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2010年07月13日

『山が動いた』のお求めは・・・

ちょうど1ヶ月前にお披露目した  『山が動いた −岩手・宮城内陸地震と栗原市耕英地区−』  はもうご覧になりましたでしょうか。

直接お買い求めいただけるところも増えましたので、改めてご案内させていただきます。



●『山が動いた』を 郵送で 購入希望の場合

 メール 電子メールで申し込む ⇒ info@koei.at (くりこま耕英震災復興の会)へ、お名前、送付先住所(郵便番号)、電話番号、希望冊数を送信ください。


黒電話 電話で申し込む ⇒ 0228-46-2220 (山脈ハウス内 くりこま耕英震災復興の会)へ、お名前、送付先住所(郵便番号)、電話番号、希望冊数をお伝えください。

 メモ 下記の注文書を印刷してファクシミリで申し込む ⇒ 注文書ファイルをダウンロード後、印刷してご記入ください。


 



●『山が動いた』を 直接購入 できるところ

【栗原市 耕英地区】 下記の地図をご参照ください

 ●山脈ハウス (くりこま耕英震災復興の会事務局)

    栗原市栗駒沼倉耕英東43
    TEL&FAX 0228-46-2220
    営業時間 10:00〜16:00(4月下旬から11月上旬まで)
    休業日 毎週火曜日(祝日にあたる場合は翌日)

 ●熊谷養魚場

    栗原市栗駒沼倉耕英中 43−5
    TEL&FAX 0228-46-2158

 ●くりこま高原カントリーファーム

    栗原市栗駒沼倉耕英南115
    TEL 0228-46-2141

 ●ハイルザーム栗駒

    栗原市栗駒沼倉耕英東50-1
    TEL 0228-43-4100 FAX 0228-43-4001


より大きな地図で 『山が動いた』取り扱い店(栗原市栗駒沼倉耕英地区) を表示


本 栗原市外でも直接お買い求めいただけるようになりました。お近くの方はご利用ください。
なお、それぞれ営業(開館)時間と休業(館)日が異なりますので、ご留意ください。


【多賀城市内】

 ●多賀城市市民活動サポートセンター

    多賀城市中央2-25-3 地図
    TEL 022-368-7745  FAX 022-309-3706 
    開館日 平日9:00〜21:30 日曜・祝日9:00〜17:00
    休館日 毎週水曜日(水曜日が祝日の場合は、その翌日)、
          年末年始(12月28日〜1月4日)
    http://www.tagasapo.org/


【仙台市内】

 ●仙台市市民活動サポートセンター

   仙台市青葉区一番町四丁目1-3 地図
   TEL 022-212-3010  FAX 022-268-4042
   開館時間 9:00〜22:00(月−土)、9:00〜18:00(日・祝日)  
   休館日 毎月最終水曜日・年末年始
   http://www.sapo-sen.jp/


 ●みやぎNPOプラザ

   仙台市宮城野区榴ヶ岡5番地 地図
   TEL 022-256-0505  FAX 022-256-0533
   開館時間 9:30〜21:30(火−土) 9:30〜17:30(日・祝日)
   休館日 月曜日(祝日に当たる場合も休館)、
         年末年始(12月29日〜翌年1月3日)
   http://www.miyagi-npo.gr.jp/plaza/index.htm


 ●(特活)せんだい・みやぎNPOセンター
   
   仙台市青葉区大町2-6-27 岡元ビル4階 地図   
   TEL 022-264-1281  FAX 022-264-1209
   営業時間 9:30〜18:30
   休業日 土・日曜・祝祭日(お盆・年末年始)
   http://www.minmin.org/ 




posted by 管理人 at 12:39| Comment(0) | 2010_記録誌

2010年06月19日

只今増刷中です

内陸地震の記録誌 山が動いた』 ですが、お陰様で好評につき、増刷のはこびとなりました 拍手拍手

これからご注文の方には、少々お待ちいただくことになりますが、7月上旬にはお届けできるようです。

引き続き、よろしくお願いいたします笑顔
posted by 管理人 at 10:32| Comment(0) | 2010_記録誌

2010年06月16日

嬉しい悲鳴

本ブログにてご案内させていただきました、内陸地震の記録誌 『山が動いた』 (発行:くりこま耕英震災復興の会)ですが、発刊3日目にして、完売間近とのこと 困った まだまだお問合せも続いているので、急遽、増刷を検討しているとの連絡がありました 汗

続報がありましたら、こちらでもお知らせいたします すいません

取り急ぎ。。。
posted by 管理人 at 23:48| Comment(0) | 2010_記録誌

2010年06月08日

【6/14発行】『山が動いた』

■■■ 2010年6月14日発行 ■■■

  山が動いた

   −岩手・宮城内陸地震と栗原市耕英地区−

  震災から2年を迎え、被災の記憶を遺し、
  これからの復興へかける住民の想いが一冊に!
  「くりこま耕英震災復興の会」が発行する震災の記録誌。




 << 内 容 >>

  第1章 被災前の耕英地区

  第2章 地震と被害

  第3章 初めての被災(被災住民へのインタビュー録)

  第4章 それぞれのその時(世代別座談会録)

  第5章 支援者からのメッセージ

  資料編

*B5判184頁、巻頭カラー、定価:1,000円(税込、送料別)

*代金は、書籍発送の際に郵便振替用紙を同封させていただきます
 ので、書籍到着後10日以内に郵便局にてお振込みいただきます
  ようお願い申し上げます。
  詳細は、書籍発送の際にご案内させていただきます。

●お問合せ先
  くりこま耕英震災復興の会 
    〒989-5371 宮城県栗原市栗駒沼倉耕英東43 山脈ハウス内
    TEL&FAX  0228-46-2220  
    e-mail   info@koei.at


