
“ちー子とあお坊”さんから、花山訪問記が届きました!
ありがとうございま〜す

▼ざらぼう前
花山震災復興の会事務局長の伊藤さんのお店「
ざらぼう」が再開されたと聞きつけて、家族みんなで行って来ました!

お店のすぐ手前には、地震の凄まじさを感じさせる崩落跡の現場が迫り、仙台に住む私には、あらためて「震災は終わっていないんだ」と感じさせられる光景でした。
▼ざらぼう自慢の手打ち蕎麦!
お店は噂どおりの素敵な佇まい。随所に伊藤さんの「こだわり」が感じられます。そして自慢の手打ち蕎麦! 蕎麦の香りとつるりとしたのどごし、バランスの取れたつゆの味、ホントに美味しいです。5歳になる娘も「今までで一番美味しいね」と納得のコメント! お店の横の畑で取れた季節の野菜の天ぷらも、いつもスーパーの野菜に慣れてる私には、久しぶりに野菜本来の味を感じさせてくれました。妻は「蕎麦団子」のお味がすっごく美味しかったとのこと

お店も混み始め、お忙しく注文に対応する伊藤さんに一礼し、大満足で「ざらぼう」をあとにしました。これからも微力ながら「花山の味」を応援し続けたいと感じるのでした

▼耕英いちごのジェラート発見!
▼いちごをそのまま活かしてます
▼娘もご満悦
「ざらぼう」からの帰り道、以前
このブログで知った国道398号線沿い一迫の「
あいすむら」により、お目当ての「耕英いちごジェラート」を食べました!
耕英から仕入れたいちごをお店でジェラートとして施した、まさに手作り。いちごの味を存分に味わえる、ちょっと贅沢なアイスです。今までで一番美味しかったというお蕎麦をいただいたあと、ジャンボサイズのいちごジェラートを握る我が娘もご満悦。娘には「このいちごは、地震で大変だった人たちが作ってくれたんだよ」とちょっぴり、いちごジェラートの意味も付け加えておきました。
お天気にも恵まれ、仙台から一時間、家族みんなで楽しんで来ました。



もうすぐ、紅葉の季節。また違った趣の栗原へ行ってこようと思います