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松井 二郎
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また私の悪いクセが…… [2012年10月19日(Fri)]

 ふっふっふ。

 みなさん。聞いて驚かないでください。
 いや、驚いてください。

 松井の本『朝食を抜くと、なぜ健康になるのか?』が、韓国語に翻訳されました!

 見て、見てー!

          ◇

 じゃ〜ん! 韓国語版で〜す。

  kankokugo2.jpg


 日本語版よりもひと回り大きいのだ。

  kankokugo3.jpg


 開くとこんな感じ。なにが書いてあるのか、書いた本人、わかりませ〜ん(笑)
 全ページカラーで、イラストもふんだんに使われているぞ。

kankokugo4.jpg


 著者名です。あっ、漢字のとこだけ読める。たしかに松井二郎が書いたらしい。

  kankokugo5.jpg

          ◇

 どうです〜?
 イカスっしょ! カッチョイイっしょ!

 表紙には、バックに大きな「×(ばってん)」。
 ハングル語のタイトルは、なんて書いてあるのか私もわからんけれど、その下に小さく、英語で「NEVER EAT BRAEKFAST」の文字が。「朝食は食べるな」、たぶん、これがタイトルなんでしょう。
 イイ〜!
 DON'T EAT でなく、NEVER EAT ってとこが、イイ〜!
 DON'T よりもさらに強い否定形だから、単に「朝食は食べるな」ではなく「朝食は絶対に食べるな」ってニュアンスになってる。
 シビレるぅ! このタイトルぅ!

 この韓国語版ですが、日本の書店には並びません。あしからず。
 お知らせしているとおり、日本語版のほうはすでに絶版となっています。残っているのは、中古か、ネット上で売られているぶんだけ。うっ、うっ(泣)
 でも、生まれ変わったかのように、韓国語版の登場。これから韓国で売れてくれたらいいなぁ〜!

          ◇

 それでは前回の続きです。




 ◆続・クローン病中ひざくりげ(23)
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 漢方薬を、1日1.2リットル飲む。
 これが私の日課、だったのだが、400ミリリットルとか200ミリリットルに激減している。
 おしりが痛い。立つのもつらい。全身がだるい。漢方薬を煎じることも飲むことも難儀なのだ。

 漢方薬は、生薬(しょうやく)の状態でもらっているので、煮出さなければならない。
 煮出した漢方薬は冷蔵庫で保管しているが、キンキンに冷えたものを飲んでも吸収が悪いため、飲むたびに1杯ぶんをナベで温める。
 健常者なら、なんのことはない、この動作が、私には重労働どころでないのである。

 サボっているという意識はなかった。
 それどころか、「こんなにつらいのに、できることはしているんだ」と、うぬぼれていた。
 これが、いけなかった。
 「きみ、5月に漢方薬を出してから、そこで止まっているやないか。オレんとこ来たら、オレの言う通りにやらんかい!」
 松本先生から、電話でご叱責をいただいた。
 のん気な私も、目がさめた。
 言い訳、無用。私は、サボっていたのだ。

 それはお灸についても同様だった。
 毎日やらないといけないのに、おしりが痛い、体がだるいといって、できるときにやろう、と、週1くらいになっていて、それでがんばっているつもりに、いつのまにかなっていた。

 つまり私は「中だるみ」にはまっていたのだ。
 愚か者!
 自分の情けなさに呆れた。甲田先生のときも、こうだった。同じ失敗を、二度するつもりか。これじゃ、どんな名医についても、治らんよ。
 ここで、自分を、変えなければ。

 いそいそ漢方薬を煎じはじめた。
 どんどん飲んだ。
 なんだ。やりゃできるじゃないか。

 お灸も、ふたたび日課となった。
 痛い、だるいといいながら、仕事する時間ならば、1日2時間でも3時間でもつくっていたのだ。少し、その手を休めれば、できないことなどなかったのである。
 「きみはいま仕事とか言っとる身分やないんや!」
 と、これも松本先生の、愛のご叱咤(しった)。

          ◇

 病苦というのは、おそろしいものだ。初心も、志もわすれる。

 私は、自分のためだけにこの治療をしているのでは、なかったはずだ。
 「クローン病患者の星になる」
 ご立派な看板をかかげて、メールマガジンに記録を書きはじめたのではなかったか。
 私が完治できれば、それは、私だけの幸せではないのだ。
 「えっ? クローン病って、治るの!」
 「松井ってやつの言ってたこと、ホントだった」
 どれだけの人に、幸せを与えられるか、想像してごらん。
 見ず知らずの人だけではない。
 なにより、私の大切な友達が、親兄弟が、どれだけ安心し、喜んでくれることか。

 痛みのせいにしちゃ、いけないよ。松本医院で治っている人は、これを乗り越えて治っているのだ。
 私と、彼らと、どこが違う?
 心がけが違うのだ。
 幼い私、この病気を良縁に、少しは大人になるといい。

 愚かな自分のために、こう紙に書いて、カベに貼った。

 「人の幸せを考えてみよう。
 やったことが、結果となる。
 今は、治すことが、第一。」

 (つづく)


 ※松本医院での診療を希望される方は
  松本医院ホームページ http://www.matsumotoclinic.com
  熟読のうえにも熟読されてからになさいますよう、
  お願いいたします。




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 ◆ 編集後記
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

kao01.jpg おっかさん、オレ、韓流スターになったよ。(全然違)





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