春休みの実験教室(川崎市センター)
[2015年04月05日(Sun)]
川崎市センター(認定NPO法人アクト川崎が企画・運営)では、3月28日(土)は低学年向けの春休みエコ体験教室2講座、実施しました。いずれも定員をはるかに超える応募があり、当選した親子36組が参加しました。
「手作り顕微鏡で細胞を見てみよう」では、細胞やレンズについての説明の後、ビーズの大きさで見え方が違うことを確認しました。次に、プラスチック弁当のふたを切ってプレパラートを作り、たまねぎの細胞をはさみました。厚紙と極小ビーズを使った簡単な顕微鏡を作成し、細胞を裏において、のぞいてみると、こんな簡単なものでも、たまねぎの細胞やジャガイモでんぷんが見え、子どもたちも保護者の方々も楽しそうに実験していました。
「ソーラーカーを作ろう」では、光の不思議について説明を受けた後、太陽電池を使ったミニソーラーカーの工作を行いました。子ども達も、保護者の方々も、一生懸命、マニュアルを読みながら、作っていました。車輪の軸をはめるところや、太陽電池を取り付けるところなど、いくつか難しい部分もありましたが、みなさん完成させ、電球の光を太陽電池にあてると、モーターが動いて車が走るのを、確かめることが出来ました。
「手作り顕微鏡で細胞を見てみよう」では、細胞やレンズについての説明の後、ビーズの大きさで見え方が違うことを確認しました。次に、プラスチック弁当のふたを切ってプレパラートを作り、たまねぎの細胞をはさみました。厚紙と極小ビーズを使った簡単な顕微鏡を作成し、細胞を裏において、のぞいてみると、こんな簡単なものでも、たまねぎの細胞やジャガイモでんぷんが見え、子どもたちも保護者の方々も楽しそうに実験していました。
「ソーラーカーを作ろう」では、光の不思議について説明を受けた後、太陽電池を使ったミニソーラーカーの工作を行いました。子ども達も、保護者の方々も、一生懸命、マニュアルを読みながら、作っていました。車輪の軸をはめるところや、太陽電池を取り付けるところなど、いくつか難しい部分もありましたが、みなさん完成させ、電球の光を太陽電池にあてると、モーターが動いて車が走るのを、確かめることが出来ました。
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