自己評価のコツ[2014年02月18日(Tue)]
平成25年4月1日から施行する指定障害福祉サービス等の指定基準を定める熊本市の条例において、独自の基準として「自ら行うサービスの質の評価結果を公表する義務」を規定されました。
今回は、福祉サービスにおける第三者評価を実施されている特定非営利活動法人 九州評価機構 岡部香月理事をお招きして、「自己評価のコツ」を学びました。
一つ一つの評価について、どのような書類等を作成しておくべきか。また、それを評価するにあたり、どのような考え方を持って評価するのかのポイントをお聞きしました。その中で、自己評価は職員の質の向上にもつながるというお話でした。
書類を作成していく過程で、何が大切で情報の共有化を図る事で、サービスの質もおのずとあがります。その為にも一つ一つの評価を職員みんなが把握する事が大切であるのだが、自己評価自体を職員が把握していない事業所が多いという事を指摘されました。
各事業所においては、今年度実施していますが、次年度の評価については、職員を参加させての評価を行いながら、サービスの質の向上に繋がればと思います。
今回は、福祉サービスにおける第三者評価を実施されている特定非営利活動法人 九州評価機構 岡部香月理事をお招きして、「自己評価のコツ」を学びました。
一つ一つの評価について、どのような書類等を作成しておくべきか。また、それを評価するにあたり、どのような考え方を持って評価するのかのポイントをお聞きしました。その中で、自己評価は職員の質の向上にもつながるというお話でした。
書類を作成していく過程で、何が大切で情報の共有化を図る事で、サービスの質もおのずとあがります。その為にも一つ一つの評価を職員みんなが把握する事が大切であるのだが、自己評価自体を職員が把握していない事業所が多いという事を指摘されました。
各事業所においては、今年度実施していますが、次年度の評価については、職員を参加させての評価を行いながら、サービスの質の向上に繋がればと思います。