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みんなで作る横浜の子育て
市民と行政の協働で
実現する子育て・子育ち支援

横浜の子育て環境の充実と、
親も子どもたちものびのび暮らせる
豊かな地域社会の実現をめざして

●子育て中の親の声、子どもの声を広く社会に伝えていきます。

●親育ち、子育ちを側面から支えてくれるサポート体制の充実を目指します。
●横浜の未来を見据えた子育て、子育ち支援策を行政、関係機関と協働で作っていきます。


2021年04月12日

大切なお知らせ『発展的解消』 私たちラシク!

よこはま一万人子育てフォーラム 団体解散と新団体 一般社団法人ラシク045設立のお知らせ
昨年より、新型コロナウイルス感染拡大により、日常生活を送ることに不自由さを感じ、みなさまにとりましても、職場、地域、ご家族とさまざまな場面において、気を緩めることのできない日々が続いていることと存じます。私どもも一日も早い収束を心から願うばかりです。

 さてこのたび表題のとおり、団体の改変につきましてご報告を申し上げます。
2002年より皆様のご尽力を賜りながら活動してまいりました「よこはま一万人子育てフォーラム」は、2020年度3月末をもちまして、発展的解消としての団体の解散をさせていただきました。
 振り返りますと、2000年、【子どもと中心とした地域づくりシンポジウム】に参加した団体から【よこはま子どもネット】が発足、2001年横浜市による【ゆめはま2010プラン5か年計画】に向けて、一万人の子育て中の親の声を集めることを目標に、【一万人子育て提言プロジェクト実行委員会】となりました。

 この実行委員会がよこはま一万人子育てフォーラムとなり、その後、個人、団体など有志が参画して子育て・親子の居場所などを中心に据えて様々なことに取り組んでまいりました。 

 よこはま一万人子育てフォーラムという任意団体のまま、横浜市のこども青少年の施策に向けた調査や、事業計画の立案に関して参画させていただいたりするなかで、微力ながら本市のこども・子育て支援の発展に寄与することもできたのではないかと感じています。 

 当初のメンバーも設立以来の年月を経て、地域子育て支援拠点事業の運営事業者としての重責を担うようになったり、フリーランスとしての活躍の幅も広がるなかで、今後、こども、子育て支援の枠にとどまらない活動に幅広い視野をもっていくべきではないかということを考える場面が多くなりました。

 誰一人取り残さないというキーワードや切れ目のない地域の支援という言葉が広がる中で、私たちは、もっと多様な人とつながり、さらに分野を越えて、自分達らしい取組を広げていこうという決意に至り、2020年10月に新団体として「一般社団法人ラシク045」の設立に至りました。これにより、任意団体としてのよこはま一万人子育てフォーラムを2021年3月をもって、発展的解消としての解散をさせていただくことになった次第です。

 皆様には、よこはま一万人子育てフォーラムの活動に関しまして、永きにわたり、多大なるご支援を賜りましたこと心よりお礼申し上げます。 

 突 然のお知らせとなりましたことをお詫び申し上げるとともに、新団体のラシク045への設立のご報告とあわせてお送りいたします。

 ぜひ新団体につきましても、今後ともご支援ご鞭撻のほど、心よりお願い申し上げます。
これからも日々もみなさまが健やかに、そしてそれぞれが自分らしくご活躍されることを祈念しております。

よこはま一万人子育てフォーラム世話人代表 天明美穂

新団体名称
一般社団法人ラシク045(ゼロヨンゴ)
https://sites.google.com/view/rashiku045/
代表理事 原 美紀

2020年05月27日

2020年度になってます

一年ブログの発信がとまっていました。FACEBOOKは時々UPしていましたが、こちらにもせめてリンクで更新履歴を残さないと、一万人子育てフォーラム解散したのか、と思われます。
一万人は<生きてます>

ここ1年の活動は、メンバーが横浜市こども子育て会議委員として、横浜市こども子育て支援事業計画の策定に深くかかわっていたり、横浜市社会福祉協議会の冊子ふくしよこはま、の編集委員として活動していたり、バリアフリーのまちづくりについて検討する【横浜市福祉のまちづくり条例推進会議】に参加したりしながら、その場面場面で、当事者の声を届けるということを、これまで通り真摯に取り組んでいました

