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松井 二郎
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お待たせ! あの子が帰ってくる☆新キャラとともに新事件に挑め!! [2020年08月03日(Mon)]

 やあ。松井じろーだ。
 ここは、じろー探偵事務所。

 コロナころなと世間はなんとかの
ひとつ覚えであるが、
もう飽きたし、
騒ぐイミがまったく理解できないし、

というわけで、





 ジョシュー「じろー! チョココロナ
買ってきたぞ!」

 じろー「チョココロネですね。やあ、
ジョシューくん久しぶり。
ぼくがたのんだのはバゲットですが、
まあいいでしょう」

 ジョシュー「じろー! メルマガは
新しい話するのか? てか、しろ」

 じろー「そうですね。ムダな報道をするのは
くだらないマスコミにまかせておいて、
この探偵事務所はもっとだいじな事件を
扱っていきましょう」

 ジョシュー「闇の支配者どもの情報操作から
日本を守れ!」

 じろー「あからさまに言わないでください。
ぼくはまだ命が惜しいんだ。だから
オブラートに包んで探偵事務所にしてるん
だからね」

 ジョシュー「ちょっとなにいってんだか
わかんないけどコロナうまいな」

 じろー「コロネですね」




 *「ごめんくださーい。ウフフっ♪ 
ここ? ここがそうなのかしら? 
ウフフっ♪」


 ジョシュー「おいじろー、久しぶりに
客が来たとおもったら
またヘンなのが入ってきたぞ」

 じろー「これはこれはお客さま!
松井じろー探偵事務所へ
ようこそおいでくださいました」


 *「あっ、やっぱりそうだー。ここだー。
ウフフっ♪」


 ジョシュー「おいウフフ女、なんの用だ」

 じろー「失礼しましたお客さま! 
ささ、どうぞこちらへ。
そうだジョシューくん、お茶、
お茶をたのむよ」

 ジョシュー「お茶か。まってろ」


 じろー「ふう。お客さま、きょうは
どういった、
ああ、その前に、わたしが松井じろーです。
お名前をうかがっても
よろしいですかな」

 *「ん? あたし? 
是須手(これすて)ローラだよー! 
ウフフっ♪」

 じろー「お名前からして今回のテーマが
わかってしまいますな。
あ、いえ、こっちの話です。
それで、
これすてローラ様、
きょうはどうされましたか?」

 これすてローラ「うん、あのねー、
このまえテレビ出たらねー」

 じろー「テレビ? 芸能人のかたで
いらっしゃいましたか!」

 これすてローラ「うん、そうだよー。
それでね、
バラエティ番組でー、
健康診断させられたのー。
そしたらローラ、
コレステロールがなんとかっていうのでねー、
薬いーっぱいもらっちゃったー ウフフっ♪ 
なんだっけなー、
あ、そーだー! 
高脂血症〈こうしけっしょう〉なんだってー!」


 ジョシュー「甲子園決勝? 春も夏も
バカどもが中止にしたぞ」

 じろー「ジョシューくん、お茶をいれるのに
専念してくださいね。
ローラ様、
お見かけするかぎり
ぜんぜんそんなふうには見えませんな。
なんだか、またも陰謀のにおいがしますね」

 ジョシュー「陰棒のにおい? それは」

 じろー「ジョシューくん、お茶に専念」


 これすてローラ「それでね、ローラ、
モデルの仕事してるから、
薬ってさ、
お肌によくないんじゃないかなーって思って、
あんまり飲みたくないの。
飲まなくていいかなァ? 
それがききたくて来たの! ウフフっ♪」

 じろー「かしこまりましたローラ様、そもそも
あなたが高脂血症といわれたところから
疑問です。
この事件、きっと解決してみせましょう!」

 ジョシュー「もまえら、お茶だぞ。
おいウフフ女、あたし並みに美人だな」

 これすてローラ「ん? なになにー? 
ウフフっ♪」

 じろー「しかし今回は
わたしがツッコミ役としたら
ボケ役が二人。
自分でやっておきながら、
この設定だいじょぶか?」




 つづく☆




 ◆ まだコロナが不安なら
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 ◆ 編集後記
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ジョシュー「テレビはチョココロナでも放送してたほうがマシだな!」

