CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る
伝統医療でGo!
« クルクメールの挑戦! | Main | 森へ“薬草”刈りへ »
プロフィール

高田忠典さんの画像
<< 2013年07月 >>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
最新記事
リンク集
カテゴリアーカイブ
最新コメント
原田任伯
(チェンライ)村と一緒にハーバルビジネス (01/19) 修一郎
保健省から研修コースへの注文 (09/29) 高田忠典
東南アジア「伝統医療ブーム!到来 (08/12) なかじま
東南アジア「伝統医療ブーム!到来 (08/09) ざーさい
クルクメール,大学へ行く (11/22) 高田
卒業生のひとりが (11/18) あんみつ
卒業生のひとりが (11/18) 高田
ブータン伝統医療病院 (10/12) くさのね
ブータン伝統医療病院 (10/05) RyoNakahata
Nyonyumで講演 (07/17)
https://blog.canpan.info/acupuncture/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/acupuncture/index2_0.xml
Google
クル・クメールに弟子入り[2010年12月16日(Thu)]
一般に「クル・クメール」と言われるカンボジアの伝統医療師は、理学療法や祈祷などを組み合わせて治療を行うケースもあるが、ほぼ全てのクル・クメールが薬草を用いるといって間違いない。伝統薬が原料から利用者の手に渡るまでには、a)原料の収穫、b)加工、c)製造、d)診療、e)販売、までの一連の業務の流れがあるが、同じクル・クメールと呼ばれる職業でも大きく分けて4つの業務スタイルが存在する。首都プノンペン辺りでは、これに加え、加工された原料の販売を仕事とする人が多い。また地方でもa)b)の過程を村人に依頼し、c)製造、d)診療、e)販売 を自分で行う人、中にはe)販売のみを行うだけでクル・クメールを名のる人たちもいる。

今回訪問したバニー氏は、このすべての工程をひとりで行っている。折角の機会、5日間の滞在中、伝統医療師クル・クメールに弟子入りを志願した。

到着翌日は、店頭で「薬を作らない日」を観察することに。
朝6:15起床,井戸の水くみ,洗顔,皿洗い,植木の水やり、清掃、朝食、9:00開店。村の住人とのんびりした日常を経験する。バニー氏宅、4日前に第4子が産まれた。このような緊急事態でなければ常に車で地方廻りをしているとのこと。午後2:00、産後の奥方
に換わり、その名のごとく「川へ洗濯」へ同行。水浴びも兼ねる。

この周辺は砂岩の一枚岩の地形で、独特で奇妙な水辺の光景が広がる。村の人々が日常的に、ここで洗濯し、普通に布を体にまとい体を洗っている。古から変わらぬ営みを肌で感じ不思議な錯覚に包まれた。


クルクメールは川へ洗濯へ...


水辺にとけこむ人々の営み

明日からは、本格的に伝統薬が作られるまでを体験。1.材料の収集、2.材料の加工、3.伝統薬の製造、に分けてお伝えする。
この記事のURL
https://blog.canpan.info/acupuncture/archive/110
トラックバック
※トラックバックの受付は終了しました
 
コメントする
コメント