だがしかし、発信しないことにはやっていないのと一緒なのだと、思い知らされます。

今や発信媒体は多様。YOUTUBEなんて簡単にUPできるのに、何一つやらずして、やってます、ってどの顔でいえるか、ってHP担当として恥ずかしいことだなと思っています。

昨年は、横浜市内各区の地域子育て支援拠点施設長さんのネットワークが牽引する形で、勉強会が秋にとても多く開催されました。いくつかの区の施設長と一万人のメンバーは同じ人であったりすることもあって、一万人の昨年の活動は、それらの勉強会へのコミットというのは大きかったと思います。

その分、一万人単独での活動というところでは弱くなったのは事実だと思います。

また昨年秋には台風被害が多かったですが、そのタイミングで貴重な一万人単独での活動として計画していた、富津市和光保育園の視察が中止になってしまいました。

そして新型コロナウィルスのことがあり、それぞれ一万人子育てフォーラムのメンバーも本業の現場を抱えながら、この先ネットワークとしてどう活動していくべきなのか、おりしも、ロッカーを借りていた横浜市民活動支援センターも新市役所への移転とともに、組織改編となり、周囲の環境も変わっていることを実感します。

これからの時代をネットワークとしてどういう活動にしていくべきか、よこはま一万人子育てネットワークとしての2020年度を6月の総会から開始するにあたり、岐路にあることを感じています。

2019年05月04日

2019年度こども青少年局予算説明会

平成31年度 横浜市こども青少年局 予算説明&意見交換会
2019年5月20日(月) 14:00〜15:30

会場 横浜市市民活動支援センター4F ワークショップ広場
住所 神奈川県横浜市中区桜木町1-1-56 クリーンセンタービル4F

申し込み>>こちらから


現行の「子ども・子育て支援新制度」は最終年度。

横浜市では次期5ヵ年の計画策定がスタートしています。

子育て家庭をめぐる社会状況は大きく変化しています。

切れ目のない施策、支援とはなんでしょうか。

市民・当事者の目線で一緒に考えましょう。


※お子様と一緒にご参加の場合は、コメント欄にお子様の人数月齢をご記入ください

チラシ>>H31予算説明会.pdf
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2019年03月18日

2019/4/21フォーラム これからの地域の子育て支援をRe・デザインする

A4たて_表面_0313 (1).png日時 4月21日(日)9:45~13:00
会場 横浜市社会福祉センター4F ホール
詳細・エントリー>> https://kokucheese.com/event/index/558002/
☆対象:地域子育て支援拠点・親と子のつどいの広場関係者、保育園・幼稚園・認定こども園関係者
行政機関、ほか関心のある方
☆入場無料

のご案内です。

横浜市内には、現在70か所ほどの地域子育て支援を実施している場所があります。大きな施設もあれば、小さな施設もあって、さまざまな取り組みがされています。
20年前はなかった活動が、少しずつ広がり、市・行政の施設としても進化してきました。

市内の地域子育て支援の事業者が合同で、横浜市こども青少年局、各区役所こども家庭支援課の協働のもと、2017年12月、2018年1月、4月 より良い子育て支援を考えるために横浜市で子育てをしている3歳児を持つ皆さまに、地域の子育て施設の利用や地域への関わりについてお聞きするアンケートを行いました。
(アート配布枚数:4、875枚 回収数:3,956枚 回収率:81.1%)

その調査結果の発表を行い、これから子育てのひろばの可能性を考えるフォーラムを地域子育て支援拠点の運営者のネットワーク「よこはま地域子育て支援拠点ネットワーク」が主催して開催いたします。

前半はアンケートの報告、 後半は、これからの「ひろば」の可能性と未来をとことん語り合います。
ぜひ周知・広報・当日取材をお願い致します

2018年12月24日

いただきます 上映会開催しました

12月10日に、「いただきます」上映会をかなっくホールで行いました。午前、午後の2回の上映会に約100名の方々に参加いただきました。

今回、映画を見る前に、日吉台小学校栄養教諭 佐藤典子先生の、小学校給食における食育についてお話を伺いました。
地場野菜の地産地消、学校給食が丁寧に地域の方々と一緒につくられていること、地域農家と連携して、食育を伝えるきめ細かいプログラムが行われていることなどを伺いました。参加者からは、横浜の小学校に通うのが楽しみになりました!という声がアンケートにあがったほど、素敵な取り組みのお話でした。