 じろー「コロネですね」





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コレステロールの薬がダントツにバカ売れ! その額なんと…… [2020年08月07日(Fri)]




 やあ。松井じろーだ。
 ここは、じろー探偵事務所。

 またも難事件が発生した。
 どうみても太っているようには見えない
 是須手(これすて)ローラさんだが、
 テレビの健康番組に出たら
 コレステロール値が高いと言われて
 しまったらしい。

 薬をもらったんだが、それを飲むべきか
 どうか悩んでおいでだ。


      ◇


 これすてローラ「べつに悩んでないよー。
もらってからぜんぜん飲んでないしー。
でもね、
飲まないとマネージャーがうるさいのー」

 じろー「お察しします。
わたしもクローン病の薬を飲まないと
親兄弟がうるさいのー」

 ジョシュー「変人あつかいされてんだよな」

 じろー「そこまでいってません。
たぶん。
イヤ
どうだろ……。
イヤイヤイヤそんなことはどうでもよいのです。
ローラ様、
薬を飲みたくないのでしたね?」

 これすてローラ「そうだよー。
どうかなー。ダメかなー」

 じろー「敵を知ればおのずから戦に勝てる
というもの。
正しく判断するには、
コレステロールを下げる薬がどんなものか
知ればよいのです。
まず
日本でどれくらい
コレステロールを下げる薬が飲まれているか、
その現状から見ていきましょう。
また近藤誠医師にご登場いただくと
しようか」

 ジョシュー「おまえこれひそかに近藤誠特集だろ」

 じろー「バレた?」


(以下は引用)


        ◇


 日本の医薬品で、いま一番処方されて
いるのはメバロチンです。
コレステロール値を下げる

「スタチン剤」

の一種で、
1999年の販売額は1850億円! 
2位が
ガスター(抗潰瘍剤)の750億円ですから、
そのすごさがわかります。

薬価からすると、
メバロチンの服用者は年間260万人前後
にもなる計算です。


 他のスタチン剤も好調で、
リポバスが年間600億円、
ローコール162億円、
セルタ95億円、
バイコール80億円などと、
どれもたくさん処方されています。

したがってスタチン剤全体では、
毎年400万人前後が
服用しているでしょう。


(近藤誠『成人病の真実』
https://amzn.to/31FASm0


        ◇


 これすてローラ「400万人ー? 
いっぱいいるんだねー」

 じろー「いえ、これはまだ序の口。
これから
もっと増えそうなかんじなんです。
続けて近藤医師の話をききましょう」


        ◇


 そうなる理由は一つには、血中の
「総コレステロール値」
(以下、「コ値」)
が高い人が多いからです。

 どの年齢層でも男女とも、1〜2割が
「高コレステロール血症」
(以下、「高コ血症」)
の診断基準に該当し、

ことに女性は
閉経後には、4割もが高コ血症です。


 それゆえ20歳以上の高コ血症人口は、男女
あわせて2200万人にもなる
(「J Atherosclerosis Thrombosis」2巻122頁・1996年、から推計)。


 別の理由は、
高コ血症と診断するや
片端からスタチン剤を処方する医者が
少なくないからです。

現にある調査では、
高コ血症者へのスタチン剤処方率は
86%にものぼりました
(「日経メディカル」2000年9月号)。


 2200万人のほとんどがスタチン剤を処方されて
飲むようになる、そんな将来がみえるようです。


(同)


