居宅介護・重度訪問介護事業所ネットワーク会[2013年05月21日(Tue)]
熊本市居宅介護・重度訪問介護事業所ネットワーク総会が熊本市大江にある熊本市市民活動センターあいぽーとで行われました。来賓として熊本市障がい保健福祉課の進士課長もお忙しい中ご参加頂き、お話をして頂きました。今年度より難病の方が障害福祉サービスとして利用できるようになった事や平成26年度より重度訪問介護の拡充等が検討されている状況等もお話して頂く中で、熊本市における在宅支援の中核を担う訪問介護事業の役割が増えてきます。今後も各事業所と連携を図りながら、職員の質の向上を図り、利用者が安心して暮らせる環境を整備していかねばなりません。
総会においては、平成24年度の活動報告及び収支決算が承認され、その後本年度の計画及び収支予算について、協議が行われました。
この会の大きな役割として、事業所間の情報共有を行うと共に、職員研修が求められているのかもしれません。各事業所の課題を共有しながら会の活動が行われればと感じています。
004.JPGさて、昨年10月から始まった計画相談事業。今年の4月から居宅介護、重度訪問介護の方が対象となってきます。将来は全サービス利用者が対象となるわけですが、その勉強会として、相談支援センター絆の平田さんをお招きしてお話をして頂きました。
相談支援センターの仕事と、計画相談の仕事について、現在の課題とこれからについて学ぶことができました。私たちは直接支援を長年行っている中で、当事者の状況をよく理解している部分も多いと思います。当事者にとって、必要な支援と目標を相談支援事業所と連携を図りながら、その情報を共有して支援にあたることがもっとも必要な事のようです。
そういった意味において、利用者も不安に思っている部分もありお話を聞くことができて良かったです。
総会においては、平成24年度の活動報告及び収支決算が承認され、その後本年度の計画及び収支予算について、協議が行われました。
この会の大きな役割として、事業所間の情報共有を行うと共に、職員研修が求められているのかもしれません。各事業所の課題を共有しながら会の活動が行われればと感じています。
004.JPGさて、昨年10月から始まった計画相談事業。今年の4月から居宅介護、重度訪問介護の方が対象となってきます。将来は全サービス利用者が対象となるわけですが、その勉強会として、相談支援センター絆の平田さんをお招きしてお話をして頂きました。
相談支援センターの仕事と、計画相談の仕事について、現在の課題とこれからについて学ぶことができました。私たちは直接支援を長年行っている中で、当事者の状況をよく理解している部分も多いと思います。当事者にとって、必要な支援と目標を相談支援事業所と連携を図りながら、その情報を共有して支援にあたることがもっとも必要な事のようです。
そういった意味において、利用者も不安に思っている部分もありお話を聞くことができて良かったです。