スクラロース、アセスルファムKってどうなの? [2015年08月08日(Sat)]
こんにちは。松井です。 ひさびさにメールをご紹介しまぁす♪ ◇ > 松井 様 > ヒエダと申します。 > 4年程前から購読させていただいております。 > 1日2食のウェブサイトで人生が変わった人間です。 > とても感謝しております。 > なので、いつも食事は欠かしていますが、 > 松井さんのメールマガジンは欠かさず読ませていただいております。 > > さて、今回の人口甘味料の危険性の話、 > 昔どこかで聴いたような気がしたのですが、 > 現代ではありとあらゆるものに含まれているのですね... > 自分も忘れていました。 > 普段喉の保湿のために服用している喉飴、 > カ◯ロ社の「果実のど飴」ですが、 > その原材料にははっきりと > 「甘味料(スクラロース、アセスルファムK)」 > とありました。 > 原材料を全て記載すると > > 還元水飴、濃縮果汁(ぶどう、レモン、りんご、ライチ)、果実エキス、 > 食用油脂、ハーブエキス、酸味料、香料、ビタミンC、ソルビトール、 > 着色料(紅花黄、野菜色素、クチナシ、カラメル)、 > 甘味料(スクラロース、アセスルファムK)、乳化剤(大豆由来) > > これだけ書いてありました。 > よくよく考えて見ると、危険なものがたくさん。 > 植物油脂、酸味料、香料、着色料なども > 体には絶対に必要ないものばかり... > 「あああ、無知とは、恐ろしい」 > という松井さんの言葉を身にしみて感じています。 > もう二度と買いません。 > 注意喚起していただき、ありがとうございました。 > > 松井さん、いつも応援しております。 > 完治に向けて、一緒にがんばっていきましょう!! ◇ 応援どうもありがとうございます! > 1日2食のウェブサイトで人生が変わった人間です。 (中略) > なので、いつも食事は欠かしていますが、 > 松井さんのメールマガジンは欠かさず読ませていただいております。 こんなうれしい &オシャレなお言葉をいただくと、病気のしんどさもどっかへ行きます。 > カ◯ロ社の「果実のど飴」ですが、 > その原材料にははっきりと > 「甘味料(スクラロース、アセスルファムK)」 > とありました。 そうなんですよ〜。 記事ではガムとミントタブレットのことしか書きませんでしたが、そう、アメもなんです! 特に、のどアメ。カロリーを気にしている女性がターゲットであるため、ウケをねらってカロリーオフにするわけです。 「あ、これノンシュガーだわ♪」 そう喜んでカゴに入れるのでしょうが、前回書きましたとおり、カロリーをとらずに甘いものをとる代償としてうつ病、不眠、イライラ、味覚障害、聴覚障害、きわめつけにノンシュガーのほうが太るんだから悲惨です。 これらカロリーオフ商品のはんらんには、わたしも実害をこうむっています。それは……ゼリー。 いろいろ、クローン病でも食べられるものを実験してみた結果、意外にもゼリーが優等生で、ほかのものは食べたそばからおなかゴロゴロになるなか、ゼリーは、冷やしすぎないで食べれば大丈夫で、吸収もまあまあできているかんじ。 もちろん甘いものはよくないに決まっていますが、いまはそうもいっておれません。生きていないと(笑) というわけで「砂糖」「果糖ぶどう糖液糖」はガマンして受けいれよう、と思って、でもいちおう念のため、スーパーで片っぱしから(またも人目を気にせず)、すべての商品を引っくり返して原材料名をしらべたところ…… 「食べられるものがねぇ!」 なんたることか。9割がたの商品に「甘味料(スクラロース)」とか「甘味料(スクラロース、アセスルファムK)」と書いてある。 アスパルテームほどの毒ではないが、アスパルテームがブッ飛びすぎているだけのことで、これらもじゅうぶん毒物。 こちらの「東洋経済」の記事がとても参考になります。 <東洋経済ONLINE 「『カロリーゼロ』、太って病気まっしぐら! 人工甘味料の3大恐怖、知らずに飲むな」> http://toyokeizai.net/articles/-/48584 人工甘味料は、 1、脳が砂糖とまちがえて過剰にインスリンを出し血糖が脂肪細胞に入るので太る。 2、砂糖の200倍〜1万倍の甘みが舌を壊すので味に鈍感になり、食欲が増す。 3、コカイン以上の依存性があるのでそれがドツボにはまる。 というわけで「甘味料」と書いてあったらアスパルテームだろうがそうでなかろうが、問答無用、ぜんぶ毒。 それがいまのわたしにとっては貴重な「食糧」であるゼリーに、ことごとく入っている! 入ってないのは「たらみ くだもの屋さん」「たらみ 甘いひととき」ぐらい(たらみでも「ごろっと果実」はダメ)。 ゼリーくらいまともに作れないのかよ、と思いますが、これらの毒物を入れるのは表示カロリーを減らすためです。「太らない甘いものを食べたい!」そんなオトメ心にこたえているわけです。 目をさませ、オトメ。 もう1通ご紹介しまぁす♪ ◇ > 松井さん、こんにちは。サガです。 > 一時はかなり症状きつかったんですね。 > 心配しましたが、一段落したようでよかったです。 > にしても、エレンタールがそこまで危険とは。 > クローン病の患者さんは多かれ少なかれ飲んでいますよね。 > なるほど完治からは遠ざかるばかりですね…… > > 今日のメルマガ、ガムの原材料名をチェックするシーン、 > 私もよくやります。 > あ、これも入ってる、これもダメか〜、食べるものないやん〜。 > 多少の妥協はしつつも、あえて積極的に取る気もないので > ガムはもうずっと食べてません。 > スーパーでも関係ないところは通らないのでいつも決まった > コースで終わってます。楽でいい、のかな(苦笑) ◇ わたしもすっかり、心おだやかになりました(苦笑) むかしはお菓子の棚やパン売り場を通過するたび「食べたい、でも食べちゃだめ、ああ、でも食べたい、ああ、でも食べちゃだめ」と葛藤(かっとう)しまくってました(おまえがオトメだろ)。甲田療法でしか治せないと思って苦闘していたころのことです。 あれから勉強も進み、いまはまったく無関心で通過するようになりました。あまりにもヤバすぎる事実を知ると、恐怖心が食欲に勝つようです。中途ハンパに、添加物は危険だ、くらいの知識しかないと、かえって、「でも食べたい」の葛藤(ストレス)にやられてしまう。勉強するなら、とことん、やるべきでした。 > 一時はかなり症状きつかったんですね。 > 心配しましたが、一段落したようでよかったです。 いやー、ご心配をおかけしましたー。 ほんと、わたしも、マジどうしようと思いましたよ。 免疫のリバウンドにしては、ただ症状がひどいだけで、治っている証拠のはずのアトピーは引っこんでしまうし、これはただの悪化じゃないか、でも、だとしたらなぜ? やっぱり、松井が悪い子だから? 松本医学はすばらしくても、松井が欠陥品だから?(笑)だったらもう見込みないじゃん……と、ほんと、アセりました。 でも、どうやら、欠陥品は栄養剤のほうだったようで、よかったよかった。 まあ、松井もデキの良いほうではないので、とうぶんはこうしてご心配をおかけしますが、「完治」の二字を配信できる日まで、気長に、これからもおつきあいくだされば、うれしいです。 それではまたぁ♪ ◆ 編集後記  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ![]() ◆このブログはメールマガジンの記事をアップしたものです。 最新の記事は、メールでお送りしています。 無料購読するには今すぐここをクリック |