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パブリックリソースセンター田口さまご来訪! (10/10) 田口 由紀絵
パブリックリソースセンター田口さまご来訪! (10/09) NPO法人杜の伝言板ゆるる
「復興への道」報告会 (08/10) NPO法人みやぎ宅老連絡会
「復興への道」報告会 (08/10) オクタン
石巻の復興支援状況 (09/22) ミドリふぐ
石巻の復興支援状況 (09/22) 小沼
オンライン寄付サイト「GiveOne] (08/08) FNC@吉富まゆみ
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オンライン寄付サイト「GiveOne] (08/02) ニューロネット株式会社
ICT支援応援隊 (08/01)
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10/29開催 休眠預金を活かして日本の新しい未来を創造するための意見交換会 in 仙台 [2015年10月23日(Fri)]
10月29日(木)開催「休眠預金を活かして日本の新しい未来を創造するための意見交換会 in 仙台」のお知らせを、地域創造基金さなぶりさまからいただきました。


休眠口座は、
長い間引き出しや預け入れなどの取引がされていない、"眠っている"銀行預金のことです。
休眠口座の金額は、日本全体で毎年800億円を超えるといわれています。
(休眠口座について考えるための情報サイトより:http://kyumin.jp/about/


詳細は、下記の通りです。
何か疑問・質問等がありましたら、問合せ先に直接ご連絡ください。

========================================

休眠預金活用法案は、超党派議連等での検討が進み、11月に開催予定の
臨時国会での法案審議が期待されています。
そこで、議員連盟の議員の方々から直接法案の内容や考え方を共有いただく
機会を設けることにしました。

当日は、参加者の方々と意見交換を行うとともに、この法案を通じて
社会課題をどのように解決するのか等について、現場で課題解決に
取り組むNPO、公益法人、企業やこうした取り組みを資金的に
応援する財団等と議論できればと思います。

今まさに、ここで意見を伝えることによって、よりよい法案ができます。
ぜひ、NPO、民間公益活動業界をあげて、国民的議論を盛り上げましょう。

※参加申込フォームは、こちら  http://qq3q.biz/oDUt


●日時:10月29日(木)12:00〜14:00(開場:11:30)

●会場:TKP仙台カンファレンスセンター ホール2A
  (宮城県仙台市青葉区花京院1-2-3)
    http://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/cc-sendai/access/
●内容:
    ・法案要旨説明
    ・休眠預金を活かした社会課題の解決について
      コメンテイタートーク 
      会場ディスカッション・質疑
 ●登壇予定者:
  坂井 学議員(休眠預金活用推進議員連盟 幹事・自民党)
  中野正志議員(休眠預金活用推進議員連盟・次世代の党)
  大久保 朝江((特活)杜の伝言板ゆるる 代表理事 )
  立岡 学  ((特活)ワンファミリー仙台 理事長) 
  門馬 優  ((特活)TEDIC 代表理事 )
  鈴木祐司  (地域創造基金さなぶり 専務理事・事務局長)
  鵜尾雅隆  (日本ファンドレイジング協会・休眠口座国民会議)

 ●参加費:無料

 ●定員:100名程度
 ●主催:休眠口座国民会議
     URL:http://kyumin.jp/
 ●共催: 公益財団法人 地域創造基金さなぶり
 ●問合せ先(受付窓口):公益財団法人 地域創造基金さなぶり
             TEL: 022-748-7283
             E-mail: event★sanaburifund.org
                (★を@マークに変えて送信してください)
Posted by NPO法人杜の伝言板ゆるる at 18:52 | 事務局 | この記事のURL | コメント(0)
【11/10まで締切延長!】みんみんpresents まち・むすび助成金 第2期 [2015年10月23日(Fri)]
「まち・むすび助成金 第2期」の募集期間延長のお知らせを、せんだい・みやぎNPOセンターさまからいただきました。


1023キャプチャ.JPG

募集要項は、こちら → みんみんpresents まち・むすび助成金 第2期 募集要項PDF


詳細は、下記の通りです。
何か疑問・質問等がありましたら、問合せ先に直接ご連絡ください。


1、助成対象:
主に仙台市内・宮城県内の複数の団体・組織(NPO・企業・町内会・サークル・行政等)が営利を目的とせず、 地域や社会の課題解決のために協力して行うもの

2、対象団体:活動の分野、法人格の有無不問(他要件は下記URL参照)

3、助成金額:1事業につき10万円

4、応募締切:10月30日(金)11月10日(火)当日消印有効
※申請書の書き方にご不明な点などございましたら、当センター宛にお問い合わせいただくか、仙台市市民活動サポートセンターの窓口にてご相談下さいますようお願い申し上げます。

5、連絡先:NPO法人せんだい・みやぎNPOセンター
TEL:022-264-1281(祝日を除く月〜金9:00〜18:00)
URL: http://www.minmin.org/
Posted by NPO法人杜の伝言板ゆるる at 09:29 | 事務局 | この記事のURL | コメント(0)
完成!夏ボラ体験談集〜2015〜 [2015年10月22日(Thu)]


インターンのYです。
先週、夏ボラ体験談集が出来上がり
早速、各高校や体験談を寄せてくれた高校生に発送しました!

