今年の「くりはら・ひまわり・げんきプロジェクト」について、栗原市社会福祉協議会の佐藤一繁さん伺ってみました。さっそくレポートを送ってくれましたので、ご紹介いたします


「みんなで咲かせて、元気になりましょう」ということで、楽しくやっています。
平成22年は・・・
3月 各種事業の際に、種入れコーナーを設置し、細切れ時間を使って、たくさんの方に、種入れをしていただきました。
山口県防府市と神戸に種を贈る
<参考> 山口・防府の復興へヒマワリ種リレー 栗原市社協
http://jyoho.kahoku.co.jp/member/backnum/news/2010/04/20100402t13004.htm4月 本格的に種入れ開始。学校や行政区のお茶っこ会、各団体の活動に、種入れ作業の協力をいただきました。神戸からも、約10キロくらいの種をいただき、栗原の種(黒)と、神戸の種(青)を混ぜました。
5月 種入れ会を行いました。たくさんの方が集まって、たのしく種入れ。単純な作業なのですが、その際に、いろいろなお話が出来るので、参加者はとても楽しいらしく、意外と集まりが良いです。普段話せない人と話せたり、出会えたりすることも魅力のようです。
平成22年は、約2万の小袋を作成。あちこちに配付。栗原市の協力もいただき、市役所・各支所の窓口、公共機関あちこちに設置をしていただきました。
≪志波姫中学校≫
種入れの際に、カードにメッセージを記入し、東京への修学旅行の際持参。栗原の地場産品とひまわりの種です。明治神宮に届けたところ、奉納されたとのこと。県内の新聞では、ちょっとした話題になりました。
<参考> 支援への感謝 地場産品に込め 志波姫中生が研修先にお返し
http://jyoho.kahoku.co.jp/member/backnum/news/2010/04/20100429t13012.htm ちなみに昨年(平成21年)は・・・
春 種袋詰めおよび配付
<参考> くりはら・ひまわり・げんきプロジェクト
https://blog.canpan.info/614kurihara/archive/6 夏 花が市内いっぱいに咲きました
秋 「種を社協にください」と社協だよりで、掲載を続ける
冬 たくさんの種が集まる。約60キロ
ひまわり楽しい動きになっています。述べ、200人近い人が、種入れにかかわったのではないかと思われます。
いろいろな展開これからも楽しみです。そのうち、このプロジェクトを進める、「ひまわりチーム」みたいなものを作りたいと考えています

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くりはら・ひまわり・げんきプロジェクト 栗原市社会福祉協議会応援サイト
http://blog.livedoor.jp/himapuro/archives/51303808.html