映画は午前の部では機材トラブルによる上映中断もあり、参加の皆様には大変ご迷惑をおかけいたしました。

二部では機材トラブルなく無事上映できました。
本編と、「その後のはなちゃんの味噌汁GIFT」まで、通しで上映終了後は、客席の皆様も余韻深く、涙が止まらない方も見受けられました。

ホール外では、一万人子育てフォーラムメンバーの仕込んだ手作りみそによるみそ汁の試飲コーナーもありました。
みそとかつお節に白湯をいれただけの簡単なものでしたが、そのうまみに皆さん驚かれていました。

なかなか普段手をかけてできない料理や家事のことではありますが、たまにこんな機会をもつだけでも、きっかけになるかもしれません。

年末年始、家族で過ごす時間が多くなる時期を控えて、上映会が実施できたこともよかったかもしれません。

今回この上映会にあたり、ご協力いただいた皆様、佐藤先生、かなっくホールの皆様にこの場をかりてお礼申し上げます。
どうもありがとうございました。
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2018年10月30日

2018/12/10 映画上映会【いただきます〜みそをつくる子どもたち〜】のご案内

よこはま一万人子育てフォーラムでは、食育をテーマに、ドキュメンタリー映画
【いただきます〜みそをつくる子どもたち〜】
 の上映会を行います。

【しあわせは、食卓のなかにある。笑って、泣いて、ほっこりと元気をもらう子育てエンターテイメント・ドキュメンタリー!】
 
上映会の他、栄養教諭 佐藤典子先生のトークタイム・手作り味噌汁の試飲も行います。

映画は2本上映します。
●「いただきます劇場版」75分、
●「その後の はなちゃんのみそ汁」20分
を続けて上映予定です

開催日 12月10日(月)
※午前の部・午後の部とも、同じ内容です。
午前の部10:00開場・定員250名
午後の部13:30開場・定員250名

会場  かなっくホール
横浜市神奈川区民文化センター
JR 東神奈川駅から / 京浜急行 仲木戸駅から
連絡橋「かなっくウォーク」徒歩1分)

申込 ネット申込 11/1〜受付開始
>>https://www.kokuchpro.com/event/82efbe985c36b8e0e173e9a9e6d076dd

内容
第1部 
10時 開場
10:30 開演 主催者挨拶
10:40〜11:10 佐藤典子先生トーク
11:10〜 映画@いただきます劇場版(75分)
12:25〜 映画Aその後のはなちゃんのみそ汁GIFT(20分)
12:45〜 映画終了  保育お迎え・ホワイエでお味噌汁試飲あり

第2部 
13:30 開場
14:00 開演 主催者挨拶
14:10〜14:40 佐藤典子先生トーク
14:40〜 映画@いただきます劇場版(75分)
15:55〜 映画Aその後のはなちゃんのみそ汁GIFT
16:15〜 映画終了 ホワイエで試飲あり
16:40 終了
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★佐藤典子先生プロフィール
横浜市立日吉台小学校栄養教諭・管理栄養士
大学卒業後から学校栄養士として40年近く子どもたちの食の現場に関わっておられる先生です。

★保育・お子さん同伴について
・午前の部のみ別室保育を用意しています。先着15名
 
・お子さん同伴の参加は午前・午後とも可能です。
・お子さん同伴で席につかれる方、代理で自分以外の方の入力をされる方は、同行者の人数も含めて申込者数を入力してください。最大5名まで入力できます。
・6人以上の方は、別途改めて入力してください。

お問合せ よこはま1万人子育てフォーラム 
メール:1mannin@bi-no.org

映画公式サイト>>http://itadakimasu-miso.jp/#top

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2018年06月27日

平成30年度こども青少年局予算説明会のその後の話

今年度の横浜市のこども青少年局の予算についての勉強会は5月14日に開催しました。放課後ディサービスについての予算が前年度より非常に多く、施設個所数の増大=量の拡充と理解はするものの、急激な増加に伴う、それぞれの事業所の質をどのように見極めていくのか、どのように親が選べばよいのか、という議論となりました。

