2023年は早くも半分が過ぎ、梅雨明け宣言はまだですが連日暑い日々が続いています。
今期は、会員の皆様からご希望が多かった植物園見学と、アロマセラピーとそれ以外のケアについて考える時間を持ち、活動したいと考えていました。
継続中のクラブハウス交流では、まさに、様々な体験談を話したり意見交換があり、あらゆる場面でのケア、アロマ活用法を明るい雰囲気の中で会話しています。


今後の予定ですが、今春、京都市内で放課後デイサービスを運営するNPO法人とご縁が繋がり、秋に主催されるイベントにアロマセラピーでの協力依頼を頂いています。コロナ禍になるまでは、沢山のイベント会場や献血ルーム、高齢者施設を訪問してきたACAですが、久しぶりのイベント参加になりそうです。アロマトリートメントの提供になるのか、クラフト作りになるのか。どちらにしても、皆さんの経験値を活かせる機会に繋げる気持ちで、
企画を進めていきますね。ぜひ会員の皆さんと一緒に、良い香りに包まれ、穏やかな時間を過ごしたいと思っています。
初夏の京都薬科大学御陵園の見学は、参加者も多く好評でした。また季節を変えて訪れると、植物の違う表情や景色が見れそうですね。秋の植物園も見応えがありそうです！



どちらの企画も、詳細については、8月以降のメールマガジンでお伝えして参ります。
次号を楽しみにお待ち下さい！　　
（レポート：藤永裕美）