ゆめタウンはません 販売会でした(*^-^*)[2012年10月10日(Wed)]
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ゆめタウンはません 販売会でした(*^-^*)[2012年10月10日(Wed)]
企業秘密!![2012年10月09日(Tue)]
今日は商品開発のためのお勉強と称して(笑)
料理の鉄人に会いに行きました〜 お邪魔させていただいたのは、中央区水前寺公園にある 料理方秘 神の水 さん 神の水 HP→http://kaminomizu.com/ 店主の松村さんは、料亭おく村や、大阪、福岡、NY、世界一周の旅客船で和食部門料理長などの経験を経て、更には「熊本郷土料理 青柳」で熊本城の本丸御膳の仕事を手がけた超一流の料理人さんです なのにとっても気さくで優しい方 色々と学ばせていただきました 刺激も受けました ありがとうございました からの〜♪[2012年10月07日(Sun)]
親和荘 サントリービール工場見学[2012年10月07日(Sun)]
10月7日 日中活動でサントリー九州ビール工場の見学に行ってきました 参加者5名 就労支援センターから猪島さんも参加されました。 ・製造過程見学の内容はこんな感じです。 製麦⇒仕込み⇒発行⇒貯酒⇒ろ過⇒缶、樽詰 各工程の見学。 発案者の植孝子さんはこの日をとっても楽しみにされていました 初めて見学された方が多く、ガイドさんに積極的に質問をされていました。 猪嶌さんは、ガイドの方の説明を一生懸命聞いておられ、 ひとつひとつの説明にしっかり 「ハイ!」と元気よく返事をされており、ガイドの方がつい笑ってしまい、 周りの方々を和ませる場面もありました 試飲コーナーでは、試飲は3杯まで出来るという事で、みなさん好きなビールやジュースを試飲し、お土産コーナーでもそれぞれお土産を購入し楽しまれました 報告者 小野琢也 自立応援団研修会[2012年10月06日(Sat)]
特定非営利活動法人自立応援団とIOBスポーツ推進事業団の合同研修会が行われました。
10月1日から施行された障害者虐待防止法について、施設・事業所の虐待防止と対応について、IOB訪問介護事業所のサービス提供責任者の大坂氏より説明。身体的な虐待、性的虐待、心理的虐待、放棄・放置、経済的虐待についていろんな意見もでました。その中で、法人内における虐待防止の為の研修や管理体制が今まで以上に大切になってきます。また、その対応について迅速な対応がとれより開かれた施設を目指していかねばなりません。 9月11日から福島の作業所へ支援に行った三井さんの報告では、 震災の時に何が起こったのか。 震災後に仲間たちはどのような環境の中で生活しなければならなかったのか 復興に向けた課題 私たちにできることは小さな事かもしれません。ハチドリのひとしづくかもしれない。 だからあきらめるのではなく、無関心になるのではなく、 いま、できることを考えていきましょう。今回の支援を通じて三井さんも大変勉強ができたようです。 社会保障についての報告をして頂いたのは、原田さん。9月に研修に2泊3日で参加しました。貧困の問題は障がい者当事者だけではなく、社会全体の問題としての報告でした。 その中で障害当事者の90%以上の方が年収200万円以下のワーキングプアの現状。 障害が本人の責任なのか、また家族の責任なのか この現実を私たちはしっかりと向き合わなければならないでしょう。 もちろん、作業所の中で工賃アップをしていくことが現在の法律の中で精一杯の私たちができること。 しかし、それにも限界がある。 制度自体の改革を多くの人に知って頂き、社会全体の課題として変えていかねばならないでしょう。 最後に理事長が自立応援団とIOBスポーツ推進事業団の理念とは何か? 作業所の職員として、介護職員として何が必要で、何が求められているのか! 今の課題と今後についてお話がありました。はじめての合同研修会ですが、多くの学びがあったと共に、職員同士の共通認識ができたと感じています。 実習おつかれさまでした(^^)[2012年10月05日(Fri)]
1ヶ月半ぶりの・・・!![2012年10月04日(Thu)]
会報26号[2012年10月01日(Mon)]
第35回きょうされん全国大会IN福井[2012年10月01日(Mon)]
第35回きょうされん全国大会に向けて出発です。朝5:30集合でしたが、元気いっぱい!