<注文フォーム>
ご注文の方は下記の項目をご記入の上
info@koei.at <くりこま耕英震災復興の会 宛> へ送信してください。

□注文数:   冊

□お名前:

□ご送付先ご住所:        
      郵便番号: 

□ご連絡先電話番号:

□請求書は必要ですか
 *必要 ・ 不要 (どちらかに○印をつけください)

 *「必要」の場合、請求書の宛名が上記のお名前と異なる場合は
   ご記入ください。
    請求書の御宛名:

以上

また、チラシを添付いたしますので、こちらもご利用ください。
posted by 管理人 at 11:23| Comment(0) | 2010_記録誌

2010年05月25日

記録誌、まもなく・・・

記録誌の校正が最終段階にはりました。
印刷をお願いしている大崎タイムス社さんから、製本イメージとして受け取ってきました。
ちょっとだけお見せしちゃいます笑顔



編集委員会のみなさんも仕上がりを楽しみにしているところです。

耕英地区はただいまヤマツツジが満開です。

posted by 管理人 at 21:47| Comment(0) | 2010_記録誌

2010年04月12日

『山が動いた』、編集作業順調!

4月に入り桜の便りも身近になってきました。

さて、何度かご紹介しています、くりこま耕英震災復興の会が作成中の震災の記録誌ですが、10日に編集会議に参加してきました。
今回は原稿や写真素材の確認、そしてタイトルのブレスト等など。。。写真を眺めながら、あんなことこんなこととちょっと振り返ってみたり、栗駒山のビューポイントや耕英らしい風景を探してみたり。。。このあとはデザイナーさんに協力いただいてより形になっていきます。
2ヶ月後には、お目見えしますので、楽しみにしていてくださいね笑顔
事前予約注文承りも準備中のようです。詳細がわかりましたら、こちらでもご案内いたしますので、もう少々お待ちくださいませ。


6月14日発行予定。乞うご期待!

山が動いた
− 岩手・宮城内陸地震と栗原市耕英地区 −

発行:くりこま耕英震災復興の会
posted by 管理人 at 11:30| Comment(0) | 2010_記録誌

2010年03月27日

記録誌、六合目?!

今日は「くりこま耕英震災復興の会」が進めている記録誌の編集委員会がありました。まだ校正途中のものもありますが、あらかた原稿が揃ってきました。だいぶ記録誌の全体イメージが湧いてきたようです。本
タイトル案のブレストが時間切れになってしまいましたが、帰り際あれやこれやとつぶやいていた三世メンバー。。。まだまだ考えられる時間はあるので、次回までの宿題となりました。どんなひらめきキラキラがあるか、お楽しみです笑顔

今日はミーティングに集中してしまい、写真を撮り損ねてしまいました。。。あしからず汗
posted by 管理人 at 20:47| Comment(0) | 2010_記録誌

2010年03月17日

記録誌、編集委員会

くりこま耕英震災復興の会が準備を進めている記録誌のことが、昨日河北新報に掲載されたました。ちょうど、3/13(土)の編集委員会に担当の方がいらしていたので、会議の様子を撮っていただきましたカメラ 


この日は、原稿内容の刷り合わせやインタービュー内容と座談会の原稿状況の確認等。だいぶたたき台が増えてきたので、あーだこーだとみなさんからざっくばらんな意見が飛び交いました笑顔


posted by 管理人 at 11:34| Comment(0) | 2010_記録誌

2010年02月28日

記録誌、その後。。。

久しぶりの更新になってしまいました。。。すいません

年末に一報をお伝えしました、くりこま耕英震災復興の会が準備を進めている記録誌
年明けから作成委員会を重ねて構成案が決まりました。できるだけ多くの住民の声を反映したいとのことから、個人インタービューや座談会などテーマの工夫をして設定し、その収録が2月で終了しました拍手拍手

個人インタビューでは10名の方々に協力いただきました。作成委員のメンバーが2名ペアになり、それぞれ分担してお話を伺っています。また座談会では、世代別に4〜6名に集まっていただき、改めて震災当日の様子を伺っています。自助・共助の関係性や災害時の山間地での課題が浮き彫りになってきました。

詳しい内容は、6月の発行までお楽しみに・・・笑顔
この記録誌は、耕英地区の次世代に体験を残すことと、他の地域で役立ててもらうことをねらいとしています。これからいよいよ編集作業が始まるので、気合を入れて臨みたいと思いまーすメモ
posted by 管理人 at 22:42| Comment(0) | 2010_記録誌

2009年12月26日

始動!

先日くりこま耕英震災復興の会の総会にて、記録誌作成の計画が決まり、いよいよその委員会が動きだしました。

12/22(火)栗駒岩ヶ崎にある仮設住宅の談話室にて「第1回震災の記録誌委員会」が開かれ、日本災害復興学会復興支援委員会の木村先生と会議に参加してきました。

委員会のメンバーは、小野昌男さん(復興の会副会長)をチーフに8名。この日は内容の検討で初会合。メンバーでアイデアを出し合い、木村先生のアドバイスもいただきながら、構成など検討していきました。来年の6月発行をめざして、準備開始です!
こちらのブログでも、進捗状況をレポートしていきますので、お楽しみに〜 笑顔

さっそく、木村先生も復興支援委員会のブログでご紹介くださいましたので、あわせてご覧ください。

 ●復興支援委員会 ブログ
   「宮城、耕英地区記録誌の作成始まる 」
    https://blog.canpan.info/hukkoushien/archive/16
posted by 管理人 at 11:35| Comment(0) | 2010_記録誌