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お知らせ [2006年09月30日(Sat)]
(2006/09/01)
こだわりの福祉車両は、2005年度の車種についてコメントを受け付けているブログですが、2004年度、そして2003年度のバージョンも、今さかのぼって作成してるところですめがね
様々なご意見や評価が寄せられていますので、そちらも参考にしてください(9月下旬公開予定)。

(2006/08/01)
桃太郎日本財団車両チームのオフィシャルブログ+3つのブログができました。ポータルサイトとしての公式ブログの方もご覧ください。
道路運送法改正はボランティア団体への鎮魂歌になりうるか [2006年09月28日(Thu)]
たまにしか更新しないのに見てくださっている方、ありがとうございます。

NPOの有償移送サービスへの福祉車両の支援については、個人的には頭の中で疑問符の残る問題や思いがいくつかありますんで、ダラっと書きます。

ーーーーー

「運営協議会は通っている、送迎運賃はタクシーの半額以下ですか。なるほど、それは規定に沿ってますね。あ、介助料は別途なんですか?え?待機料金?!それに迎車料金もあるんですか?長距離移動の場合は別途料金が必要になるのですね・・・。」ま、何はともあれ運営協議会を通過すれば、適正な運行をしていると公的に認められたことになります。

とはいえ、助成の必要性があるのかどうかについて首をひねる場合があります。それは一言で言うと「コミュニティビジネス」色の強い活動に対してです。

以前は、日本財団の福祉車両は、手弁当で行うボランティア団体の支援に注がれていました。(これは、私が前は助成担当者ではなかったが、過去のファイルなどを見るとだいたいそう感じます。)

特に、公共交通機関では移動が難しい障害者の移動支援。まさに移動の自由を得ていくためのムーブメントとしての支援でした。

しかし、介護保険導入とともに、高齢者のケアに伴う移動のニーズが確実に増えました。増えたというか掘り起こされたというべきか。収益源として参入する高齢者福祉団体が増えたことによるものです。ガイドライン発布から道路運送法改正とドラスティックにつながった大きな要因のひとつでしょう。


ただそんな中、制度からはこぼれてしまった団体がいたことは確かです。継続的な補助など一切なく地域で細々と活動してきた団体。私はこれを純移送サービス団体と呼びます。いや、極端な話なんですけど。いってみれば彼らこそが、地域の中で、日本の古きよき助け合い活動を実践してきたアボリジニーなのです。そのいでたちや「ぽっぽやの高倉健さん」をイメージしてください。

その高倉健は、映画どおり、いまや、制度のはざまという無人駅に取り残されてしまっているわけです。


一方で、介護保険導入以降、雨後の竹の子のように現れた一部の事業者たちはしばしば、利用者のことよりも自分たちのこと、すなわち制度がいかに事業を継続することに役立つものになるかを気にし、またそのようになるべく、働きかけました。

そんな後発の事業者は「移動の自由」をまことしやかに掲げるのを見かけます。もともとは、細々しくも活動を地道に継続してきた団体の標榜すべき言葉であると思いますが・・。

有償ボランティアという概念の登場、NPO法の施行、介護保険の導入、などによって、福祉分野におけるボランタリー精神というものは全体あるいは個別の中において、徐々に縮小化してきていることを感じ、私としては、なかなか審査が大変になってきてなぁと思います。

  バラ

制度というものは、往々にして小さな営みを取り残しますので、そこに種があるのなら、私はできるだけ日の当たらない団体さんを支援したいと考えるからです。とはいえ、従来の「ボランティアだから」という特有の自由度だけはなおも残っている団体さんは、当分発芽しないような気もします。

筋の通った理念を胸に活動されている団体さんに出会えると、それは嬉しいことです。
福祉車両申請の概況2006 [2006年09月19日(Tue)]
2006年度福祉車両助成の申請状況についての概観の速報です。
ーーーー

全体としては、ここ数年4,000〜5,000件台で推移していた申請件数だが、今年度は昨年度より2割弱の増加があった。とはいえ、福祉車両の配備事業に係る予算が昨年度よりは増えていることと、設定車両の単価が下がったことで、多くの団体のニーズにお応えできる見込みでいる。

 次に、車種別に見てみよう。
 まずは、訪問入浴車こちらのブログで書いた通り、訪問入浴事業は大変厳しいものとなってきている。申請数も減少の一途をたどってきたが、今年度は下げ止まりの感がある。導入区分は、代替整備が多いことから、当初助成した車両の多くが老朽化したことが要因だと考えられる。事業を辞めるところからの相談等も時折あるので慎重に対応したい。
 介護支援車(昇降シート付き)。こちらも、申請数は減少してきている。逆に、同じ軽自動車でも、車いす対応車(軽自動車)のニーズは増加している。車いす対応車(普通車)の方にいたっては、前年比3割増である。特にトヨタ(ハイエース・ハイエースSL)が大きく牽引している。送迎車(補助ステップ付き)についても同じことが言える。今年度から10人乗りの送迎車をエントリーさせたが、予想を上回る反応があり、前年比4割増となっている。
 送迎バスについては、昨年度と大きく変わっていない。しいていえば、三菱ふそう/ローザロングは価格の低廉化や唯一山間地や積雪地で必要な4WDの設定が可能なため申請数を伸ばした形となっている。保育所バスは、トヨタや日産との折合いがつかず今年度エントリーに至らなかった普通車タイプのものについて団体が選べなかった分、いくらか申請数を落とす格好となった。

ーーーー
できれば全てのニーズにこたえたいところではあるが、もちろん予算には限りがある。様々な観点から優先順位をつける必要がある。そのため書類審査やヒアリングなどを11月中までかけて行ったのち、皆様には12月中に審査結果をお届けする予定でいます。
日本財団チョロQです [2006年09月06日(Wed)]
日本財団の福祉車両のチョロQ。ご存知の方もいらっしゃるかもしれません。



車種は、日産のセレナです。箱にタカラのロゴが入っていますが、市販はされていません…。

日本財団の福祉車両が1万台を突破した際、日産(加装はオーテックジャパンさんです)さんから、分けていただいたものなのです。

ちなみに日本財団では、セレナ車いす対応車送迎車(補助ステップ付き)のラインナップで助成しています。

どちらも、オーテックさんの加装が施された、品質良く使いやすい福祉車両だと思います。


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『車両チームオフィシャルブログ』
『福祉車両のある風景』
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日本財団 伊藤@こだわりの福祉車両