• もっと見る

2010年11月23日

【11/27-28】第2回花山新蕎麦祭

今週末は花山で新蕎麦と自然薯とろろをご賞味くださいませ笑顔
詳しいご案内をいただきましたので、ご紹介いたします。。。


第2回花山新蕎麦祭
【花山の新蕎麦・自然薯まつり】

岩手・宮城内陸地震から約2年5ヶ月が経ちました。
栗原市花山はこれまで支援に感謝の心をこめて


今回はこころをこめて栽培した花山産の「新蕎麦」と花山特産の「自然薯」をご賞味いただくイベントです。
蕎麦は花山の「坊の蔵」「ざらぼう」「花舞の里」の3店の店主が打った手打ち蕎麦。「自然薯」は最も美味しい晩秋に掘った一品です。蕎麦、自然薯ともに花山の清らかな水と空気が育てた最高のものをご準備いたします。

花 手打ち蕎麦 500円(1日限定200食)
花 自然薯とろろご飯 800円(塩じゃけ付)
    通常700円のところ感謝価格500円

●日時 平成22年11月27日(土)、28日(日) 
      午前10時30分〜午後3時

●場所 道の駅 路田里はなやま「自然薯の館」
     (栗原市花山字本沢北ノ前112-1)

●主催 はなやま新蕎麦祭り実行委員会

●事務局  はなやま新蕎麦祭り実行委員会
         (一迫花山商工会)

●お問合せ先 0228−56−2265 
          自然薯の館 三浦、兵藤

*自然薯とは、日本原産の山芋で「ヤマノイモ」の別名、風味豊かで粘り気が強いのが特徴です。せひ、ご賞味ください。


posted by 管理人 at 20:03| Comment(0) | 花山近況

2010年11月08日

【11/27-28開催】そば祭り

メモ 11月27日(土)28日(日)、道の駅「自然薯の館」でそば祭りが開催されます。


注意
・国道398号から須川温泉に向かう、県道282号は、11月6日0:00に冬季閉鎖になりました。
・国道398号温湯ゲートは11月24日0:00に冬季閉鎖予定です。
posted by 管理人 at 12:28| Comment(0) | 花山近況

2010年11月06日

【感想】新潟県中越地震追悼式に参加して

中越地震6周年復興祈念の追悼式をはじめ山古志を視察した、くりこま耕英震災復興の会の小野昌男さんから感想が届きましたので、ご紹介します 笑顔


メモ 新潟県中越地震追悼式に参加して

くりこま耕英震災復興の会 小野 昌男

 中越地震6周年追悼式に参加するために山古志に行きました。皆さん明るく普通の生活をしているようですが、地震の話をしていると涙もろくなったりして、お互いに涙を流しながらお話をしていたこともありました。被災者の心の傷はまだまだ消えていないと感じました。とはいえ震災から6年となり、皆さんがんばっている姿がそちらこちらに見受けられ生きる力をかんじられました。

 山古志の追悼式に参加しました。大学生のボランティアを初めとして若い力で準備され午後5時56分黙祷をする。私たちと同じ気持ちの人たちがここにいる。そして、がんばって生きている。私も気持ちを新たにする。演出もよくていい追悼式でした。

 山古志木籠地区の「郷見庵」竣工式に招待をいただきました。郷見庵は木材だけの建物で山古志独特の建築なのでしょうかね、大きな建物ではないですが落ち着いたいい感じの建物でした。竣工式も堅苦しくなく和やかでたいへん良かったです。ここまでにするには松井区長さんをはじめ地区の皆さんの労苦があったことと思います。本当におめでとうございます。そして「郷見庵」を核として木籠集落がますます発展することを祈っています。


▲松井区長さん(前列右から3人目)を囲んで。後列中央が小野昌男さん。
前列右側、後列左側にいらっしゃるのが長岡の渋谷さんご夫妻。
お二人は今年6月13日に栗駒耕英で開催した
岩手・宮城内陸地震の2周年イベントに参加され
そのご縁から今回お世話役をかってくださいました

 山古志の皆さんとは少ししか話すことが出来なかったのですが、前向きな話が多かったように感じられました。直売所も見受けられ品数が少ないけど素朴な商品などもあり皆さんそれぞれがんばっている姿がみえました。
 「闘牛」初めて見たのですが迫力があって、つい引き込まれてしまいました。錦鯉の美しいこと本当にすばらしかったです。

 そして私たちはいっぱい元気をもらって帰ってきました。私たちも焦らず少しづつの積み重ねが前に進むことだと感じてまいりました。
posted by 管理人 at 10:55| Comment(0) | 被災地交流

2010年11月02日

被災地交流、続く

今週末に花山震災復興の会にて、中越大震災の被災地である山古志、川口、小千谷へ向かうことになりました。

今年6月の岩手・宮城内陸地震の2周年の際に、花山で開催した講演会「元気なムラの秘密と集落支援員制度」にお出でいただいた稲垣文彦さん(中越防災安全推進機構復興デザインセンターセンター長)と宮日出男さん(はぁ〜とふる荒谷塾塾長)とのご縁で、今回は花山のみなさん(有志)が伺うことになったそうです。

お天気、晴れそうですね太陽雲太陽

<参考>
はぁ〜とふる荒谷塾の詳細については、「地域づくりの広場(新潟県)」で紹介されている取組内容をご覧ください ⇒こちらから
posted by 管理人 at 16:17| Comment(0) | 被災地交流