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2010年10月29日

牛の角突き●山古志巡り 10/24B

▼昨日の追悼式の雰囲気から一変。中越大地震六周年・震災復興祈念場所。



この写真からは全くもって牛の角突きの迫力をお伝えできませんが・・・
ドスン!といいますかズシッといいますか、牛が角を突き合わす時、地面にも響くような音を立ててぶつかりあいます。その迫力といったら!
それと牛たちの戦いを見守る勢子(*)と観客のまなざしがなんとも暖かいなぁと感じました。


<参考> (*)勢子(せこ)
勢子とは、牛を操る闘牛士のことで、各地方においてその闘いぶりは異なる。勝負がつくまでたった1人で闘う勢子(隠岐)。牛1頭に1人がつくことを原則に、次々と交代する勢子衆(宇和島・徳之島・沖縄)。1頭の牛に13人までの勢子が同時につくことができるもの(新潟)。以上の3つに大別 されている。(全国闘牛サミット協議会HPより ⇒その他、闘牛雑学など詳細はこちらをどうぞ 炎
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posted by 管理人 at 01:28| Comment(2) | 被災地交流

集落めぐり●山古志巡り 10/24A

▼復興支援グッズがいっぱい。





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posted by 管理人 at 00:45| Comment(0) | 被災地交流

地域復興支援センター山古志サテライトへ●山古志巡り 10/24@

▼宿泊でお世話になった“民宿たなか” 
 おかみさんの京子さんの笑顔がとても印象的でした 笑顔



民宿のご近所には、錦鯉の養鯉所や生簀がいくつもありました。

復興祈念「長岡市錦鯉品評会」が山古志支所前駐車場で開催されるこの日。朝から支所前は賑わっていました。
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posted by 管理人 at 00:20| Comment(0) | 被災地交流

追悼式●山古志巡り 10/23F

▼竹ランタンには「つなごう山古志の心」のメッセージが和紙に描かれていました

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posted by 管理人 at 00:03| Comment(0) | 被災地交流

2010年10月28日

つなごう山古志の心●山古志巡り 10/23E

▼いたるところにこのキャッチフレーズが掲げられていました。



つなごう
山古志の心


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posted by 管理人 at 23:36| Comment(0) | 被災地交流

初代「郷見庵」●山古志巡り 10/23C

▼初代の郷見庵はプレハブを活用したものでした。

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posted by 管理人 at 22:37| Comment(0) | 被災地交流

五穀豊穣の舞●山古志巡り 10/23B

▼五穀豊穣の舞 〓 トントントン! トントントン! 〓 という太鼓の音色にあわせて舞を演じる保存会のみなさん。



田んぼ打ち
すじまき
田植え
稲刈り
もちつき

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posted by 管理人 at 22:16| Comment(0) | 被災地交流

木篭「新郷見庵」、お披露目●山古志巡り 10/23A

▼二階には和室があり、震災当時のパネルが展示されています。
 入口には素敵な生け込みが キラキラ

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posted by 管理人 at 22:04| Comment(0) | 被災地交流

一路長岡。木篭集落へ●山古志巡り 10/23@

そもそも今回の視察は、今年6月に岩手・宮城内陸地震2周年の耕英の催しに、長岡市在住の渋谷さんご夫妻が訪れた時、山古志と何か重なる思いを感じられ、何かできることがないかと中越の方々に相談されたことに始まります。そこでこの度、中越大震災6周年復興祈念に伴い、山古志での追悼式へお招きにあずかることになりました。

くりこま耕英震災復興の会からは7名が参加。私も仙台から合流させていただき、快晴の下、一路長岡へと 車車車

予定通りに、北陸自動車道中之島見付で渋谷さんご夫妻とご対面 笑顔 いざ、山古志へ 走る

快晴の山古志。集まられたみなさんの表情も晴れ晴れ!


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posted by 管理人 at 21:29| Comment(0) | 被災地交流