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熊本市のフードパル熊本内にある障がい者就労支援事業所です。事業所内での悲喜交々の活動をご紹介しています
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安永健太さん死亡事件 民事裁判がありました[2012年06月15日(Fri)]
2012年6月15日(金)佐賀地方裁判所にて安永健太さんの取り押さえ死亡事件の民事裁判が再開され、傍聴に行ってきました。傍聴には約40名が駆けつけ、一番前の傍聴席には健太さんと同じ知的障がいのある仲間も5名座っておられ、裁判の終始一生懸命、真剣な面持ちで傍聴されていました。

 今回は原告側弁護団の見解・意見を述べられ、主に@民事裁判と刑事裁判の違い(争点・論点の違い)A刑事裁判においての事実認定への不服について河西龍太郎弁護士より説明がおこなわれました。
刑事事件は警官個人に向けたものでしたが、民事事件は警察組織に向けた訴えとなるため、民事事件独自の論点で裁判をすすめていく事ができるそうです。
何より河西弁護士が強く訴えられていた事は「現場の警察官の知的障がい者への理解のなさ」でした。知的障がい者だと気付かなかったなど、市民を守る警察官がこれでは差別のない社会などつくる事は困難だし、市民の中に障がいのある人がいるという認識が全くないのだと思われても仕方がないと思います。
 事件現場での事においても話が食い違う事は多く、健太さんが前に停止していた(原付)バイクを「蹴って逃げた」と語る警官と「蹴ってはいない」と語る警官…。
時が経ち、全国でも、地元の佐賀県においてもこの事件についての報道や市民の関心が薄れ過去の話になっていきつつあります。しかしこの事件の真相究明をしない事にはまた、どこかで同じような事件が起こり得るのではないかと危惧を感じます。
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裁判後の報告集会では、原告側の障がい者理解への教育があっていたかという質問に対し警察側の答弁がない事や、健太さんが手足を振り回したりしていた状況を“精神錯乱状態”という言葉を用いて説明された事など、障がい者の意思表示が伝わらなかった事・伝わらない社会である事について話がありました。健太さんが怖い思いで抗議をしていたのにも関わらず“精神錯乱”のひと言では済みません。健太さんの死を曖昧なものにせず、真相を究明し市民に広く知ってもらう事が私たちの使命なのだと思いますexclamation
みなさんも、ぜひexclamation応援してくださいexclamation×2
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