「横浜の産み育てを考える会」より、おしらせです。
看護経済・政策研究学会 第15回研究会
テーマ 出産と子育ての切れ目のない支援システムをめざして
開催趣旨
現在、わが国には「妊娠・出産」と「子育て」の継続的、系統的な支援システムがあるとは言い難い現状です。妊娠期の女性への育児準備教育、出産早期の身体的にも精神的にも不安定な時期にある母親、地域で孤独な育児を担う乳幼児の母親に対し、母親の思いや不安に配慮した情緒的・社会的支援が求められています。次世代の健全な育成のためには母親とその家族への支援が急務です。
興味・関心のある皆様の参加をお待ちしています。
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日時 2014年1月25日(土) 13:30〜17:00
場所 関東学院大学 関内メディアセンター
〒231-0011 横浜市中区太田町2-23 横浜メディア・ビジネスセンタービル8F
プログラム
報告
1.産後の家庭内支援の現状と課題
ぼうだ あきこ(NPO法人孫育て・ニッポン 理事長)
2.カナダの家族支援:ノーバディズ・パーフェクトを実践して
伊志嶺 美津子(子ども家庭リソースセンターNP部門代表)
3.横浜市の子育て支援施策の現状と展望
近藤 政代(横浜市こども青少年局こども家庭課 課長)
4.行政からの産後ケア事業を受け入れて
宮下 美代子(みやした助産院 院長)
5.産後院開設の背景と医師と助産師の協働
大草 尚(医療法人帯経会 さくら産院 理事長)
ディスカッション
総合司会: 坂梨 薫(関東学院大学看護学部看護学科)
参加費
一般:2,000円 (会員:無料)
参加申し込み
「氏名」「所属」「連絡先(TEL, メールアドレス)」を明記し、電子メールで研究会担当事務局までご連絡ください。(登録完了のご連絡はいたしません)
関東学院大学 坂梨 薫
電子メール:sakanasi@kanto-gakuin.ac.jp
参加費は当日会場受付にてお支払いください。
詳細>>http://jsnep.umin.jp/meeting/index.html
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