ぼくらの七日間戦争 [2009年06月11日(木)]
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しばらくぶりのブログの更新となる。
実のところ。 心身ともに疲れていた。 周りの人たちのサポート。 サポートというよりも、一緒に過ごす空間や時間が。 自然と気持ちを楽にさせてもらい。 いまは、ようやく前と変わらない状態に戻りつつある。 周りの人たちの温かさや優しさ、そして存在を。 感謝しながら生きていこうと思いながらも。 忘れがちになっていることに気付き。 改めて。その尊さを知る。 きっとその繰り返しなのだろう。 さてさて。タイトルの話になるが。 6月から理事長が以前住んでいた家を引き継ぎ。 贅沢にも一戸建ての家に引っ越しをした。 本当に恵まれている。感謝しきれない。 いままでアパート暮らしだったので。 2階建ての一戸建ての2階をどのように使うか。 引っ越す前はバラ色の妄想を膨らませていたけど。 今は1階の和室に寝ている。 そんな幸せな暮らしの中で。僕らの七日間戦争が勃発した。 僕らとは蟻と僕。僕らの雌雄を決す頭脳戦である。 3日の水曜日。台所に数匹の蟻が奇襲をかけてきた。 攻撃を仕掛けてきたのはジュースの缶である。 朝。洗い物で缶を水で濯ごうとすると。アリが噴水のようにあふれてきた。 4日の木曜日。今度は僕の攻撃。 ホームセンターで。アリ駆除のアイテムをゲットして。 庭中の蟻の巣すべてに噴射した。 アリの巣は無数にあり、おそらく庭にものすごい大国を築いている。 5日の金曜日。今度はアリの攻撃。 家に帰ると。机の上に丸いコップの水跡に沿って黒い円ができていた。 ふきんで拭こうとすると。 四方八方にアリが一目散に逃げて行った。 なかなかの上手である。 6日の土曜日。 この日ぐらいから。朝起きて歯を磨く前に。 水周りを見るのが日課となる。 数匹の蟻がいたので。 この日は動きを確認することにした。 そんな気配を察いたのか。 僕に悟られないように数匹のアリたちは。 別々の方向に逃げた。 小隊長の蟻を守るために巣匹の蟻は身を犠牲にしておとりになっているのではと。 じっと見てみたが掴めなかった。 こいつら。俺らより頭がいい。 7日から9日までは。 今までの戦いの繰り返しである。 ここの数日で蟻は。僕の生活時間を把握し。 攻撃できるタイミングをつかんでいる。 僕が帰る頃にはいないし。朝もいない。 けどふと見ると群れから外れた間抜けなアリが数匹いる。 間抜けというよりも。 僕自身。この戦いは僕の勝利で。戦いに終止符を打つものだと。 勝利宣言をし、祝杯をあげた。 昨日。そんな話を理事長と電話ですると。 蟻には偵察隊と部隊を鼓舞する隊長がいること。 そもそも人間より生命力のある昆虫は。 人間より優れていること。 出先の場所で蟻の巣を眺めながらをさまざまな情報提供を受けた。 うんっ? 勝利宣言を確信した蟻はまさか偵察隊では? 急いで家に戻り水周りを見てみると。アリは一匹たりともいない。 やはり勝利と心驚かせながら。ふとごみ箱のふたを開けて眼をやると。 30匹ぐらいの蟻が群がっていた。 頭脳戦はまだまだ続く。 |




