お飲み物を提供いたしております。
お近くにお寄りの際はどうぞご利用ください。



大会期間中は
ご不便をお掛けいたしますが、
ご了承のほど宜しくお願いいたします。



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(7/21) ネパール便り vol.55 【分娩棟が完成しました】 [2021年07月21日(Wed)]


皆さん、こんにちは。
ネパールに駐在している大西です。


2021年4月中旬以降、
新型コロナウイルス感染拡大の
第2波に直面しているネパールですが、


本日は感染拡大の第1波を乗り越えて
完成した、カトゥクイヤ・ヘルスポスト
(村の診療所)の分娩棟について
ご報告します。



バンケ郡の最東部でもある
ナライナプル村のカトゥクイヤ地区は、
インド国境から1-2km程度の距離に
あります。


バンケ郡の郡都である
ネパールガンジからですと、
車で2時間でこぼこ道を進んだところに
位置します。


この地域は、
特にムスリム(イスラム教徒)
が多い場所であり、
村にはモスクが至る所に
点在しています。


また、ここは貧困家庭の
多い地域でもあり、
女性や女の子の保健医療サービスへの
アクセスに課題があります。



Skype_Picture_2021_05_25T05_15_33_201Z.jpeg


[ムスリムの家庭であることを表す旗を掲げている、ナライナプル村の住宅]




20210126_115624.jpg


[ナライナプル村にあるモスク]




修繕前のカトゥクイヤ・ヘルスポスト
の分娩棟は分娩棟とは言いにくいほど
環境が整っていませんでした。


せまくて産前健診室もなく、
蛇口があるのに水は流れず、
トイレがなく、
床はコンクリートが
打ちっ放しの状態でした。



Katkuiya_HP_分娩室.jpg


[修繕前の狭い分娩室]




Katkuiya_HP_分娩室トイレのはず.jpg


[修繕前、トイレとなるはずの部屋には設備がなく物置きとなっていた。]




カトゥクイヤ・ヘルスポスト
施設長であるカラム・バハドゥール・
チャウダリさんに、話を聞きました。



3._Story_Of_Meena_No_Text_No_Music_Moment_(2).jpg


[カトゥクイヤ・ヘルスポスト施設長であるカラムさん]



カラムさんはカトゥクイヤ・
ヘルスポストの施設長を
5年間務めており、


ヘルスポストで提供される予防接種や
外来診療、家族計画サービス、
健康診断、出張診療、そして出産前後
ケアといった全ての保健医療サービス
の責任を担っています。



十分な設備がない中で
これだけのサービスを行うのには
苦労も多く、カラムさんはいつも、


「より良い環境で患者のケアを提供し
たい」



と話していました。



また、患者さんからは


「室内にトイレがないのが不便だ」

「水が流れなくて困る」



と不平・不満の声を言われることも
多くありましたが、
ADRA が建設支援をするまでは、
修繕したくても
その資金がありませんでした。



ADRAはカトゥクイヤ・ヘルスポスト
の分娩棟を使いやすいように修繕し、
妊産婦さんが安心して健診に訪れ、
出産できる環境を整えました。



IMG_4033.JPG


[床をタイル貼りした分娩室]




新設トイレ.jpg


[分娩室に併設した洋式トイレ。水も流れるようになった。]



新設された検診室.jpg


[新設された産前健診室]



カトゥクイヤ・ヘルスポストの
分娩棟が修繕され、カラムさんは


「産前産後健診と分娩と、
それぞれに必要な部屋が整備され、
洗面台やトイレからもきちんと水が
流れるようになりました。


これからは良いサービスを妊産婦さん
たちへ提供することができます」



と話してくれました。



実際、きれいになった施設で
診察をするカラムさんの
誇らしげな様子と、


安心して相談している
患者さんの様子は印象的で、
提供できるサービスの質を
向上できたことを
とてもうれしく思いました。



3._Story_Of_Meena_No_Text_No_Music_Moment(6)_Moment.jpg


[患者を診察するカラムさん]




ADRAは現在も、
バンケ郡にてヘルスポストの
修繕を実施しています。


妊産婦さんと家族が
安心して出産できる環境が
整備されるよう、
引き続き、皆さまの温かいご支援を
よろしくお願いいたします。



※ADRA Japanは皆様からのご寄付のほか、
日本NGO連携無償資金協力の助成を受け、
2019年3月からネパールのバンケ郡にて
新生児・小児保健環境の改善事業を
実施しております。



