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団体訪問記(世田谷その2) [2006年06月28日(Wed)]
次に訪ねたのは、同じく世田谷区の(特)たつなみ会です。

デイサービス(高齢者・心身障害児者)、居宅介護、移送サービス、配食サービスなどを行っており、日本財団からは過去3台の福祉車両を支援しています。

非常に古くからこの世田谷の弦巻地区で活動している団体であり、デイサービスを覗くと活気にあふれていました。印象としては、まず場所が非常にいいと感じます。上町駅から徒歩1分の場所で交差点に面しており、目の前は一方通行道のため車が来る方向も限られており、利用者にとっても安心。

またその立地を活かして地域に開かれているのも特徴です。施設にはコミュニティサロンが併設されており、地域の交流スペースとして、革工芸教室やパソコン教室が催されたり、世田谷テレビというインターネットによる地域情報発信の場所として利用されたりしています。

【参考】コミュニティサロンの利用例→世田谷テレビ

事務所にお邪魔し、活動の様子を写真に収めさせていただく傍ら、CANPANを利用した情報発信をご紹介&ご提案し、会としての「ブログの作成」を手伝わさせていただきました。
事務所に大きく張られた黒板で、予定状況が一目瞭然、スタッフ全員で共有。

お忙しいのを目の当たりにしていうのも至極恐縮なのですが、活動ネタはとても豊富だとお見受けしましたので、ぜひブログなどをうまく活用していっていただければ、と期待してやみません。では、また。〓

【参考】(特)たつなみ会のホームページ
団体訪問記(世田谷その1) [2006年06月27日(Tue)]
都内の2005年度福祉車両助成先団体さんを2件訪問させていただきました。

まず1件目は、(特)世田谷ミニキャブ区民の会です。日本財団からは過去2台の福祉車両を支援させていただきました。今回は特別に実際の移送サービス活動に同行させていただくことができました。

世田谷区は、住居が密集して場所によっては道が入り組んでおり、ハイエースやキャラバンクラスの大き目の車両だと運転は容易ではありません。しかし、運転手の方は普段はタクシーの運転手であり休日にボランティアで運転協力をされているとのことで、なるほど、同乗していて非常に安定した走りに感じられますよ。

ご依頼は、とある老人ホームの利用者さんが家族との食事に外出したいというもので、施設へ迎えに行き、目的地の高島屋までを車いす対応車(日産/キャラバン)で送迎。

同乗した私たちもおしゃべりをしているうちに10分ほどで目的地に到着。(特)世田谷ミニキャブ区民の会はすでに運営協議会を通過した団体であるので、タクシー料金の半額程度という80条許可の基準にそった料金設定であり、また、車いすに乗ったままで付き添いの家族の方と乗車ができることは、利用者にとって嬉しい限りだと思います。

【参考】(特)世田谷ミニキャブ区民の会ホームページ
長野県出張A [2006年05月25日(Thu)]
次の訪問先:(特)くらぶDo

次の訪問先は中野市に位置します。一旦、長野駅に戻るべく野沢から出ているバスを利用。ここでは、公共交通機関を使ってどこかに移動するときの選択は、その時の時間にあうものを選ばねばならない。つまりは、交通の便が悪い。
13時現在、この野沢には最寄駅の戸狩野沢温泉駅へ行くバスはなかった。長野駅までの急行バスがあったため迷わずこれに乗り込む。大型バスに乗車人数はわずかに5名。一時間半ほど新緑を眺めて日ごろパソコンで乾いた目を癒し、長野駅に到着。ここから長野電鉄に乗り換えて、40分ほどで信州中野駅へ。そこからタクシーに乗り、やっと目的地に到着。一本でも何か乗り遅れると約束の時間に着かないのだ。ふぅ。


介護支援車(昇降シート付き)の助成を受けた「(特)くらぶDo」。活動内容としては、養護学校に通う障害児を対象とした放課後活動の支援や学童保育を行っています。やはり、送迎に車両は必須であり、特に山間部や豪雪地帯ともなると、4WDでなければつらい。ただ、体の不自由な利用者は少ないとのことで、昇降シート機能はさほど使われていないようであった。こうなると、重量だけがかさんで坂道走行に不便かもしれないなと感じた。ただし車両はスタッフから利用者までの送迎用に長距離走行で活躍中。

ちなみに、この団体さんはJYVAV365の受け入れ先となっており、インターンのボランティアの方が常駐されていた。話を聞くと、専属スタッフの方も別団体でのV365の経験者であり、縁あってここに勤めることになったという。このように、外に対して開いていることで活動をはじめ団体そのものやスタッフの活性化につなげていくことは非常に良いなぁと感じる。ぜひ、CANPANなども活用して日々の活動の様子などを発信して欲しいところ。

長野県のような大きな面積の県となると、公共交通機関の便の悪い地域においては、車両保有は必須といっても過言ではなく、車の稼動頻度は非常に高い。実際、全国で福祉車両配備実績では第7位にあたるのがこの長野県である。特区申請で有償移送を行うこともできるなど県の取り組みも熱心だ。実際に、当団体でも自前車両で許可を得て、有償移送サービスを行っていた。今後日本財団の車両でも行えるように、許可申請手続き中とのことである。健全な形でのサービスが提供され、暮らしやすい町へ向けて今後ますます発展することを期待してやまない。


