共同商品開発[2018年02月10日(Sat)]
はーとアラウンドくまもと(会長 福島貴志)において、熊本市の作業所(19事業所)が参画し、施設商品の開発を今年度行ってまいりました。
今までの作業所の商品販売は、対面販売が主でした。数を作る事が難しいからです。福島における作業所のヒントをもらい、共同できる商品をつくり、流通に乗せよう!
これが狙いです。
目標は、東京や大阪での大都市での販売。
今回、の監修は、江戸時代細川藩のレシピ集「料理方秘」を解読し、200年前のレシピを再現しながらも、「料理方秘」に記されている「口伝塩梅」を心得、素材の持ち味を生かした滋味深い味付けと彩りにこだわり生まれた熊本城の「本丸御前」を手掛けた松村健司さん。
*料理方秘とは、1803年肥後藩細川家の御料理頭、村中乙右衛門が藩主の為に書き記したレシピ。細川藩主の健康維持を一番に考え、また素材そのものの味を大切に考えられている。
松村健司さん略歴
熊本の料亭「おく村」をはじめとし、多さkの料理屋を経て、アメリカのNYにて26歳の時、料理長に就任。30歳の時、世界一周の旅の客船で和食部門料理長として勤務する。福岡のホテル和食部門勤務。熊本の青柳で熊本城の本丸御前の仕事を手掛ける。2011年10月「料理方秘 神の水」をオープン
11月と12月に試食会を開催しました。
試食会におけるアンケートはこちら ⇒ 試食アンケート【集計結果】.doc
今までの作業所の商品販売は、対面販売が主でした。数を作る事が難しいからです。福島における作業所のヒントをもらい、共同できる商品をつくり、流通に乗せよう!
これが狙いです。
目標は、東京や大阪での大都市での販売。
今回、の監修は、江戸時代細川藩のレシピ集「料理方秘」を解読し、200年前のレシピを再現しながらも、「料理方秘」に記されている「口伝塩梅」を心得、素材の持ち味を生かした滋味深い味付けと彩りにこだわり生まれた熊本城の「本丸御前」を手掛けた松村健司さん。
*料理方秘とは、1803年肥後藩細川家の御料理頭、村中乙右衛門が藩主の為に書き記したレシピ。細川藩主の健康維持を一番に考え、また素材そのものの味を大切に考えられている。
松村健司さん略歴
熊本の料亭「おく村」をはじめとし、多さkの料理屋を経て、アメリカのNYにて26歳の時、料理長に就任。30歳の時、世界一周の旅の客船で和食部門料理長として勤務する。福岡のホテル和食部門勤務。熊本の青柳で熊本城の本丸御前の仕事を手掛ける。2011年10月「料理方秘 神の水」をオープン
11月と12月に試食会を開催しました。
試食会におけるアンケートはこちら ⇒ 試食アンケート【集計結果】.doc