◆NS乳酸菌とは
4章 NS乳酸菌のすごさ(11)
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NS乳酸菌で長生きできる
NS乳酸菌は、どう良いのか?
いろいろと良い。ここまで挙げてきた他にも、
○ 肌がキレイになる
○ ダイエット効果がある
○ 口臭がなくなる
○ 加齢臭がなくなる
○ わきがが消える
○ インフルエンザを予防する
○ 糖尿病を改善する
○ 花粉症などのアレルギーが緩和される
○ 骨粗鬆(しょう)症に卓効がある
○ がんに効く
と、金鋒博士の本には書かれている。
……ほかのサプリ、いらんやん。
最後に、きわめつけが、こちら。
(以下は引用)
◇
以前、私は内モンゴルの西方、中央アジアに位置する新疆(しんきょう)ウイグル自治区に行き、96歳のおばあちゃんと通訳を介していろいろ話をしてきました。彼女は土の上に座って、ポケットに固いナン(パン)をもっていました。歯がほとんどないので、それを口のなかでしゃぶるようにして食べるのです。
私が「写真を撮りましょう」と申し出ると、スッと立ち上がりました。96歳とは思えない身体能力です。その元気ぶりに驚かされました。彼女の服装はほんとうに汚い感じで、食べかけのナンをポケットに入れると、それを追いかけて何匹ものハエがすぐポケットに飛び込んでいく。それでも病気にならない。彼女の身体は最高の「長寿の菌のデータバンク」をつくっていると思いました。
(金鋒[ジン・フェン]著『「NS乳酸菌」が病気を防ぐ』)
◇
――このくだりには、おばあちゃんが「NS乳酸菌」をとっているとは書かれていないが、金鋒博士が見つけてきたNS乳酸菌とは、モンゴルの乳酸菌で、そのなかでもとりわけ優れた何種類かを「NS乳酸菌」と名づけただけのこと。だからこのおばあちゃんの体に住んでいるのはNS乳酸菌そのものといってよい。
だとすれば、NS乳酸菌は、長寿を実現する究極のサプリということになる!
さらに、このおばあちゃんは長寿のうえに「元気」である。ここ、重要。
いま日本人の平均寿命は男性80歳、女性86歳だが、「健康寿命」となると男性71歳、女性75歳に落ちる。これが何を意味するのか?
人生最期の10年は、寝たきりとか、ボケとか、人間の尊厳を奪われた10年になるのだ。
「70歳まで楽しかったからオッケー」「わたしの人生、もう満足」と、なるだろうか?
わたしは、いま、日常生活がほとんどままならない。トイレくらいは行けるけど、家内がいなければ外出はムリだ。治る方向でいこうと思っているけれど、ふっと「もし一生このままだったら?」なんて、たまに思う。そりゃ思いますよ。
そんなとき、「でも30歳までは元気だったんだから、満足だ」なんて、まったく、感じない。みじんも、感じない。
逆だ。あんなに元気に、エスカレーターだって1段飛ばしに駆け上がり、駆け下りていたのに、このざまは何だ。
(よい子のみんなはエスカレーターを歩くのはやめよう!)
元気なとき、あれをしておくんだった、これをしておくんだった、もっと、人生を大切にしておくんだった、と、「だった」「だった」の未練だけ。
70歳ならこの状況が変わるか? 変わらないって。
寿命が80歳、86歳であるのなら、その歳まで元気でいないと、「わたしの人生、満足だった」とはならない。老いず、かつ、長寿であらねば。
そこで!
