
年末に一報をお伝えしました、くりこま耕英震災復興の会が準備を進めている記録誌。
年明けから作成委員会を重ねて構成案が決まりました。できるだけ多くの住民の声を反映したいとのことから、個人インタービューや座談会などテーマの工夫をして設定し、その収録が2月で終了しました


個人インタビューでは10名の方々に協力いただきました。作成委員のメンバーが2名ペアになり、それぞれ分担してお話を伺っています。また座談会では、世代別に4〜6名に集まっていただき、改めて震災当日の様子を伺っています。自助・共助の関係性や災害時の山間地での課題が浮き彫りになってきました。
詳しい内容は、6月の発行までお楽しみに・・・

この記録誌は、耕英地区の次世代に体験を残すことと、他の地域で役立ててもらうことをねらいとしています。これからいよいよ編集作業が始まるので、気合を入れて臨みたいと思いまーす
