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表現力」 の検索結果 21件

クラチェの里子達を対象にした春のプログラムでは、文章力を上げる練習を取り入れました。具体的には描写する力と言うべきでしょうか。 里子支援活動の中で子供達が書く作文を見ていると、なかなか、書いてい..
クラチェのほうは年齢幅が広いので、学年によってツリーの工作の種類を変えました。学年により、1~2種類のツリー工作をカードに盛り込みます。円形にした色紙をツリー型に折るもの、色紙を貼り合わせて立体のツリ..
この冬は2つの地域で子供達とグリーティングカード作りをしました。 これまで支援活動を行っているクラチェ州と、この秋から新たに別の州の田舎でも里子プログラムを行える事が決まり、今年2度目の訪問をしまし..
近年1つ、時代の違いを感じる事があります。以前の活動では、子供達はあまり色やデザインなどの自分の好みを持ち合わせていないように感じていました。プログラムに使う便箋などを配る際も、選ぶ事無くただ上にある..
秋の訪問で、鉛筆立てを作成しました。日本ではよく牛乳パックで作られているものです。最大の目的は、定規の使い方に慣れる事。こちらの農村部の子供達は、定規で長さを測る、という習慣があまり無いようです。定規..
作り終わると、グループ分けをして、自分が作ったのではないカードで遊べるように調整します。幾つか小グループを作り、それぞれに先生に加わって頂き読み手をお願いしました。カルタのような遊びはカンボジアには無..
今回ボランティアの方々が来て下さったので、農村の小学生を対象とした教育支援プログラムを行いました。カンボジア語でカルタを作り、それで遊ぶのです。 カルタを実際に作ってみる事は、国語力や表現力を磨..
今回の目的には、もちろんまず工作を通して得られる体験の提供…難しい事を言えば手先の巧緻性や空間認知能力を伸ばす…といった事があげられます。創造性や表現力を培う事にもなります。しかし一番根底にあったのは..
この日もう1つの活動は水彩絵の具を使ったプログラムです。絵の具は色鉛筆や色ペンとまた描く感覚が違います。水を混ぜながら、色を混ぜながら、新しい感覚を体験してもらいました。絵筆が里子の人数分揃わなかった..
1月に年賀状を作った際、去年の出来事を書いてもらいました。読み手に状況が分かる程度に詳しく (いつ、どこで、誰と、何をしてどう思った…というような事) 書いて欲しいとは伝えましたが…何分ハガキの大きさ..
1月に里子を訪問した際、年賀状を作るプログラムをしてみました。 季節ごとに挨拶を送り合う習慣についてはすでに以前のプログラムで紹介してあるので、今回はその2回目の応用の機会となったわけです。 ..
この4月にグリーティングカード作りをしたのとは別の地域の里子達と、カード工作をしました。この地域は近年、学校での教育水準も上がってきたと思われたので、子供が飽きないように やや作業多めの工作にしました..
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