「はい、NS乳酸菌」(←ドラえもん風に)
始皇帝が知っていたら地団駄ふんで悔しがったろう。
(つづく)
◆ 編集後記
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いただいたメールを紹介します♪(一部省略してます)
◇
> 松井様
>
> Mと申します。
> 明けましておめでとうございます。
> 松井さんからメルマガが届くと、私も毎日頑張れます。
> 私も厳しい闘病生活をしており、
> 甲田療法をベースに
> 2ショッカーをもう10年以上続けておりますが、
> 毎日、一進一退なので、心が折れそうになります。
> そんな時、このメルマガが届くと、
> 「よかった、松井さんもまだ生きてる。自分も頑張ろう。」
> と思えるのです。
> (ちょっと失礼な表現でごめんなさい(^_^;))
>
> ところで、今回のメルマガで自殺の話があり、
> ふと思い出したことがあります。
> 実は、私たちの生活の中には
> 「デビルトーン」と呼ばれる音があります。
> 俗にいう440ヘルツの音なのですが、
> これが様々なところで使われていて、
> 例えば、
> テレビから流れる音や駅の電車の発車音、
> スマホのアラーム、
> 救急車やパトカーなどのサイレンの音、
> 各公共機関のアナウンスの音、
> 車のクラクション、
> 行政無線の町内放送
> など、挙げればキリがありませんが、
> こういった日常に溢れている音が、
> 全て440ヘルツに設定されています。
>
> この440ヘルツというのは、
> デビルトーンとも呼ばれるように、
> 人々を興奮させ、ヒステリーを起こさせたり、
> 無気力にさせる音であることが研究でわかっています。
> つまり、私たちは音で操作されているという現実なのです。
> 例えば、自殺者が多い駅のホームなどは、
> 電車の発車音を聞いた瞬間に、
> 音が脳に影響して、飛び込んでしまうようです。
> そして、この音が人々を精神的にダメにするだけではなく、
> 体の細胞を壊してしまうこともあるようです。
>
> 以前、松井さんが携帯電話の基地局のお話を
> メルマガでされていたと思いますが、
> 病気を治そうと思ったら、
> 音にも警戒しなくてはいけないようです。
> 一日中、生活の中にデビルトーンが溢れていたら、
> 免疫も修復したそばから、また壊されていく。
> これって、結構恐ろしいなと感じました。
>
> そして、その反対に、
> 傷ついた細胞やDNAを修復する奇跡の周波数というものもあり、
> それが528ヘルツと言われています。
> この528ヘルツの音楽を毎日聞いていると、
> 体がどんどん修復され、
> 細胞から元気になるようです。
> 私も、Youtubeで528ヘルツの音楽を毎日聞いていますが、
> 心なしか元気になっているように思います。
>
> 自殺の話から、この話をふと思い出したので、
> 思わずメッセージをしてしまいました。
> 長々と書いてしまい申し訳ありません(;_;)
> 松井さんも、Youtubeで音楽を流すだけなら無料ですから、
> お仕事の時などに試してみてはいかがでしょうか。
> それで、お体の変化が感じられれば幸いです。
> 長くなりましたが、お互い2ショッカーとして、
> 今後も闘病生活を乗り切っていきましょう。
> いつもありがとうございます。
◇
このメルマガをそんなふうにご利用いただけていたとは!
松井が生きているだけでお役に立てていたなんて、うれしいです。今後もこのメルマガを松井の生存確認にご利用ください(笑)
さて、貴重な情報提供ありがとうございます。難病で苦しんでいらっしゃるからこその、あたたかいお心くばりと拝します。
はじめはオカルトかと思いましたが(失礼)、「デビルトーン」で検索してみると……いや出てくるわ出てくるわ。
こういう情報は拡散させるまえに慎重に検証しないといけないとは思いますが、検証しようにもしようがないし、もし本当であれば知らないと怖いので、いつものとおりあくまでも参考としてシェアします。
この記事は、説得力があると思いました。
https://bit.ly/2M3okil さっそく、ふだん仕事のBGMにしてる曲を変換してみた。
うおっ! 曲の雰囲気もだいぶ変わるのね。ていうか別の曲だな(笑)
そこで、417Hzも体にいいらしいので417Hzバージョンも作ると、おおっ、これだとあまり変わらない。それでいて、ノリノリのロックなのになんだか心に届くというか落ち着く音楽になったぞ。
528Hzはアレンジバージョンとして聴こうっと。この528Hzバージョンも、慣れるとハマるな……。
ちなみにこれらの417Hzとか528Hzとかは
「ソルフェジオ周波数」
https://healingplaza.jp/archive/12068/というらしい。
で、しばらく聴いたあと元の(440Hzの)曲を聴いてみると……。
え……なにこれ……なんか耳に刺さる? ていうか体に刺さる!?
で417Hz版と528Hz版を聴くと……。
トゲがない……!!
うーむ、これは、私が影響されやすいだけか、それともほんとに440Hzが体に悪いのか。
とにかく私にはソルフェジオ周波数のほうが耳ざわりが良いことはまちがいないので、ふだん聴いている曲だけはちょこちょこ変換していくようにします。
Mさんありがとう!
なお変換のしかたはこれらのサイトが参考になったぞ(パソコンが得意なひと向けです)。
≪音楽ファイルの周波数を変換≫
https://bit.ly/2Ayxte8(432Hzと書いてあるところは任意の数値に読みかえた)
≪そのままmp3で書き出し≫
http://www.xucker.jpn.org/pc/audacity_mp3.html(現在のバージョンだと「設定」のあとは「ライブラリ」→「ダウンロード」、英文マニュアルはGoogleで翻訳したらなんとかなった)
それにしてもこれが本当だとしたら……高校生のころ目覚まし時計がピピ、ピピ、と鳴るだけで朝から死にたくなってたのはそういうことなんですかね。
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