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◆プロフィール
田代純一(Junichi TASHIRO)

◆「公共私混道」
=自分と家族のミッション。

「公」
社会や地球のことを、国や行政にだけ頼ることなく、
ましてや、国や行政や他人の批判、非難をするだけでなく、
貨幣価値だけでは測れない価値を大切にして自らもそのために働くこと。

「共」
地域社会のために働くこと。
土地や労働を分担し、助け合う、「結」の精神。

「私」
自分、家族、仲間のために働くこと。
大言壮語ではなく、自分の足元を幸せにすることを怠らないこと。

「混道」
「公」と「共」と「私」を別々のものととらえるのではなく、
かけ合わせながら、全ての領域が幸せになるように生きる道。
「ワークライフバランス」ではなく、「ワークライフミックス」で生きること。

◆所属
日本財団 経営支援グループ 事業企画チーム
Design For Change Japan共同代表
Nippon Foundation Training Club
田代家

*・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*
課題に根差す [2014年09月29日(Mon)]
楽しいとかってのも重要な要素なんだけど、”課題”(と自分が感じていること)に根差していないとなかなか前向きにならない自分がいる。まじめすぎるか。悩む31歳。
役割交換 [2014年08月28日(Thu)]
我が家は、妻が時短勤務、僕がフレックスを使っている。フレックスで朝を遅くしていることもあり、平日夜子どもたちが起きている時間に僕が家にいることはほとんどない。(通勤時間が二時間弱ということもあるが)

先々週、妻が二日連続(木、金)と仕事が夜遅くまでかかるということで、二日連続ぼくは早退(遠いため定時に帰ってたらとてもお迎えに間に合わない)をした。
一日役割交代することはあるが、二日連続というのは、妻が復帰後始めてのことだった。

妻は木曜日の帰りが午前様、金曜日も友人と食事をして、終電で帰ってきた(ぼくは寝てたけど)ようで、2日間"日本のサラリーマン"モードで過ごした。慣れないリズムと短めの睡眠時間で過ごしたので、土曜日はぐったりしていた。

ぼくはと言えば、いつも妻が帰ってる時間に2日連続で帰り、時短勤務体験をした。時短だと会社の滞在時間は6時間。かなり短く感じる。作業系の仕事はその分進まないし、コミュニケーション系の仕事は、夕方以降が止まるのでやり取りのスピードがかなり落ちる。調べてみたのだが、先週の僕のメール受信は大丸1︎通=一日平均大丸1︎通。そのうち18時以降が大丸1︎%。時短だと18時以降、夜中まで(寝落ちしちゃうと朝まで)メール返信ができなくて、やり取りが止まるため、少しずつ物事がタイトになる。
家事や子どもたちの面倒を見ることも、たまのことなので、ペースが自分でも自覚できるくらいに遅い。

そんなこんなで、わずかだかお互い相手の立場に立つ体験をした二日間だった。
「Learning by Doing」だと思っているぼくとしては、相手の立場になって考えられるようになるには、実際になってみるのが一番だ。役割を交換すると片方でなくお互いに学びがあるから良い。オススメです。

これは夫婦間だけにとどまらない話で、企業と行政とか営業と総務とか、俳優と大道具?とか親と子?とか役割交換が色々な形でなされると、人に優しいヨノナカになるんじゃないかなと思ったりしてます。
時々子どもに持つ感情 [2014年07月24日(Thu)]
image.jpg
時々自分の子どもが自分の子どもであることが不思議になる。 

子どもだと思っていた自分が親になり、周りからも親という肩書きで接されて、親であることは当たり前なことになっているのだけど、ふとした時に思う。

わがままで泣き虫な我が子たち。でもたまらなく愛おしい存在。 

今日家につけば、スヤスヤ寝息をたてていることだろう。寝ている2人に話しかける時間は、なんとも心が満たされる時間。

こんな気持ちで、電車に揺られているのだが、ドアを開ければこの暑さやおねしょで、ぐずっているかもしれない。そういう時は一気に現実に戻って、穏やかモードからバタバタモードになるんだけど。
blogお引越し [2014年01月01日(Wed)]
2014年よりCanpan blogからtumblrにブログをお引越しします。

新しいblog

http://junichitashiro.tumblr.com/
「うちの子は大丈夫?」 [2013年10月15日(Tue)]
「うちの子は大丈夫?」

子どもを持つ親ならば、一度はそう思うだろう。

うちも、長女についてはや心配な面がある。
それは、新しい場所や大勢の人がいる場所に、極端に弱いことだ。
保育園の先生たちも認めていて、
今度の運動会も難しいだろう、と言っていたそう。
去年の運動会は、ほとんど種目に参加せず、
両親のそばにくっついていた。
途中からの入園だったからかな、と思っていたが、
そうでもなかったようだ。
その性格自体は、僕ら夫婦ともにそういう部分があるので、
受け継いでいるのは不思議ではないが、やはり親として心配な部分だ。
これが、他のうちの子であれば、つい「それも個性だよ」と言ってしまいそうなるが、自分の子どもとなると、そうは言っても、となる。
みんなちがってみんないい、と言えば聞こえはいいが、
現実的にはちょっと美しすぎる。
自分がこういう心配をするとは、あまり想像していなかったが、やはり一人の親であった。
火を燈す、見続ける。 [2013年10月09日(Wed)]
日本財団が提供する教育プログラム「Social Action Program〜社会を変える人になる〜 」。
一番古くからお付き合いのある筑波大学附属坂戸高校での取り組みは4年目となった。