高校生の皆さんの中には、すでにお手元に届いた方も多いのではないでしょうか。

体験談を読みながら、完成に向けて細かいチェックなどをしていましたが、
体験中の雰囲気・気持ちが伝わる体験談が多かったです!

取材で行くことのできなかった団体での活動も、皆さんの体験談を通して知ることができました。
高校生の皆さんは是非、自分の体験した団体以外での活動をの読んでみてください。

また、私がゆるるからの取材ということで活動に参加した日、夏ボラ体験をしていた高校生。
同じ場にいた身として、改めて彼らの感想に触れることができ、
読む度に活動を鮮明に思い出し、私にとっても良い振り返りになっています!

 

7月の事前学習会で教わった、「人に伝わるレポートの書き方」
読んでいて、実践してくれている高校生が非常に多く感じました!

特に「題名」については、仙台会場で河北新報社・大槻さんがレクチャーしていたように
「目を引く」ものが多かったです。

例えば、このブログでも紹介した『どうか、みてください。』や
『遊んで「あげ」ない』など、
何が書いてあるんだろう?、おもしろそうと思わせるような題名がありました。

今後、このブログでも紹介していきたいと思います。

 

本当にたくさんの体験談、ありがとうございました!
これを機に、NPOやボランティアに再度挑戦してほしいと思います。
 

Posted by NPO法人杜の伝言板ゆるる at 14:02 | 夏ボラ | この記事のURL
真の優しさとは〜アフタースクールぱるけ〜 [2015年10月22日(Thu)]

こんにちは!ゆるるインターンのYです。

 

今回は、『NPO法人 アフタースクールぱるけ』で夏ボラ体験をしたSさんが書いた

「真の優しさとは」と題された体験談を紹介したいと思います。

 

『アフタースクールぱるけ』は、

障がいを持った子どもたちのための放課後の居場所づくり、障がい児を持つ家族が安心して子どもを預けられる場づくりを目的に設立されました。

仙台市内で、障がいを持った小学生〜高校生を対象に放課後等デイサービスを行っています。

夏ボラの3日間で体験するのは、

調理活動、簡単なゲーム、夏祭りの運営サポートなどです

 

Sさんの体験談ではタイトルの通り、「真の優しさ」について大きな気づきを得た様子が書かれています。

 

==========================================

 

私は8月3日からの3日間、アフタースクールぱるけで障害のある小学生とふれ合った。「ぱるけ」とは、スペイン語で公園と言う意味である。

1日目はピザ作り、2日目は工作と外食、3日目は夏祭り。とても充実した内容だった。「ぱるけ」の名の通り楽しく集い遊べる、まさに公園のようなあたたかい居場所だった。

私は、このようなあたたかい居場所作りをしているスタッフの方々に感動した。スタッフの方々は、子どもの気持ちを何よりも優先させて考え、成長させるために努めていた。

物事には、人それぞれに得意なこと、苦手なこと、出来ること、出来ないことがある。私は苦手なこと、出来ない子の物事をやってしまっていて、スタッフさんから「1人で出来るから手伝わなくて大丈夫だよ」と声をかけられた。その言葉を心に留め、スタッフの方々の子どもへの対応を見てみると、そばにいてサポートをしていた。これが真の優しさなのだと思った。私は優しさの意味を取り違えていた。やってあげることではなく、子ども一人ひとりのペース、性格に合わせてサポートすることこそが、子どもへの優しさだった。

 私は今回のボランティアを通して、将来について考える良い機会となった。私の夢である福祉の仕事に就くことは簡単なことではない。だからこそ、今回の経験を夢への第1歩とし、今後も積極的にボランティアに参加していきたい。

 

Posted by NPO法人杜の伝言板ゆるる at 13:09 | 夏ボラ | この記事のURL
みやぎNPOフォーラムが開催されました♪ [2015年10月19日(Mon)]
去る10月18日(日)、
市民のみなさんに、NPOに理解と関心を深め、
NPOをもっと身近に感じてもらうための交流イベント☆
「みやぎNPOフォーラム」が今年も開催されました♪

