合同研修会二日目
[2009年11月22日(Sun)]
合同研修会二日目は、鳥栖市にある
若楠療育園の小児科医 高林 明先生の話が
「医療的ケアを必要とする人の生活支援」と題して講演があった。
利用者中心主義
開かれた施設
フャミリー
の3つの柱で施設運営がなされているとのこと。
リハビリについても小児科医が加わってEBM等評価を導入して効果の確認がなされているということであった。
近隣の医療機関やこぐま福祉会などとの連携もうまく活用がなされているようであった。
ちなみに若楠療育園は昭和52年設立された施設。
常駐医師は3名、整形外科は非常勤、リハビリ関係はPT2名、OT2名、ST4名
是非一度訪れて見てみたい施設である。