        ◇


 これすてローラ「そんなに飲むようになるんだー。
そんなに飲むってことは
やっぱりそのなんとかチンを飲むのに意味が
あるんだねー」

 じろー「それがほとんど無意味だと
近藤医師は言っているのだ」

 これすてローラ「えー意味ないのー」

 じろー「それとコレステロールの値が
高い人が多いのもからくりがあってね……
くわしくは
次回に続く!」

 ジョシュー「このメルマガのパターンからして
そんなこったろーとおもったけどな」




 つづく☆





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 ◆ 編集後記
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 メールをいただきました♪



> 新キャラ、
> じろーさんの一人芝居、
> 楽しかったぁ^ ^
> じろーさん
> 次回早くみたいです!
> 楽しみな内容です!
>  Kより


 Kさんありがとうございます^^
 このシリーズはけっこう冒険というか、
攻めているというか、
オイ松井ふざけてんのかと言われそうな
書き方をしてるので
じつは配信するたび不安です(笑)

 こうして楽しんでいただけて、
しかもご報告をもらえて
ほんとうにうれしいです。
 ほんとうにありがとうございます。


 ジョシュー「じろー、ほんとはまじめかっ!」





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コレステロールを下げるとヤバいのが上がる [2020年08月10日(Mon)]




 やあ諸君、ごきげんよう。松井じろーだ。
 わたしの探偵事務所へようこそ。

 高脂血症、
あるいは
高コレステロール血症で略して高コ血症、
まあどう言ってもいいんだが、
いま日本に
2200万人もいるらしい。
 どうもまた基準値があやしそうである。

 そして、出されている薬、スタチン剤が
また問題だ。
どう問題かというと……。
 きょうはすぐ近藤医師の話から。

(以下は引用)


        ◇


 2200万人のほとんどが
スタチン剤を処方されて
飲むようになる、
そんな将来がみえるようです。

 しかし結論を先にいえば、
スタチン剤は
ほとんどの場合無意味です。

そればかりか
高コ血症者の大部分は、
スタチン剤を服用すると
死亡率が逆に高くなる可能性があり、

最近、それを裏づける試験結果が報告されました。

 (近藤誠『成人病の真実』
  https://amzn.to/31FASm0


        ◇


 ジョシュー「これでスッキリしたな! 
おい ウフフ女、
おまえ薬 飲まなくていいぞ。よかったな」

 これすてローラ「えー飲まなくていいのー? 
ほんとー? やったー! ウフフっ♪」

 ジョシュー「もう帰っていいぞ。カネをだせ」

 じろー「まだぜんぜんスッキリしてませんし
この特集はこれからだし
10秒診療みたいなことしないでください。
ジョシューくん、手を引っこめようね。
ローラ様、
あなたもまだ納得なさいませんように。
スタチン剤とかいう薬の正体をきちんと
確かめなくてはいけません。
続けて
近藤医師にきいていきましょう」


        ◇


 コ値が高くなるにつれ、
「冠動脈疾患」
(以下、「冠疾患」)
が増えることも確かです。

 冠動脈というのは、
心臓の筋肉に酸素や栄養分を
送りとどけるための血管で、
動脈硬化によって冠動脈の内径(ないけい)
が狭くなり、
血液が流れにくくなって胸痛が生じるのが
「狭心症」、
血流が途絶(とぜつ)して心筋が壊死(えし)
におちいったのが
「心筋梗塞」
です。

(中略)


 この問題の専門学会である「日本動脈硬化学会」は、
高コ血症にともなう冠疾患の増加を重くみて、
「高脂血症診察ガイドライン」
(以下、「ガイドライン」)
を発表し、
血中コ値が
220mg/dl(ミリグラム・パー・デシリッターと読む)
以上を
高コ血症と定めました
(「動脈硬化」25巻1頁・1997年)。


