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熊本市のフードパル熊本内にある障がい者就労支援事業所です。事業所内での悲喜交々の活動をご紹介しています
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事業所協議会研修会[2019年02月20日(Wed)]
熊本県総合福祉センターにて、事業所協議会研修会が開催されました。
午前中は、魅力的な事業所経営と人材確保・育成という演題で、中所企業診断士の菅原孝二さんからお話を頂きました。若年労働者の意識変化から、会社の選択基準を元に労務管理の課題を分析し、定着に向けた工夫の大切さを教えて頂きました。当たり前のことですが、仕事の内容をイメージできるようにわかりやすく書く工夫。定着に向けては、能力や仕事ぶりに応じた評価の実施。
勤務年数に応じた評価の実施。事業所の方さ億として、労働条件の改善やコミュニケーションの大切さをお話されました。
その為にもスキルアップの体制づくりは不可欠です。今年度も多くの研修に職員を出してきましたが、法人内での仕組みをもう少し検討していかねばならないと感じました。
特に、新人研修〜3年間の研修、中堅職員研修、管理者研修と分けた形で、スキルアップできる体制が求められます。

地域生活支援拠点事業の現状と課題では、芦北町福祉課の永江彰吾さんから、報告がありました。
お話を聞きながら、地域生活支援拠点のイメージが理解できました。障害がある人の重度化・高齢化や「親亡き後」を見据えた機能を地域実情に合わせて整備する事にあります。
芦北町の自立支援協議会においてもたくさんの時間を経て、現在の事業を展開されていますが、ゴールが見えにくい中で、24時間365日の相談体制の困難さを感じましたが、できる部分からの取り組みに共感。その中から、事業所間の連携が生まれています。
既にある社会資源を連携し、行政との連携を図りながら進めていく事の重要性。
当事者やその家族から見た場合に待ったなしの部分が多々あります。
熊本市北区をどのように見るのか?
今後検討が待たれています。

最後のセクションでは、就労支援センターふくとくさんと、ふれあいワークからの報告がありました。其々の活動を通して、就労支援の工夫や仕事づくりetc
そこにはたくさんの共感がありました。
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