看板.jpg

県内で活動するNPOのみなさんが、
展示販売やワークショップ、ステージ発表等を通して、
団体の活動を紹介する「みやぎのNPOひろば」では
素敵な商品・作品がたくさん集まり、
みなさん会話をはずませながら、
お買物やワークショップを楽しんでいらっしゃいました。

サロン.jpg

チームワークを高めるためのアイスブレイク講座や、
NPOの草分け的存在である
豪華パネリストをお迎えしてのパネルディスカッションも
たくさんの方が参加され、それぞれに学びの場となっていたようです。

アイスブレイキング.jpg

NPO講座.jpg

そして、最後の交流会では、
NPOとNPO・市民・行政などが一同に会し、
名刺・情報交換の場として大変な盛り上がりをみせておりました♪

交流会.jpg

★詳しい様子は、
 みやぎNPOプラザの「〜をむすび日記〜」をぜひチェックしてみてくださいね♪
 ※のちほどアップされます。
Posted by NPO法人杜の伝言板ゆるる at 19:03 | みやぎNPOプラザ | この記事のURL | コメント(0)
(株)仙台シティエフエム ラジオ3に「ゆるる」登場! [2015年10月15日(Thu)]
10月19日(月)〜20(火)の2日間、
(株)仙台シティエフエム ラジオ3

震災復興支援番組「せんだい復興日記」(10:30〜10:35)で、
杜の伝言板ゆるるが紹介されます!

19日は、ゆるるの紹介、
20日は、10月31日(土)に開催される
SAVEJAPANプロジェクト
「ハマボウフウの種をまこう〜みやぎの海辺をめぐる体験バスツアー」
のご案内です!

はじめてのラジオ収録で不慣れなこともあり
お聞き苦しい点も沢山あると思いますが、
応援頂けたら嬉しゅうございます。
Posted by NPO法人杜の伝言板ゆるる at 09:16 | SAVE JAPAN | この記事のURL | コメント(0)
10/23「NPO法人の会計基準講座」講師に中村元彦先生をお迎えします! [2015年10月09日(Fri)]
平成27年度仙台市NPO法人組織基盤安定化事業
「NPO法人運営力向上セミナー」第3弾!として、

10/23(金)に「NPO法人の会計基準講座」が開催されます!

「もっと効率的な会計処理が行えないだろうか」
「報告書の書き方はこれでいいのだろうか」「会計基準がよく分からない」

こんな「悩み」ありませんか?

今回の講座には、前年度開催した「会計基準入門編」講座で
「分かりやすい!」と参加者からも好評いただいた
中村元彦先生をお迎えすることになりました!!

IMG_0164 (300x212).jpg
(昨年度の講座の様子です)

中村先生は、埼玉県で中村公認会計士事務所の所長を努められながら、
内閣府特定非営利活動法人の会計の明確化に関する研究会 委員を兼任、
そして、日本公認会計士協会非営利法人委員会特定非営利活動法人専門部会 部会長を歴任されるなど、会計のエキスパートでいらっしゃいます。

IMG_0167 (211x300).jpg
(昨年度の講座の様子です)

NPO法人会計基準」とは、
会計報告を作成する上での、全国統一の基本ルールで、
市民のみなさんに団体の活動を分かりやすく伝え、
信頼と支援を得るために作られました基準です。

この「NPO法人会計基準」に則した会計報告書の作成は、
信頼性の向上、多くの共感にもつながります。
ぜひNPO法人会計基準への理解を深める機会にご活用ください!

また、今回は、講座の参加者を優先に、
『個別相談会』(仙台市内のNPO法人無料)も開催します!

団体運営に欠かせない会計の悩み・疑問を気軽に相談してみませんか。
貴団体に合った『会計』について、中村先生が直々にアドバイスしてくれます!
この貴重な機会をぜひお見逃しなく!

〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*
「NPO法人の会計基準講座」

●日時:10月23日(金)13:30〜16:30
●会場:仙台市市民活動サポートセンター 4階 研修室5
     (仙台市青葉区一番町4-1-3)
●講師:中村 元彦さん(公認会計士・税理士)
●対象:仙台市内のNPO法人
●定員:20団体(先着順)
●参加費:1,000円(税込)
●申込方法:参加申込書にご記入の上、FAX、郵送、メールにてご送付ください。
      電話での申し込みも受付いたします。
●主催:認定NPO法人杜の伝言板ゆるる・仙台市
※仙台市外のNPO法人、任意団体の方で参加を希望される方は、別途お問い合わせください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◇◆当日、個別相談会も開催いたします!◆◇
各分野の専門家が様々な疑問や課題にお答えします!