 そう聞けば、血中コ値のレベルは220mg/dl 未満が
好ましい、と誰しもが思います。
しかしじつは、低いのも問題なのです。


 なぜならば血中コ値が低いと、脳卒中が増える
という種々の調査結果があるからです
(例として「Stroke」13巻62頁・1982年)。

 脳卒中の主なものには、
血管がつまって血流が途絶し
脳組織が壊死におちいる
「脳梗塞」
と、
脳の血管が破れる
「脳出血」
があります。

 血中コ値が低い場合、脳出血が増えるようなので、
血管がもろくなることが発症メカニズムでしょう。


 第二の問題として血中コ値が低いと、
がんによる死亡も増える傾向が
あります

(「日本公衆衛生雑誌」41巻393頁・1994年、参照)。


 そして第三には、
脳出血とがん以外の疾患も増えるようです。

ある調査では、呼吸器疾患や消化器疾患による
死亡が、血中コ値が低い人たちに多く、
240mg/dl 以上では少なかった

(「Circulation」86巻1046頁・1992年)。


 (同)


        ◇


 じろー「ようするに
コレステロールが下がると
死亡率は上がるって
ことだな」

 これすてローラ「えーなにやだーこわーい。
やっぱり薬 飲みたくなーい」

 ジョシュー「だから飲まなくていいぞ。
帰っていいぞ。カネを」

 じろー「だからまだ決めちゃいけないし
帰っちゃいけません。
ジョシューくん、手を引っこめようね」




 つづく☆





 ◆ まだコロナが不安なら
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 ◆ 編集後記
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 メールをいただきました。



>  すみません。
>  コロナのことはもう言わない、と書かれていて
> 理由もわかってるつもりですが。
>  先日、YouTube で気になる動画を見つけました。
> (中略)
>
>  「デカドロン」というステロイドを短期間使う
> 治療法を勧めています。
>  なんでステロイド?
>  どう考えても免疫の邪魔をするだけでは……
> (中略)
>  重症化しなくなるらしいです。
> (中略)
>
>  すみません。他に聞く人がいなかったので。
> (中略)
>  長い梅雨が明けた途端、猛暑がやってきました。
>  お体のほうはいかがでしょうか。
>  精力的に活動されているようなので
> すっかり大丈夫かと思っていました。
>  あまり無理はなさらぬよう、お体大切にしてくださいませ。

(サガさん)


      ◇


 ありがとうございます^^
 では
ひとことだけ……。

 すべての病気は「免疫の正しい反応」である
ことを思い出してください。
 すべてです。
 ですから、免疫をピタリと止めれば
コロナも止まりますね。
 副作用でいずれコロリといきますが。

 ほんとくだらないですね、コロナ騒ぎ。
 これだけ人々を恐怖におとしいれておけば、
ワクチン ばか売れの準備OK、

案の定、
NHKの7時のニュースで
いよいよワクチンができたと〈広告〉されました。

 テレビはこの冬
ワクチンの〈広告〉だらけになりますから、
まあ見ていてください。

 私は おかげさまでめっちゃ元気ですよー。
 私、クスリしないんで(笑)





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コレステロールの薬は有効だが無用 [2020年08月14日(Fri)]




 やあ諸君、ごきげんよう。松井じろーだ。
 わたしの探偵事務所へようこそ。

 やはりコレステロールを下げる薬は
危ないものであった。

 リスクは3つ。

 脳卒中が増えるのと、
 癌(がん)で死ぬことが増えるのと、
 呼吸器や消化器といったほかの病気が
増えるというデータがあるのだ。

 それでも薬をだすのは、
冠疾患(かんしっかん)、
つまり心筋梗塞や狭心症を防ぎたい
らしいのだが……。

 きょうも、まず近藤医師の本を読ませてもらおう。

(以下は引用)


        ◇


 コレステロール低値の意味は
疾患によって異なりますから、
冠疾患だけに着目すると誤ります。
事故や自殺まで含めた、
あらゆる死因による「総死亡」の率を
みるのが
合理的かつ最善でしょう。