さて、明けて23日は改修事業説明会in長野。財団カーでお越しの方もちらほら。
ここでの詳細は福祉チームのページを見ていただくこととして、福祉車両助成事業説明会で車両担当者として話したことは、こだわりの福祉車両でまた記事にしていこうと思っています。
長野県出張@ [2006年05月24日(Wed)]
22日と23日は予定通り長野県に出張したので、ブログ向けに記事にしたいと思います。

22日は昨年度の福祉車両助成団体さんを2つ見させていただきました。長野県は面積が大きいだけあってか、移動しっぱなしの一日となりました。

訪問先:(特)野沢温泉の夢をつなぐ会

野沢温泉村に位置する「(特)野沢温泉の夢をつなぐ会」。いつも出張は都市に近い団体さんばかりで、なかなか、車両をお使いの遠くの団体さんを見学することがなかったので、今回は貴重な機会となった。

この界隈は、歩けば必ず民宿や旅館にあたる温泉街で、冬になればスキー客でにぎわう町。400もの民宿があるそうですが、シーズンオフということで人もまばらです。

村に入ると坂が急。高齢者はつらいだろうなー。故郷長崎を思い出しながら歩いていると、「おーい」という声が。振り返るとおばぁさんが呼んでいる。「はーい?」と応えると、「あれま、息子がちょうどそんな歩き方をするからまちがえた!」という。どんな歩き方だろう。(いずれにせよ東京人たる歩き方ではない!!)。村の随所につげ義春的な世界を感じてしまったが、ここでは割愛しておく。



さて、団体さん訪問の約束の時間まで15分ほどあったので、近くの「きのこ組合」という物産直売所に入って、そこにいた気さくなおばさんと話す。ナメコなどを試食させてもらいながら、この村について色々聞いてみる。

いわく、近年高齢化が徐々に進み、民宿をたたむ人も増えているという。確かに建物群のたたずまいから風情を通り過ぎた寂しさは存在していた。そして意外に思ったのは、村人同士の交流が、あまり無いようであることだった。どこの家には誰とかさんがいてどういった状態にあるのかは、お互いよく知らないという。近所の宅老所についても「何かやってるね」といった程度。財団マーク入りの車があるのに・・・。小さな村でも互いに顔が見えているわけではないのだ。人の出入りがある観光地であることがやはり影響しているのだろうか。

その意味でも、宅老所の存在意義は大きい。(特)野沢温泉の夢をつなぐ会は、地域で初めて開所の宅老所「おら家」を運営。使われなくなった民宿を改修し、痴呆のある高齢者等の受け入れを行っていた。民宿としての構造を生かし、自主事業として宿泊ができる機能を持たしているのが特徴的。また、富山型デイサービス(惣万さんですね)に学び、障害児や健常児の受け入れを行うといった活動をしていた。車両のフル活用が期待される。
それでなくても長野は広い。車がないと話にならない。ある意味では皆、移動制約者なのだ。

温泉民宿街の観光地。福祉車両も風物詩の一つとなるようにとの思いを抱きつつ、正午過ぎにはこの村を出、次の目的地へ。
レターは読ませていただいてます [2006年05月11日(Thu)]
助成させていただいた団体さんから、会報や機関紙、福祉車両の記事の載った新聞記事などがお礼の言葉とともに送られてくることがあります。

非常に多くの車両の助成件数を扱っているため、ルーティンワークに追われがちな私でありますが、頂いたレターは車両チームで回覧しており、これが、貴重な情報源であったりひいては励みになっているんですよ。

今回はそのレターの一つを紹介しようと思います。
メール『熊本県コロニー協会会報』/(福)熊本県コロニー協会

会報の補助事業の紹介のコーナーに助成車両「送迎車(日産/セレナ)」が写真とともに掲載されていました。ちなみに法人さんのWEB上にバックナンバー掲載あり(私の携帯で撮ったものはボンやりした写真でスミマセン)。

記事には車両整備の目的として、

@利用者の企業等実習が広範囲に展開でき、より利用者の希望に沿った就労自立支援が可能となる。
A二本樹太鼓の演奏を通して歴史的に由緒ある二本木のPRと広範囲な地域との交流が展開できるとともに太鼓演奏を仕事の一形態へと昇華できる。
B利用者を色々な地域の事業・活動に参加させることができる。
等です
・・・とありました。(抜粋)

読んでいて励みになり、現場を訪問させていただきたいと思いました。社会福祉向上の目的に沿って、ぜひフル活用していただきたいですね。

日本財団伊藤@こだわりの福祉車両
「夢ふれあい」握手マーク [2006年03月09日(Thu)]
日本財団の福祉車両は、緑色の『ニコニコマーク』が統一デザイン。
でも、1999年以前のものは、デザインが違うことを知っていますか。

福祉車両寄贈事業としてスタートした1994年度当初に納車されたレアな車両をご紹介します。↓


車「日野/レインボー」

バスのタイプの車両で配備したものの中では最も古い。バックドアにはリフトが付いており車いす利用者2名まで乗車できるスペースあり。今日の福祉車両のリフト機能と比較すると驚くほど簡素。説明書要らずな時代です。

聞けば、逆にカンタンなほうが使い回しが利くらしく、老人施設の送迎から保育園のイベント(バザーや芋掘り)まで、ワイドレンジに活躍しましたよとのこと。

この車両、残念ながら老朽化と排ガス規制により運行ができなくなることを受け、その役目を終えるとのことですが、現役引退を前に、ここに写真とともに掲げます。拍手

「夢ふれあい」握手マークの車両を見かけたら、年季の入った車両だな!と思い出してください。笑顔