CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る

2012年02月09日

平成24年度の介護保険改正。

幽霊

1月25日に、介護保険報酬が発表されてから、

解釈待ちではありますが、各事業の4月からの対応を

皆さんそれぞれ考えておられると思います。

新設された24時間巡回サービスや小規模多機能の複合サービス、

訪問介護の生活援助、施設サービス・・・。



プラス改定と言われていますが、実はマイナス改定と思えます。



私のいる老健の報酬は、在宅復帰を強化した老健は報酬が高く、

長期的利用者が多くベッド回転率が低い老健は報酬が低いという、

完全に色分けされる形になりました。



この出雲圏域には9つの老健がありますが、

この老健がどのように動くかで、在宅のケアマネさんや、

在宅サービスの事業所さんの動きも変わってくるかもしれません。

医療機関からの流れも変わるかもしれませんね。



在宅サービスが騒がれがちですが、

私個人的には、この老健の動きが

今後の出雲圏域の介護サービスの流れに

大きな影響を与えるような気がします。




さて、4月に向けて、うちの老健はどう動きましょうかね。
posted by dogwood at 07:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 影の管理者日記

初釜prt3

大和撫子女の子さんからの初釜のお便り。

いよいよ最終回です。



亭主はお盆に湯斗と香物を載せて持ち出します。

湯斗はおこげご飯に湯を入れ少し塩味を付けたお茶漬けのようなものです。

香物は漬物を何種類か鉢に盛ったものです。

必ず隠し包丁を入れ食べやすくします。

両細という青竹を添えます。

この湯斗を汁椀、飯椀に入れ、香物できれいにしながらいただきます。

食べ終わったら懐紙を使って器をすべてきれいに清めます。

最後に箸を清め、客全員でそろえて箸を膳の内に落とします。

これが懐石終了の挨拶で、亭主が膳をさげていきます。

その後、縁高に入れた主菓子が出ます。

主菓子を食べたら、中立ち(退席)します。

退席したら、亭主が席を後座の席にあらためます。

準備ができたら、席入りして、濃茶が始まります。



なんだか面倒くさい作法のように感じるかもしれませんが、

美味しい濃茶と薄茶をいただいてもらうために食事を出すのです。

茶事はあくまでも茶を喫することが主で、懐石は従なのです。





今まで知らなかった「初釜」のこと。

お茶を美味しくいただくための料理。

主人の心遣いや、お客の作法。

お互いに礼をつくしたやりとり。

私たち、医療・介護業界にも通じるものがあるように感じました。

大和撫子女の子さん、ありがとうございました。

facebookでも、またコラボしましょう。
posted by dogwood at 07:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 会員ひろば

初釜prt2

昨日に引き続き、大和撫子女の子さんから

初釜のお便りです。



焼き物の後は、進肴(しいざかな)です。

今回は炊き合わせと白和えの2種類が順に出てきました。

ころ合いを見計らって、取りまわしをします。取り箸は青竹の元節です。

その後、2度目の飯器がでます。自分の好きなだけ取って回します。

汁替えを亭主は客に勧めますが、ここでは辞退します。

そして、亭主が次の準備のために退席します。

客は和やかにお酒を注いだりして、食事を進めていきます。

亭主は小吸物をだします。箸洗いともいいます。

少しだけ味のついた吸物を少量だします。

その後、亭主はお酒の入った燗鍋と八寸という杉の生地の盆に

海と山の肴を1種類ずつ6人分程度盛りつけ運びます。

亭主は1人ずつ酒をつぎ、小吸物の蓋に肴を盛りつけていきます。

千鳥盃といって亭主と5人の客が主客の盃を使って

交互にくみ交わすのが基本ですが、

これからお茶をたてたり、客も作法通りに茶席に入るので、

ほとんど千鳥盃は行われません。

車の取り締まりのことを考え、基本的には飲む格好だけです。





posted by dogwood at 07:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 会員ひろば