 そこで調査報告を探してみると、
コレステロールが低値のほうが
総死亡率が高くなる傾向がありました。

 (近藤誠『成人病の真実』
  https://amzn.to/31FASm0


        ◇


 ジョシュー「薬で心筋梗塞が減ったとしても
死ぬ確率は上がるのか。意味ねーな」

 これすてローラ「えー そうなのー
やだー こわーい」

 じろー「意味がないどころか
病院で時間をつかって
カネを払って
死亡率が上がるんだから
踏んだり蹴ったりだ」

 ジョシュー「じろーが好きなやつ」

 じろー「それは踏まれたり蹴られたり、
って、好きじゃねぇわ。だれがMや」

 ジョシュー「で、じっさいどうなんだ? 
薬でほんとに心筋梗塞が減るのか」

 じろー「うん、そのことなんだが……
続けて近藤医師の話だ」


        ◇


 ではスタチン剤は何のために処方されるのか。
高コ血症の場合、
痛い、苦しいなどの症状はないので、
目的が症状をとることではありえません。

 専門家たちは、
冠疾患の発症率を下げることが目的だと
口をそろえています。

 が、問題は、
スタチン剤で本当に発症率が下がるか
どうかです。

 (同)


        ◇


 ジョシュー「下がらないのか?」

 じろー「こんなくじ引き試験があるよ。
一方にはメバロチンというスタチン剤、
もう一方には偽薬を飲ませたところ、
メバロチンの人たちの発症率が5.5%、
偽薬の人たちが7.9%だった。
ロバスタチンっていうスタチン剤と
偽薬とでは
それぞれ3%強、
5%だったってデータもある」

 ジョシュー「下がってんじゃん」

 じろー「うん、確かに2%ほどは
下がってるんだが……
そのために必要になる薬代を計算すると、
男性のばあい1人あたり
1億3000万円になるんだよ」

 これすてローラ「えー! いちおくえーん? 
そんなにあったら
あたしだったらあれしてー、これしてー、
えっとー、そしてー、
あ、忘れちゃったー、ウフフっ♪」

 ジョシュー「あたしは株を買うぞ」

 じろー「驚くのはまだ早い。
男性よりも発症率が低い女性だと、
1人あたり
なんと5億3000万円になるのだ。
再診料や検査料だってついてくるし
仕事も休まなくちゃいけないから
その損害までふくめると、
さらにこの数倍になる。
近藤医師はこのあとに
“これは薬物が有効であっても
無用であることのよい見本でしょう”

って述べてるよ」

 ジョシュー「1人5億ってどっから出てんだよ。
こりゃ日本は沈むな。
株を買うならアメリカ株だな」

 じろー「ジョシューくんのマネーリテラシーが
意外に高いぃぃ」


 つづく☆





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 ◆ 編集後記
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ジョシュー「松井じろーってMじろーだよな」


 じろー「どうあってもMにしたいんだね」





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同じコレステロールの薬でなぜ死亡数が変わる? [2020年08月17日(Mon)]




 やあ諸君、ごきげんよう。松井じろーだ。
わたしの探偵事務所へようこそ。

 コレステロール値を下げる薬は、
まったく効き目がゼロという
わけではなかった。
心筋梗塞などの冠疾患の発症率を
2%ていどは
下げることができるようだ。

 だが、
それと引きかえに
ほかの病気による総死亡率が上がる
というのだから、
そんなリスクをとるべきかどうか?




 ジョシュー「薬で死亡率が下がったっつー
データはないのか?」

 じろー「あるにはある。イギリスでの試験だが、
スタチン剤を飲んだ人たちの総死亡率が3.2%、
プラセボ、
あ、プラセボってのは偽薬のことだけどね、
それを飲んだ人たちの総死亡率が4.1%で、
いちおう0.9%の違いが出た。
けど、これって誤差の範囲なんじゃないか?
それどころか……
おっと、
ここから先は近藤医師の本から引用しよう」


        ◇


 それどころか米国試験では、
総死亡率はスタチン群のほうが
多かったのです。
プラセボ群で死亡したのは
77人。
これに対し、スタチン群の死亡者数は
80人でした。

