廃校でアートがスパーク
ばんびの会ｻﾏｰｷｬﾝﾌﾟ in南郷2007
[2007年09月04日（Tue）]
ばんびの会ｻﾏｰｷｬﾝﾌ ﾟ in 南郷 2007
我が家が初めて、てんかん協会支部主催サマーキャンプに参加したのは、いまから2年前の夏(平成17年)に大分県の久住高原で開催されたキャンプ。九州管内５〜６県から参加者が集ったように記憶している。
初日は大雨の中、主催者の大分県の支部のスタッフの方々が大変な思いをされていた様が思い浮かぶ。
子どもたちはそれぞれに打ち解けははしゃぎまわり、親たちはお酒が入り、夜が更けるにつれ交流会は盛り上がり、家庭での様子、各県の療育事情など幅広い意見交換が盛んに交わされ,キャンプに参加してとても良かった！それが感想であった。
（余談：この久住のキャンプが縁で我が家は毎年久住高原でキャンプを張っています。今年はやまなみキャンプ場で9月15~17日の3日間3家族でテント生活をEnjoyする予定）
障がいをもったお子さんを抱えた家族が集まり、病気のこと・制度のこと、あるいは自分の時間をどのように作りリフレッシュしているかなど、普段なかなか話したり相談したりできない事などを、互いに真剣に語り合うことの大切さ。
そして何よりも子供同士がはしゃぎ触れ合う時間を共有できることの大切さを改めて感じた。そして、このような非日常的空間をみんなで共有する機会は、毎年・毎年継続されてこそその意味を深めていくものだということを。
今年初めて開催された「ばんびの会サマーキャンプ」、企画から準備まで奔走された木許さんとスタッフのみなさまのご苦労に心から感謝します。大変ご苦労様でした。お陰さまでとても楽しく、有意義な夏のひと時をまた1つ刻むことができました。 来年もまた継続されること願って。 感謝
新着情報