このためただ予算の数字だけではない、その意図をどう読み解くのか、中期計画との関係性は?ということについて、今一度勉強したい、ということで、6月22日に市庁舎において放課後ディサービス所管部署の職員と意見交換会をしました。

実際話してみて、中期計画の計上の方法と、単年度の予算概要にあがってくる数字の捉え方は違って示されること、地域での障がい児者支援の在り方、ただ通える場所が増えることだけが利用者にとっての福祉の向上ということではないと考えること、などについて、予定の時間が足りなくなるくらい熱い議論ができました。

パブリックコメントだけでなく、このような場を通しても市民の意見を聞こう、その意思をもって施策を考えていきたいという横浜市職員の方々の想いを感じました。日々のことで忙しくなってしまう私たちはともすると受け身になってしまいますが、チャンネルは開かれているので、いつでも発信できるような準備はしておかないとけないのだなあなんて思ったりします。

なので、月に1回の一万人子育てフォーラムの定例会はずっと行っています。

来月は7月9日午後に開催です。
COCOしのはら
http://www.bi-no.org/shinohara.html
です。

2018年05月02日

H30 横浜市子ども青少年局 予算説明&意見交換会

H30年度の横浜市の予算概要が発表されました。『子ども子育て支援制度』も4年目に入り、引き続き切れ目のない総合的な子ども子育て支援を確実に実施していくことに重点を置いた予算となっているのか???

市民、当事者の目線で一緒に学びましょう。
5/14に行います
H30年度
横浜市子ども青少年局
予算説明会&意見交換会
続々お申し込みいただいてます。
定員40名ですので、参加希望の方はお早めにお申し込みください️
お申し込みはこちらのサイトで↓

http://www.kokuchpro.com/event/82022ca767ef604dac5175b00631df4c/
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2017年05月01日

平成29年度横浜市こども青少年局予算説明会

平成29年度横浜市予算概要から子どもに関わる予算について学ぶ会です

主に横浜市こども青少年局が所管する事業の予算について、担当の市職員によるレクチャー、説明を聞く会です。
関心のある方ならどなたでも参加できます。
日時:2017年5月29日(月) 11:00〜12:00
会場:横浜市役所 8A会議室
(関内駅下車 市役所本庁舎内 8F)

資料配布と、会場の都合上、原則として事前予約が必要です。

エントリー画面>>http://www.kokuchpro.com/event/86738c85d9df01b4d030783110b5971a/
からご予約ください。

未就学児のお子さんの保育があります。
保育の必要な方は事前にお申し込みが必要です。(無料・若干名・先着順)
参加申込時に必要事項を記入してください。

申込締切(質問も):5月22日(月)

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質疑応答を予定しています。あらかじめ予算や事業に関する質問を受け付けます。

予算概要>>
http://www.city.yokohama.lg.jp/kodomo/action/outline/file/29yosangaiyou-kodomo.pdf
をお目通しの上、聞いてみたいことがありましたら、
申込画面のなかで、質問事項を書いて送信してください。
当日は不参加でも質問のみでもOKです。
後日回答・記録として、よこはま一万人子育てフォーラムFACEBOOK,
こちらのブログに掲載します。

問合せ:1manninkosodate@gmail.com
タグ:横浜市.

2017年02月17日

NPO法人まんま から講演会「コウノトリ先生が教えてくれたこと」のお知らせ

講演会「コウノトリ先生が教えてくれたこと」

綾野剛主演ドラマ「コウノドリ」制作プロデューサー鈴木早苗さん、ドラマ監修の県
立こども医療センター新生児科部長の豊島勝昭医師、瀬谷区地域子育て支援拠点ス
タッフによる、それぞれの立場から、医療と現実と家族の思い、医療の場から地域の
場へという移行を支える思いなどのお話。
病気や障害があっても地域で安心して産み育てるために私たちができることを考え
る。

詳細は>>こちらから

●日時:3月20日(祝月)13:30〜15:30
●場所:横浜市開講記念会館
●参加費:300円
●問合せ:NPO法人まんま
TEL303-5393
FAX442-3666
EMAIL:kounodori320@gmail.com