●時間:17:00〜18:00
●定員:1団体
●参加費:無料
●相談対応:中村元彦さん
●申込締切:10月16日(金)

◎「NPO法人の会計基準理解講座」にご参加の団体が優先となります。
◎個別相談会につきましては、仙台市内のNPO法人限定になります。
〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*
Posted by NPO法人杜の伝言板ゆるる at 19:44 | H27年度仙台市NPO法人組織基盤安定化事業 | この記事のURL | コメント(0)
何よりもまず、知ることが大事〜NPO法人アマニ・ヤ・アフリカ〜 [2015年10月08日(Thu)]

こんにちは!
仙台市内も冷えてきて、夏ボラ体験の頃とは季節もガラッと変わりました。

本日もインターンのYが
高校生から届いた夏ボラ体験談を紹介したいと思います。

今回紹介するのは、『NPO法人アマニ・ヤ・アフリカ』でのボランティア活動に参加したSさんの体験談です。

アマニ・ヤ・アフリカは
東北では珍しくアフリカ支援を行っているNPO法人です。

ケニアと日本を結ぶ夢の架け橋として、
教育支援・経済的自立支援・文化交流を通して、
共に生き!共に成長し合える活動をしています。

夏ボラ体験では、
・勉強会(DVD鑑賞、課題の発表、現地スタッフの話など)
・フェアトレード商品の値付けやリメイク
・ケニアから届いた新聞紙を使って、販売用子袋の作成
を行いました。

 

※10/18(日)に開催する、みやぎNPOフォーラムでは、アマニ・ヤ・アフリカさんも参加!フェアトレード商品の販売も行われます!

ぜひこちらにも、お越しください。詳細は、こちら

高校生の体験談を読んでいると、
「ケニアやアフリカに対するイメージが変わった」
など、高校生それぞれが気づきを得ているようでした。

以下、Sさんの体験談です!


=========================================


「何よりもまず、知ることが大事です。」
私は7月29日、8月2日の計2日間 「NPO法人アマニ・ヤ・アフリカ」さんでのボランティア体験に参加しました。
 自分は元から国際支援に興味があり、「私も何かしらの支援をアフリカに『してあげたい』」という思いから、このボランティアを選びました。
しかし、参加して分かったこと。それはこの参加理由自体が間違っていたのです。


 アマニ・ヤ・アフリカさんでは主に東アフリカに位置するケニアという国の支援をしています。皆さんは、ケニアという国をどの位知っていますか?勿論、「日本と比べて貧しい国なんだろう」「自然が多そう」等の意見が多いと思いますし、これも事実です。


しかし、首都のナイロビでは日本と同じように高層ビルが立ち並んでおり、なんと携帯電話を1人あたり2台持っている人もザラに居るのです。また、富裕層の子どもはハンバーガーやポテトチップスを食べ、日本人の子どもと変わらない生活を送っていることもまた事実なのです。
これだけでも、ケニアへの印象は大きく変わったのではないでしょうか?


このようにして、私は今回の体験を通して、今まで知る由もなかったケニアについての情報、そして実情をたくさん知ることができました。
その中でも私が1番大きく印象に残っているのは、「私たちのような先進国がケニアのような発展途上の国々の貧困を更に加速させている」ということ、そして「一時的な支援はアフリカの人たちを更に苦しめることになる」ということです。
 私は、今回このボランティアに参加するまでこれらのような事実を全く知りませんでした。
自分が原因−そうであるはずが、無知故に上から目線で「支援して『あげたい』」と言っていたのです。
そしてまた、アフリカの人たちが自立することを妨げるようなことである「一時的な支援をしたい。」と言っていたのです。


アフリカの人たちにとって本当に必要なことーそれは、これから先自立し、現状から少しでも良い方向へ進んでいけるように訓練してあげることなのです。そして、この活動を主にしているのがNPO法人アマニ・ヤ・アフリカさんだったのです。


 一学生の私がアマニ・ヤ・アフリカさんのような活動をすることは難しいです。しかし、この現状を知っているのと知らないのでは大きな差があると私は思います。
 そして、これから先、今回の体験を通して学んだことを周りにも知って貰うことが、支援への小さな一歩へと私は繋がると思っています。
なので、周りの人に話していきたいです。
「何よりもまず、知ることが大事」この事実に気付くことが出来た2日でした。

Posted by NPO法人杜の伝言板ゆるる at 17:18 | 夏ボラ | この記事のURL
NPOを学び、貴重な体験も〜NPO法人いしのまきNPOセンター〜 [2015年10月06日(Tue)]


ゆるるインターンのYです。

NPO法人いしのまきNPOセンター』で夏ボラ体験をしたK君の体験談を紹介したいと思います!