福岡空港から飛行機に乗って、小松空港まで…。少し台風の状況が心配でしたが、天気にも恵まれました。今日から2日間頑張ります! 福井には、早く着いたので福井で一番おいしいという評判のヨーロッパ軒へ… ソースかつ丼をみんなで食べました。熊本でかつ丼といえば、卵が入っていますが、こちらはソースです。地域の名産を食べれることも楽しみの一つですね。 初日は、利用者部会に参加され、恐竜の貯金箱をつくって大喜びでした。 また、この「きょうりゅうと遊ぼう」は障害当事者の司会ではじまり、きょうりゅうの劇をしてくれました。 会場にきょうりゅうのマスコット、チャマゴンとチャマリンが登場。 続いて妖精やおおかみ、うさぎが現れダンスやかわいい踊りに手拍子を打ったり、一緒に踊ったりして楽しかったようです。 翌日は仲間たちと観光! 水族館や博物館の恐竜を楽しむことができたようです。 ボランティアの皆様ありがとうございました。 貴重報告では、「障害を持たない市民との平等性」 去年の東日本大震災にて一般の死亡率に対する障害をもった人の死亡の割合が2倍以上あるという現実。 大阪地裁の判決で、被告人であるアスペルガー症候群の青年の求刑がアスペルガーという障害に対応できる受け皿がないという理由で+4年になった現実。 福祉行政の脆弱さがあります。 障害者差別禁止法が今後制定に向けた動きがありますが、注視していかねばなりませんね。 記念講演で、池辺さんは「とんぼの眼のように」というお話の中で、一方向だけでとらえるのではなく、いろんな角度から見る感性の大切さについて、30年目に愛媛県の山奥にある知的障害がある子供たちの詩集を例に出して頂きました。 「世の中には不公平というものがある。障害というのは最大の不公平だ。でも不公平を乗り越えたところに着地点はある」というお話の中で感じたことは、障害が不公平と感じない社会をつくる事が大事なのかもしれないと感じました。そこに私たちが目指すものもあるのかもしれませんね。 全部は無理かもしれない。でもひとつひとつやっていく先に見えるものがあるのではないでしょうか? さて、私は、地域・ネットワークの分科会に参加、今後事業所が地域で活動をしていく上において、先進事例を学ぶことができました。少しご報告しておきます。 小さな事の繰り返しなのかもしれないというのが私の先ず率直な感想です。 その中で私たちができることを地道にやっていく大切さを感じました。 私たちは地域で生活をする権利を持っているということ。 自分の住みたい場所で生活ができるということが大事です。 では、権利だけの主張で良いのでしょうか? やっぱり、地域にはその特徴やルールがあり、生活していく上においてそのルールを守る。 つまり、地域活動に参加するという事が大事です。 さて、できているだろうか? 地域の方は私たちの事業所のことをどれだけ知って頂いているのだろうか? 知って頂く努力をしているのだろうか? 地域の方から見れば、私たちは他所から来たひとなのかもしれません。 仲良くなるには、お互いを知ることからはじまるはずです。 無理をせず自分たちができることをしていけばいいのではないかと感じました。 仕事に追われると、どうしても地域活動等への参加が遠ざかるように感じます。 仕事の支援をすることがすべてでしょうか? それが本当に仲間にとって幸せなことなのでしょうか? やっぱりそこに地域が必要だと思います。 仲間がいて、友達がいて、家族がいて 帰る場所、つまりふるさとがあるということ。 ほっとする場所。自分が自分らしくいれる場所が大事なのかもしれない。 地域の方から敬遠される場所ではなく、地域の方が気楽に訪ねてこれる場所が仲間にとっても居心地がいいのではないかと感じました。 地域の方々と一緒に歩むことができれば素晴らしいですね。 小さな歩みかもしれませんが、頑張っていきたいとおもいます。 さてさて、多くのみなさんが台風の影響を心配されたご様子。 私たちも台風の状況を見ながら参加しました。最終的には福井で泊まることも検討しましたが、JR運休という条件の中、貸し切りバスをチャーターしていたので、無事に小松空港まで辿り着きました。小松空港でも羽田空港行きは運休となりましたが、福岡行きは15分遅れで出発。 帰りの飛行機はかなり揺れましたが、元気に変えることができました。 いっぱいの思い出を持って帰ることができたようです。 |