(執筆:ネパール事業担当 大西由香)


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Posted by ADRA Japan at 10:43 | ネパール便り | この記事のURL | コメント(0)
    
(7/5) 〜令和3年福島県沖を震源とする地震被災者支援活動を振り返って~ [2021年07月05日(Mon)]


今回のブログでは、
2021年2月13日に発生した
福島県沖を震源とする地震の
被災者支援事業を通して見えた
災害支援団体の連携についてお伝えします。

前回ご紹介させていただいた
被災者の気持ちに寄り添う
プチギフトの活動と併せて、

ADRA Japanでは、宮城県亘理郡山元町の
災害ボランティアセンターの
運営支援を行いました。


新型コロナウィルス感染症対策に万全を期し、
東京の本部事務所よりスタッフ2名
(途中から1名に)を派遣して、

災害ボランティアセンター設置と
運営に係る関係団体間の
連携補助を行いました。



おもだか館駐車場.jpg

(地震による液状化の被害を受けた「ふるさとおもだか館」)


今回の山元町での支援を通して、
支援団体と山元町社会福祉協議会の方々が
常に考えていたのは、

「本当は助けが必要なのに、
声があげられない住民の方はいないか?」

ということでした。



災ボラ事務所写真.jpg

(山元町災害ボランティアセンターの建物)



特に、過疎化・高齢化が進む
日本の地方都市では、

自然災害が起きたときに、
周囲の助けがなければその声を
あげることができない住民の方々が
いらっしゃいます。


山元町で立ち上がった
災害ボランティアセンターでは、
今回の地震で被害の多かった
瓦屋根の応急処置とブロック塀等の
災害ごみ運搬を中心に、

支援の必要な住民の方と
災害支援ボランティアの方々を
繋ぎました。


特に、瓦が落ちる等の屋根被害が
出た住宅では、修理業者が入るまでに
風雨を防ぐためのブルーシート貼りが
必要となり、

危険な作業になるため、経験のある
ボランティアの方々と状況に応じた
被災住宅案件のマッチングが
支援活動の鍵となりました。



県社協・町福祉課・OJ・PBV打ち合わせ.jpg

(山元町社会福祉協議会、支援団体、山元町役場の担当者で行われた会議)



これまで国内災害の緊急支援を行う
団体が築き上げてきたネットワークを
最大限に利用し、

ボランティアセンターの運営全般を
サポートするADRA Japan、

技術系ボランティアと
被災住宅案件のマッチングを行う
コーディネーター役の団体、

さらに屋根の応急処置作業を
進めながら現場の状況を伝える
専門ボランティア団体が連携をすることで、

日々変化する状況に合わせて
災害ボランティアセンターの
運営を行いました。


そして、5月の末には屋根応急処置の
ニーズもなくなり、今回の被災者対応は
一区切りとなりました。



PBV_山元町作業現場.JPG

(地震で被害を受けた瓦屋根の応急処置を行う専門ボランティア[写真提供:一般社団法人 ピースボート災害支援センター(PBV)]
])



ADRA Japanでは、これからも
関係団体と連携をすることで、
助けを必要とする一人ひとりに
寄り添った活動を実施していきます。


(執筆:国内事業課:高橋睦美)


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Posted by ADRA Japan at 17:16 | 国内災害被災者支援 | この記事のURL | コメント(0)
    
(6/29) 2021年6月号 ADRA News公開のお知らせ [2021年06月29日(Tue)]


2021年6月号のADRA Newsを公開いたしました。


<内容>

2、3ページ目
・ADRA Japan事業マップ

     
4、5ページ目
・エチオピア:ガンベラ州のクレ難民キャンプにおける衛生事業
・アドラのチカラ ADRA Japanを支えてくださる方をご紹介します!

6ページ目
・日本:福島県沖の地震被災者支援事業
・ネパール:教育支援<ナマステ基金>事業


7ページ目
・世界のADRAから
  (約120か国と地域に支部を持つADRAの事業から一部をご紹介します)
  >【モンゴル】   モンゴルにおける家庭菜園事業
  >【東ティモール】 豪雨被災者に緊急支援物資を配付


8ページ目
・色々な寄付のかたち




↓↓写真をクリック↓↓




ADRA News 128.PNG


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Posted by ADRA Japan at 11:25 | ADRA News | この記事のURL | コメント(0)
    
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