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2010年03月27日

記録誌、六合目?!

今日は「くりこま耕英震災復興の会」が進めている記録誌の編集委員会がありました。まだ校正途中のものもありますが、あらかた原稿が揃ってきました。だいぶ記録誌の全体イメージが湧いてきたようです。本
タイトル案のブレストが時間切れになってしまいましたが、帰り際あれやこれやとつぶやいていた三世メンバー。。。まだまだ考えられる時間はあるので、次回までの宿題となりました。どんなひらめきキラキラがあるか、お楽しみです笑顔

今日はミーティングに集中してしまい、写真を撮り損ねてしまいました。。。あしからず汗
posted by 管理人 at 20:47| Comment(0) | 2010_記録誌

2010年03月17日

記録誌、編集委員会

くりこま耕英震災復興の会が準備を進めている記録誌のことが、昨日河北新報に掲載されたました。ちょうど、3/13(土)の編集委員会に担当の方がいらしていたので、会議の様子を撮っていただきましたカメラ 


この日は、原稿内容の刷り合わせやインタービュー内容と座談会の原稿状況の確認等。だいぶたたき台が増えてきたので、あーだこーだとみなさんからざっくばらんな意見が飛び交いました笑顔


posted by 管理人 at 11:34| Comment(0) | 2010_記録誌

2010年03月04日

続・「寝ている雪を起します!」寝雪バスターズ in 耕英

2日に引き続き、耕英地区での寝雪バスターズ 力こぶ
旧くりでん細倉マインパーク駅の駐車場に集合。今回は14名が参加。花山のバスターズでお見かけした顔ぶれも半数ほど 笑顔



耕英地区へは一般車両が通行できる時間は午前10時から午後3時までと限られているため、馬場駒ゲートでガードマンの確認をとり、目的地へ向かいました 車

▼開拓世代(一世)の鈴木さん(写真右)。区長さんと地元の若手のみなさんがレクチャーしてくださるということでご挨拶。


▼屋根にのぼれそうなほどまでに降り積もり固まった雪の上を渡って玄関先まで。
今日は屋根から軒下に落ちて重なった雪を取り除きます。


▼屋根と軒下が雪でつながっていたところを、5人がかりで掘り返しました。


▼道路側から玄関先が見えるようになりました。門柱脇には即席の階段ができました。


終了後は、ハイルザーム栗駒で昼食をとり、今回も温泉で温まってからそれぞれ帰路につきました。みなさん、お疲れ様でした 笑顔

おまけ >>> ハイルザーム栗駒のハヤシライス、美味しかったです OK


メモ ●細倉マインパーク
       〒989-5402  宮城県栗原市鶯沢南郷柳沢2-3
       TEL:0228-55-3215
       http://www.kurikoma.miyagi-fsci.or.jp/kanko/midokoro/minepark.htm


    ●ハイルザーム栗駒 
       〒989-5371 宮城県栗原市栗駒沼倉耕英東50-1
       TEL:0228-43-4100  FAX:0228-43-4001
       http://www.eeonsen.com/index.html
posted by 管理人 at 23:22| Comment(0) | 耕英近況

2010年03月02日

「寝ている雪を起します!」寝雪バスターズ in 花山 A

@のつづきです >>>>>

▼まずは、橋のたもとの雪を下に落として、雪捨て場を確保。


▼玄関前の根雪。表面には前夜の雪が10cm位ふわふと重なり、その下には先週の雨で融けた雪がザラメ状になっていたり、凍って固まりになっていたり。。。困った


▼雪の運び出しは流れるようにスムーズです 笑顔


▼1時間半ほどで終了。橋のたもとから入り口、玄関先を覆っていた雪の塊は、すっかりなくなりこのとおり。
お見事!拍手拍手拍手


▼橋の上の雪もなくなり、作業を終えた参加者の後姿も晴れ晴れ!


集合場所まで戻り車、最後に温泉チケットをいただいて解散となりました。
温湯山荘で汗を流し、身体を温めてから帰路につきました温泉
みなさん、お疲れ様でした まる


メモ ●温湯山荘
     〒987-2511 宮城県栗原市花山本沢温湯15-1
     TEL:028-56-2040  FAX:0228-56-2202
     http://www.onsen-navi.net/nuruyu/
posted by 管理人 at 23:58| Comment(0) | 花山近況

「寝ている雪を起します!」寝雪バスターズ in 花山 @

岩手・宮城内陸地震で被災した栗原市内の高齢化の進む降雪地帯で、深刻化しつつある除雪問題の解決を図ろうと、栗原市社会福祉協議会がモデル事業を立ち上げました。


                     (河北新報 掲載日2010年2月25日)

▼花山総合支所に集合したボランティアは40名。栗原市内からの参加の方が大半。仙台方面からの参加もあり、女性も数名参加していました。


▼2グループにわかれ、車に分乗しそれぞれ目的地に到着。


▼雪かきの道具は、なんと新潟からやってきました。スコップには「中越センター」の文字が。。。被災地のネットワークがここにも活きていますね 笑顔


▼さっそく道具を手に、雪かき開始〜!


Aにつづく >>>>>
posted by 管理人 at 23:45| Comment(0) | 花山近況