「Social Action Programは、子どもたち自身の心が“疼いた”ことをテーマとして、よりよくするためのアイディアを“想像し”、“実際に体を動かす”というステップを踏む、中長期のプログラムだ。

今年度は、他のメンバーが授業を組み立ててくれていることもあり、
一つの高校生の活動グループにがっつりファシリテーターとして入った。

このチームの取り組む課題は「放課後に先生の居場所が分からない」。
宿題の提出や質問に行っても先生の居場所が分からず、苦労するという課題に取り組んだ。

「先生にGPSをつける」「先生の予定表を貼っておく」「叫んで探す」・・・。
ブレストで色んなアイディアが出た中で、今回は「先生の居場所が分かるボードの設置」が具体的なアクションとして決まった。

それが前回(3週間前)までの授業。

そして、先週末3週間ぶりの授業。
生徒がちゃんと計画を進めているか、しばらく会ってないので少々不安だった。
が、心配は杞憂だった。
想像以上に活動をしていて、後半の話し合いは、ファシリはもう要らなかった。

その時は、もう安心してみていた。
生徒たちに「火が燈った」から。
僕らの所期の目的は達成した。
本当に大事なのはここからで、点いた火が絶えぬように見続けることだと思う。
ただ、それは今のやり方だと難しい。
でも一度でも「火が燈った」経験をしたことが、大きな経験になると信じている。

この感覚を初めて知ったのは、大学の時の塾講師のバイトだった。
今考えれば、教え方もなにもあったものではないが、一生懸命やった。
そしてそれに応えてくれた子たちがいた。
今考えれば「自己肯定感の低い」自分の存在価値を
自分で認識できた初めてのことだったのかもしれない。
大したスキルがない自分でもできたことだった。
それが支えで、ここまでやってきたな、と思う。

プロジェクトが進むとそれなりに鳥の目で考えなければならないこともある。
でもやっぱり、自分は子どもと直接一緒に未来をあーだこーだすることが好きであり原点なのだと改めて認識した。
某代議士と語る会 [2013年09月26日(Thu)]
午前中が仕事でぽっかり空いた休日の午後。

家から徒歩5分のところで、某代議士と語る会なるものが行われるとのとで、家族で参加した。
どんな人が集まっていて、どんな様子なのかを見て見たかった。

内容は国政の報告と参加者とのディスカッションだ。

きっと区民会館の一番上の大会議室だろうと思ったら、予想に反して、小さな会議室で、
人数は20名程度と小規模。

我々が圧倒的に若く(息子は5ヶ月で参加で、これまでの最年少参加だそうだ)40台がちらほら。
ほとんど5,60台だった。
子どもが昼寝から起きてからの参加だったので、ディスカッションからだったが、ディスカッションというより、参加者が質問ならぬ主張(よく講演とか終わって質疑応答で一人延々しゃべるあのパターンです)をして、代議士が答える、以上!という感じ。
おもしろくはなく、代議士もそれほど気合が入ってないように見えた。

あの場から何か生まれたのだろうか。

普段日常に追われてそこまで政治に目を向けられないので、
政治家の生の姿を見る、そういう意味ではいい時間でしたが。
家事力 [2013年09月25日(Wed)]
英語は使わないと衰える。

筋力もバーベルを挙げないと衰える。

家事力もしないと衰える。

育休明けて、基本平日の家事が、朝食作りと娘の送りだけになった。

休日になってもなかなか家事に体が動かない。

そこで先週の三連休は、ご飯を全てつくることにした。

しかし、久々の夕食作りで、頭と体が動かない。

二日目からは感覚を取り戻してスムーズに。

継続は力なり。
心技体 [2013年09月13日(Fri)]
最近、体が脳に及ぼす影響にアンテナが立っている。
ななめ読みしかできてないのだが、こんな本たちをちゃんと読んでみようと思っている。

『脳を鍛えるには運動しかない!』
『生物の進化に学ぶ乳幼児期の子育て』

特に最近実感しているのは、心の状態が体に及ぼす影響だ。

心が疲労していると、てきめん身体も疲労する。ハードに体を動かさなくても、睡眠時間を確保しても、体が不調なことが多い。ちょっと前まで、あまりそれは感じなかった(心が疲れていても、体は元気だった)のだが。

「心技体」

は好きな言葉の一つだけれど、それぞれがバランスのとれた状態であることがいかに大切か、痛感している。
絵本 [2013年09月13日(Fri)]
最近娘がお気に入りの絵本たち。

『すいか』
『コッケモーモー!』
『うんちがぽとん』
『くれよんぐるぐる』

寝るときには必ず読んでから寝ます。

驚いたのは文章の大部分を覚えていること。
歌もですが記憶する力が付いたなーと実感しています。

おかげで、大人も覚えてしまい、最近子どもが保育園で歌う歌を口ずさんでしまいます。。
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