1000人が
スタチン剤を5年間服用したときの
死亡数を計算すると、
プラセボ群は22人。
スタチン群は23人ですから、
差は1人。

 これを学問的に表現すれば、
「両群の総死亡数に統計的有意差は認められなかった」
となります。

 しかし本当に差がないといえるかは問題で、
1万人が服用すると
差が10人、
400万人なら
差は4000人
になる可能性もあります。


 ところで、
英国試験で総死亡率がわずかに減り、
米国試験ではむしろ増えたのは、
試験開始前の血中コ値レベルの違いが
関係しています。

 英国試験では
被験者の血中コ値が
252mg/dl 以上
(平均で272mg/dl)
だったのに対し、

米国試験では
180〜264mg/dl
(平均で221mg/dl)
と、ずっと低かったのです。


 つまり、
もともと(血中コ値が低くて)冠疾患発症率が低いほど、
スタチン剤による(冠疾患以外の)死亡増加効果が
(相対的に)大きくなり、
総死亡率を押し上げる結果になるようです。


 日本人の冠疾患発症率は、米国試験の被験者より
ずっと低いことを考えると、
スタチン剤は無用というより、危険です。

 (近藤誠『成人病の真実』
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        ◇


 ジョシュー「じろー! つまり
どーゆう意味だあ?」

 じろー「コレステロールが低いのに
コレステロールを下げる薬を飲むと
死にやすくなるってことだよ。
で、アメリカはそういうことをしてる。
日本はもっとしてる」

 ジョシュー「やっぱそーゆうオチか」

 これすてローラ「えー なに やだー
こわーい。
なんでその何とかチンっていうのが
薬のなかでいちばん使われてるのォ? 
ふしぎー」

 じろー「スタチン剤は
ほかのコレステロールの薬と比べて
下げる作用が強力だからね。
これさえ出せば
患者のコレステロール値は
どんどん下がる。
医者として顔が立つでしょう。
患者のほうも
コレステロールは下げることが
いいことだと思ってるんだから
どうしようもありません」

 ジョシュー「みごとな洗脳っぷりだな。
医者は宗教でもやってんのか」

 じろー「ちがう、……と言いにくい」


 つづく☆





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 ◆ 編集後記
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 ジョシュー「じろーは、薬はイヤですって言ったら医者から宗教あつかいされたんだよな!」

 じろー「そうです」


 ジョシュー「こんど会ったらどっちが宗教だって言え」





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コレステロールおまえもか! 基準値に根拠なし [2020年08月21日(Fri)]




 やあ諸君、ごきげんよう。松井じろーだ。
わたしの探偵事務所へようこそ。


 じろー「さまざまなデータをみてきたけど、
コレステロールを下げる薬は無用、
というより、
危険。
これが近藤誠医師の結論だった」

 これすてローラ「そっかー。
あっぶなーい。
飲まなくてよかったー。ウフフっ♪」

 ジョシュー「よかったな芸能人。よけいに
カネおいてっていいぞ」

 じろー「そんな医者みたいなぼったくりを
しないでくださいね。
あ、言っちゃった。
不当な利益を受け取らないように
しようね。
みなさん、ひとつ、お忘れじゃありませんか?
そもそもローラさんが
高コレステロール血症と診断されたところから
怪しいと思いませんか」

 これすてローラ「あ、そうだったー♪」

 ジョシュー「たしかに あたしよりもスタイル
いいくらいだな。ほんの少しな。
じろー! コレステロールの基準もどうせ
テキトーなんだろ?」

 じろー「するどいですねジョシューくん。
もうパターンなんでそのとおりなんですが、
せっかくだから近藤医師の話をきこうね」

 ジョシュー「テキトーだよどうせ。
もうメルマガもテキトーでよくね?」

 じろー「よくないですね」


(以下は引用)


        ◇


 日本のガイドラインでは
血中コ値が220mg/dl 以上
であれば
高コ血症と診断する
ことは前述しました。
(中略)

