3ヶ年計画作成に向けて[2012年03月24日(Sat)]
特定非営利活動法人自立応援団の3ヶ年計画の最終年度が今年で終わり、次のビジョンを計画策定する為のスタッフ会議を行いました。
この3年間は「ホップ」「ステップ」「ジャンプ」
という事で、自立応援団自身の自立した運営が大きな柱でした。
その結果、3年前に小規模作業所から就労継続A型事業所へ移行という大きな課題に向けた取り組みを開始した後、2年前に在宅支援としての訪問介護、居宅介護事業開始、そしてその半年後のグループホーム事業開始を行い、どうにか自立した運営ができるようになったと評価しています。
現在の課題として、
重度障がい者の就労支援が難しい環境であるという点と、グループホームから地域へという移行への支援づくりが必要なのかもしれません。
その中で話し合いをした結果、
「地域との「絆」を更に深めよう!」
という感じになりそうです。
@3年前から実施している「地域ふれあいフェスタ」を継続的に行い、地域との関係性を深めながら、もっと地域活動に参加する取り組みを行う。
A市民の方々に障がい者理解を深めて頂く努力を行いながら、障がい者問題を他の団体と連携しながら進めていく運動。
B認定NPO法人を目指し、より信頼される法人としての自立した活動を実施していきたいと思います。あと、数回の検討会が必要ですが、みんなと力を合わせていきたいと思います。
今日は、そういった意味で自立応援団の歴史を纏めてみました。
zirituouendanenkaku.pdf
今まではトップダウンで行ってきたので、結構無計画にやってきたと感じていましたが、少しは計画的にやっているようです。そういった意味でも組織づくりとして、次世代育成にも取り組まなければなりませんね。
この3年間は「ホップ」「ステップ」「ジャンプ」
という事で、自立応援団自身の自立した運営が大きな柱でした。
その結果、3年前に小規模作業所から就労継続A型事業所へ移行という大きな課題に向けた取り組みを開始した後、2年前に在宅支援としての訪問介護、居宅介護事業開始、そしてその半年後のグループホーム事業開始を行い、どうにか自立した運営ができるようになったと評価しています。
現在の課題として、
重度障がい者の就労支援が難しい環境であるという点と、グループホームから地域へという移行への支援づくりが必要なのかもしれません。
その中で話し合いをした結果、
「地域との「絆」を更に深めよう!」
という感じになりそうです。
@3年前から実施している「地域ふれあいフェスタ」を継続的に行い、地域との関係性を深めながら、もっと地域活動に参加する取り組みを行う。
A市民の方々に障がい者理解を深めて頂く努力を行いながら、障がい者問題を他の団体と連携しながら進めていく運動。
B認定NPO法人を目指し、より信頼される法人としての自立した活動を実施していきたいと思います。あと、数回の検討会が必要ですが、みんなと力を合わせていきたいと思います。
今日は、そういった意味で自立応援団の歴史を纏めてみました。
zirituouendanenkaku.pdf
今まではトップダウンで行ってきたので、結構無計画にやってきたと感じていましたが、少しは計画的にやっているようです。そういった意味でも組織づくりとして、次世代育成にも取り組まなければなりませんね。