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柿もぎ [2012年10月21日(Sun)]
庭の柿をもぎます!

写真 3.JPG

まずは、道具づくり。
武の先端をわって、削る。

写真 1.JPG

いざ、柿もぎ!結構楽しい。
熟しているのとこれからなのを見極めながら。。

写真 2.JPG

50個以上はもいだかな。
まだまだ実っております。

写真 5.JPG
引っ越しにあたって~「場所」と「ミッション」~ [2012年10月19日(Fri)]
以前、半農半Xを提唱されている塩見直紀さん主宰の半農半Xデザインスクールに行った時のこと。

そこでは本当に大きな気付きを得たのですが、
印象に残っている言葉に
「場所が決まればミッションが決まる」
という言葉があります。

今の住んでいる所から
早くて来年の夏、遅くても来年の冬には引っ越しをする予定です。

さぁ探すぞ!
子どもは人の優しい心を芽吹かせるA [2012年10月19日(Fri)]
沖縄での話。

サイクリングで、阿嘉島から慶留間島、外地島まで行った。
外地島は無人島。
慶良間空港だけがある。

今は定期便もないみたいで、管理のおじさんが話しかけてくれた。

別れを告げ、慶留間島の公園(といっても遊具があるようなところではなく、原っぱに東屋がポツンとある)でのんびりしていた。

そこに空港のおじさんが登場。
お昼ご飯だろうか。

こちらに気付いたおじさんは手を振ってくれた。
そして家に入って数分後、娘ためにおやつを持ってきて渡してくれた。

なんとも言えず嬉しい。
離島や山村に行きたくなる理由でもある。
子どもは人の優しい心を芽吹かせる@ [2012年10月19日(Fri)]
家の近くのスーパーに、子どもをベビーカーに乗せて行く。
空模様は怪しかったが、近くだし、と思い急いだ。
しかし買い物を終えて外に出ると、夕立のような激しい雨。
天気予報的には止まないはね、と同じように雨宿りしているおばちゃん。
確かにしばらく待ったが止まない。

意を決してダッシュしようとしたその時、
「赤ちゃん濡れちゃうから、貸しましょうか?家近いですし」
と、女性が傘を差し出してくれた。

その優しさにジーンとしながら、傘をさして、家路を急ぐ。
家に着くちょっと前には、だいぶ雨は弱くなっていた。

悪いことしたな、と思いながら空を見上げた。
沖縄での雑感 [2012年10月18日(Thu)]
今月頭、遅めの夏休みをもらって、家族で沖縄に飛んだ。

娘にとっては初の飛行機だ。
でもどうやら「コーキ」のことは覚えたようで、
沖縄から帰ってきてからも、空を飛んでいる物体(ヘリコプターでも)を見ると、
「コーキ!」と嬉しそうに教えてくれる。

沖縄って特別だ。
空港に降りた途端に思う。
申し訳ない(そんなことないか)が、
鹿児島ではこの気分は味わえない。

みんなが行くところ、には行かない僕(ら夫婦?)は、
本島から高速船で1時間弱の阿嘉島(あかじま)を選んだ。
阿嘉島の南に連なる慶留間島(げるまじま)、外地島(ふかじじま)とは橋でつながっている。
人口は阿嘉島、慶留間島を合わせても400名程度で、外地島は無人だ。
阿嘉島でレンタサイクルを借りて、外地島までサイクリングをしたが、、わずか40分で着いてしまった。

阿嘉島は、本当に何もない。
一番の観光名所はビーチ。
つまり何もない。
否、沖縄一とも言われるサンゴがある。
空気も山も人も優しい。

「ここでも共同募金ってあるんだなぁ」
「Amazonって届くんだぁ」
なんてことを思ったりもしながら、本当にゆったりした時間を過ごした。

別に仕事のことを考える必要はないのだが(Softbankが入らないのでメールも見れない)
否応なしに普段の仕事が遠い世界のことのように思える。

「ソーシャル」「イノベーション」「プラットフォーム」・・・

似合わない。島ではなんだか外国語のようだ(外国語か)。

つまり、思ったのは、きっと普段の仕事で考えていることって
どうしても「都市部」という枠で囲まれている、
というか都市部の視点で物事を考えている、ということ。
別に悪いことじゃないけど、そう認識をしていたい。
2/3を森が占める国なのだ。