しかし日本において、
診断と治療の基準値を
このように定める根拠は、
じつは皆無なのです。

 日本には、
220mg/dl を超えると
冠疾患発症率が高くなるというデータは
あっても、
血中コ値を下げると
発症率や死亡率が減るというデータが
存在しないからです。
(中略)


 ではなぜ、220mg/dl という値が登場したのか。

動脈硬化学会は1987年にコンセンサス・カンファ
レンス(意見の一致をはかるための会議)を開き、
220mg/dl を高コ血症の基準値と定めました。

しかし現在でも根拠にできるデータがないのですから、
その当時にあるはずがない。
うやむやのうちに決めたというのが実情です。

関係者も「(220mg/dl という値が)根拠なしに
広まったのです」と証言しています
(「メディカル朝日」1998年4月号)。

(中略)


 でも、ガイドラインを使う臨床現場の医者たちに、
引け目はありません。
大きな理由は、医学雑誌や講演会に権威たちが
ぞくぞくと登場し、
こぞってガイドラインを持ち上げてくれるからです。
(中略)

 彼らが登場して解説しているのは、
リピトールというスタチン剤を販売する
製薬会社が提供するページ(広告ページ)です。

 リピトールは、
メバロチンやリポバスなど、
これまでのスタチン剤より
コ値低下作用が強力であることを
セールスポイントにしています。
ということはしかし、
総死亡率を押し上げる力も、
他のスタチン剤より
強いでしょう。

それなのに
ガイドラインやリピトールを
あんなに持ち上げてしまう
権威たちは、
太鼓もちそっくりです。

 (近藤誠『成人病の真実』
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        ◇


 ジョシュー「そうだった! 日本人は全員
太鼓の達人だってきいた!」

 じろー「それはちがうやつですね。
しかも情報がまちがってますね」

 ジョシュー「またしてもカネだったな。
いつもこのパターンだな」

 じろー「どうやらメルマガがパターン化
してるんじゃなくて
権威といわれる人たちの行動が
パターン化してるようです」

 これすてローラ「おカネなんだぁー。
わかりやすいねー。
かわいいー。ウフフっ♪」

 じろー「うん、やってることはかわいくは
ないけどね。そうとう死んでるからね」




 つづく





 ◆ まだコロナが不安なら
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 ◆ 編集後記
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 こわいのはウイルスとか病気じゃなくって
彼らです。





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コレステロールは低ければいいのではない [2020年08月24日(Mon)]




 やあ諸君、ごきげんよう。松井じろーだ。
わたしの探偵事務所へようこそ。


 これすてローラ「コレステロールの値って
根拠ないんだぁー♪」

 じろー「根拠ないんだけど
基準値を決めとけば
2200万人がひっかかるから
1850億円の売上が立つだろ、
って計算だけが
根拠といえば根拠です」

 ジョシュー「売上 伸ばしたくなったら
基準値いじればいーのな」

 じろー「するどいねジョシューくん。
だから何年かにいちど
基準値って変わるんです」

 ジョシュー「いい仕事だな。じろーも
やったら?」

 じろー「いたしません」

 これすてローラ「それでー、結局
どうしたらいいのー?」

 じろー「わたしたちはどう身を守れば
いいかってことだね? 
医者の商売からも、
そうではない
ほんとうに高すぎるコレステロールからも。
いよいよ話も佳境だが、
それについての近藤医師の意見はこうだ」


(以下は引用)


