2年前の6月14日午前8時43分、岩手・宮城内陸地震が発生しました。今年は、慰霊碑を前に同時刻に黙祷を捧げました。
地元耕英のみなさんのブログをご紹介します。
●くりこま耕英TeamBikkiの奮闘記
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●くりこま山の貧乏百笑ケン
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2010年06月14日
2010年06月13日
震災2周年●駒の湯慰霊碑除幕式
6.14 震災2周年
< ふれあい 感謝 追悼 >
< ふれあい 感謝 追悼 >
▼駒の湯慰霊碑除幕式会場

▼今年も「希望の灯り」が慰霊碑会場まで灯されました。

▼建立者代表の菅原昭夫さんの挨拶

▼お披露目された慰霊碑


震災2周年●式典
6.14 震災2周年
< ふれあい 感謝 追悼 >
< ふれあい 感謝 追悼 >
▼「開会挨拶」くりこま耕英震災復興の会会長の大場さん

▼「来賓挨拶」地元栗原市内の関係者の他、丸森町長渡辺政己さんも駆けつけてくださいました。

▼「耕英の復興に向けた思い」を述べる三世の佐藤貢さん

震災2周年●ふれあいライブ
6.14 震災2周年
< ふれあい 感謝 追悼 >
< ふれあい 感謝 追悼 >
▼会場周辺や道の途中にもこの「応援ありがとうございました」のメッセージが風になびいていました。


▼用意した椅子はほぼ満席に


▼くりこま耕英震災復興の会の女性部会のみなさん。笑顔でお迎えです


▼朝採りの山菜なども販売していました。

▼テントブースでは、菅原姉妹が看板娘を




2010年06月12日
震災2周年準備●山脈(やまなみ)ハウス
▼山脈(やまなみ)ハウスの広間にて、12時から記録誌『山が動いた』の記者発表が行われました。テレビ局3社、新聞社6社の方々が取材に来てくれました。

くりこま耕英震災復興の会のみなさん。左から、齋藤英志さん(副会長、慰霊碑設立委員長)、小野昌男さん(副会長、記録誌編纂委員長)、大場浩徳さん(会長)
▼駐車場では、明日のイベントの準備でステージが組まれ準備が着々と。

▼山脈(やまなみ)ハウスの中庭です。

▼これはアジサイでしょうか? 中庭にはサラサドウダンも満開でした。

▼山脈(やまなみ)ハウスからさらに山頂へ向ってみました。いわかがみ平にはまだ雪が残っていました。

くりこま耕英震災復興の会のみなさん。左から、齋藤英志さん(副会長、慰霊碑設立委員長)、小野昌男さん(副会長、記録誌編纂委員長)、大場浩徳さん(会長)
▼駐車場では、明日のイベントの準備でステージが組まれ準備が着々と。

▼山脈(やまなみ)ハウスの中庭です。

▼これはアジサイでしょうか? 中庭にはサラサドウダンも満開でした。

▼山脈(やまなみ)ハウスからさらに山頂へ向ってみました。いわかがみ平にはまだ雪が残っていました。

2010年06月08日
【花山】6/13更新情報
花山地区の6/13の予定をご案内いたします。
以前お知らせいたしました内容が、一部変更となりましたので、改めてご案内いたします。
<再掲>
と き 6月13日(日)10:00〜15:00
ところ 道の駅「自然薯の館」隣、花山ふるさと交流館駐車場
主 催 花山復興市実行委員会
内 容
・物産市 10:00〜
・復興の会の振舞もち 餅つき 10:30〜
・先着300名様へ1000円分の温泉と
市内協力店用クーポン付通行手形を進呈
13:00 オープニング 主催者あいさつ
13:05 東北大奇術部公演
13:50 石川不遼 ライブ
14:05 ジャイアント小馬場&世界のうめざわのコメディーものまね
14:20 メロディー
14:35 猫ひろしのギャグ百連発!!
14:50 終了
<変更>
以前お知らせいたしました内容が、一部変更となりましたので、改めてご案内いたします。


ありがとう栗原 復興感謝祭




・物産市 10:00〜
・復興の会の振舞もち 餅つき 10:30〜
・先着300名様へ1000円分の温泉と
市内協力店用クーポン付通行手形を進呈
13:00 オープニング 主催者あいさつ
13:05 東北大奇術部公演
13:50 石川不遼 ライブ
14:05 ジャイアント小馬場&世界のうめざわのコメディーものまね
14:20 メロディー
14:35 猫ひろしのギャグ百連発!!
14:50 終了
![]() 100613_hanayama_hukkoukannsyasai.pdf |

岩手・宮城内陸地震2周年記念事業 講演会
*結城さんが急病になられたため、講師を変更いたしました。


○宮日出男 (はぁ〜とふる荒谷塾 塾長)
中越大震災で大きな被害を受け、世帯数が21世帯から
14世帯に減少した旧川口町荒谷集落(現長岡市)の方で
当時区長をされていました。
震災から2年後に、このままでは集落が無くなるという
危機感のなか、外部との交流をはじめました。
現在は、「はぁ〜とふる荒谷塾」という住民総参加の団体
を立ち上げ、「本気で付き合える仲間づくり」を合言葉に
地域資源(棚田、山菜など)を活かした外部との交流を
活発に行っています。
○稲垣文彦
((社)中越防災安全推進機構復興デザインセンター長)
地域に入られる集落支援員の指導をしています。