いしのまきNPOセンターは、石巻広域圏でNPOが活動しやすい環境をつくり
NPOが発展することを目的として、2000年に設立した団体です。

石巻地域の夏ボラ事前学習会を開催した『石巻市NPO支援オフィス』や
石巻の情報を発信する、参加型ポータルサイト『巻.com』の
管理運営も行っています。

事前学習会の様子はこちらをご覧ください!
準備することの大切さ〜夏ボラ事前学習会@(石巻・大崎編)〜

 

夏ボラ体験では、会報誌「んぽん舗」の発送作業やいしのまき市民ひろばのスタッフ、
「オリンピックデー・フェスタ」の取材を行いました。

写真はPCに向かって皆で文章を作成している様子です。

体験談を読むと、普段できないような貴重な体験ができた一方、
NPOについてもしっかりと学ぶことができた様子が窺えます。


==========================================


「夏ボラを体験して」

 私はNPO法人いしのまきNPOセンターさんで3日間夏ボラ体験をさせていただきました。
 1日目は、石巻市NPO支援オフィスの掃除、NPO団体の活動についてのレークチャー、石巻市NPO支援オフィス通信「んぽん舗」の発送作業の手伝いなどをやらせていただきました。NPO団体の活動についてのレークチャーでは、今までよく知らなかったNPO団体について知ることができ、とても勉強になりました。また、「んぽん舗」の発送作業の手伝いは以外と大変で、いつもこの作業を少人数でやっているのかと思うと大変だなと感じました。初日は少し緊張気味でしたが、職員のみなさんがとても親切で、すぐに慣れることができました。
 2日目は、石巻NPO支援オフィスの掃除、「んぽん舗」の発送作業の手伝い、いしのまき市民ひろばのPRをやりました、1日目同様、「んぽん舗」の発送作業の手伝いは大変でした、
 午後から行った、いしのまき市民ひろばのPRではとても貴重な体験をすることができました。イオン蛇田店の普段は入ることできない関係者用通路を通ったり、いしのまき市民ひろばのスタッフをやらせいただいたり、楽しかったです。
 いしのまき市民ひろばのPRが終わったあとに、「がんばろう!石巻」の看板を見に連れて行ってもらいました。ひまわりがたくさん咲いていて、綺麗でした。また、二日目に色々とサポートしてくれた、技術スタッフの佐藤さんの話は面白くてタメになりました。
 3日目は、石巻市総合体育館で行われた「オリンピックデー・フェスタ」の取材をやりました。
 取材では、元オリンピック選手達を見ることができ嬉しかったです。

 今回、夏ボラ体験をして、世の中には色々な仕事があるんだなと思いました。今まで自分が知りもしなかったものを知れてとても勉強になりました。また、NPO法人いしのまきNPOセンターのみなさんにはとてもお世話になりました。ありがとうございました。また機会があればボランティアをしたいと思いました。

Posted by NPO法人杜の伝言板ゆるる at 17:10 | 夏ボラ | この記事のURL
「かほく108クラブ」より感謝状! [2015年10月03日(Sat)]
仙台・長町界隈で「アート・インクルージョン2015」が開催されました♪

1.jpg

3.jpg

歌やダンス、演奏などで盛り上がる長町駅前広場で、
今回、創設10周年を記念して共催された「かほく108クラブ」
小野木克之運営委員長(河北新報社取締役総務局長)より
杜の伝言板ゆるるが感謝状を頂戴する授与式も行われました。

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「かほく108クラブ」は河北新報グループに働く従業員と、その活動を応援しようとするグループ企業で構成された社会貢献クラブです。

今年で13回目を迎えた「NPOで高校生の夏ボラ体験」でも
2008年から共催団体として、ご協力いただいています。

市民の皆さんや市民活動団体を応援し、
豊かな地域づくりを目指す同志として、
これからも共に地域に根差した活動に励んでいけたら幸いです。

末永いお付き合いのほど、よろしくお願い申し上げます!
Posted by NPO法人杜の伝言板ゆるる at 21:42 | 杜の伝言板ゆるる | この記事のURL | コメント(0)
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