        ◇


 まず、コレステロールに対する見方を変えましょう。

 コレステロールは人体に不可欠の要素ですから、
高値だからとて
下げると危険なことがありうる、
死ぬこともある、と観念すべきです。


 この際、コレステロール値は低ければ低いほど
よいとの考えは、きっぱりお捨てください。


 それでもコレステロールがどうしても
気になる方は、
食事療法に励みましょう。
体重が減れば、血中コ値も下がります。

 それは体が必要に応じてコレステロールを
調節した結果ですから、
無理がなく、
冠疾患も確実に減るはずです。


 これに対してスタチン剤は、
冠疾患をある程度減らすことはできますが、
前述したような効率でしかありません。

 それゆえスタチン剤の使用は、
冠疾患発症率が
かなり高い場合にかぎる、
とするのが合理的です。



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        ◇


 ジョシュー「かなり高い場合って
具体的にどんくらいよ?
コレステロールの値がどんだけ以上よ?」

 じろー「それについては次回です」

 これすてローラ「あれぇー? 
きょうのメルマガ
みじかーい」

 ジョシュー「こいつはよく
こうやって手抜きすんだよ」

 じろー「そうじゃなくってえぇぇ。
メルマガの構成とかあぁぁ。
いちおう考えてるんだけどおぉぉ」

 これすてローラ「あはは
じろーっち
いじられてるー」

 じろー「じろーっちになってるしいぃぃ」




 つづく☆





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 ◆ 編集後記
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 ジョシュー「じろー、あたしはほんとは
わかっているぜ」

 じろー「ツンデレかっ!」





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コレステロールの正しい基準値はこれだ! [2020年08月28日(Fri)]




 やあ諸君、ごきげんよう。松井じろーだ。
わたしの探偵事務所へようこそ。


 ジョシュー「じろー! 
ほんとに
アホチン剤が必要な人って
数値がどんだけの人なんだ?」

 じろー「スタチン剤ですね」

 これすてローラ「あたしの数値はね、
ウフフっ♪
ヒミツー。
だけど、あんまし高くないよー」

 じろー「いまの基準値だと
220をこえたら
コレステロールが高い、
いわゆる高コ血症ってことになってます。
薬も、これをこえたら
出されてしまう。
でも、
近藤医師が提案する基準はこれとは
ぜんぜんちがうのだ。
最後にそこを読んでみますよ」


(以下は引用)


        ◇


 日本人は、高コ血症であっても
冠疾患による死亡は
少ないのです。
それなのに
スタチン剤を服用し、
がん死や
総死亡が増える危険を
冒すべきでしょうか。


 以上を要するに、
日本のガイドラインの診断・治療の基準値は
撤廃するか、
もっと引き上げる必要があります。

後者の場合、
総死亡の一部を占めるにすぎない
冠疾患ではなく、
総死亡の率を目安にすべきです。


 一案として、
血中コ値が
260mg/dl 以上の
どこかのレベル
(たとえば280mg/dl)
を、
高コ血症と診断するための
基準値とする。


 しかし薬物療法に関しては別に考え、
280mg/dl 以上の
どこかのレベル
(たとえば300mg/dl)

薬物療法開始のための基準値とする、
というものがあります。


 20歳以上の日本人女性のなかで、
血中コ値が
220mg/dl を超える者の割合は
24.6%ですが、

260mg/dl を超える人は
2.7%です。

 男性ではそれぞれ
20.6%、
1.6%
ですから、

そのように診断・治療の基準値を変えるだけで、
スタチン剤の処方率が
現行の
100分の1程度になり、
国民医療費もずいぶん節約できます。


 見方をかえれば、
現在処方されている
10人のうち
9人以上は、
まったく意味のない薬のために危険にさらされ、
かつ医療費を払わされているわけです。


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        ◇




 ジョシュー「これでスッキリしたな! 
読者のみんなー! 
ここまで読んでくれてどうもありが」

 じろー「まーだーでーすー。話は
クライマックスですが
まだエンディングじゃないんですー」

 これすてローラ「でもあたし、
薬ぜんぜん飲まなくていいって
わかっちゃった。
もう終わりでいいよー」

 じろー「いーやーでーすー。あと1回だけ
続くのー」




 はい、つづく☆





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 ◆ 編集後記
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 ジョシュー「じろー、あたしはほんとは
続けてほしいんだ」

 じろー「アメとムチっ!」





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