ゆるるでの夏ボラ体験2日目。 今日は、月刊杜の伝言板ゆるるの発送作業を、スタッフ、ボランティアのみなさんと一緒に行い、情報を発信することを高校生に体感してもらいました。 ======================================= K・Sくん 二日目の体験は主に【みやぎNPOプラザ】で【月刊ゆるる】の発送作業になりました。
次に任された封筒にテープを貼って封をする作業が見た目以上に難しく、慎重にやろうとしてもテープにムラが出来てしまい、なかなか慣れることが出来ませんでした。
話を聞くと事務所を持っていなかったり、お試しで活動してみたいというボランティアの方々
今日の活動では知恵のある御仁に助けていただいたり、他のボランティア活動を支援することに力を注ぐ【みやぎNPOプラザ】や【杜の伝言板ゆるる】さんの活動と、それによって
======================================== S・Kくん ボランティア活動二日目、今日はとても忙しい一日でした。 みやぎNPOプラザに移動してから始めた発送準備。 最初はそこまで疲れることなく出来るだろうと思っていましたが、 始めてから1時間経つ頃にはその考えが甘かったことに気付き、 普段はこの作業をボランティアの方が来てくれるとはいえ、ゆるるのスタッフの方達だけでやっているのだということに驚愕しました。 その後も発送準備は続き、お昼に休憩を挟みながらも黙々と作業を続けました。数時間も経つとだんだん仕事に馴れてきて多少、スムーズに行動できるようにもなりました。 発送作業が終わった後、プラザの中を案内してもらいました。
プラザの中には様々なNPOの活動できる場所があり、また利用しているNPO団体の数を聞いて宮城だけでもこんなにあるのかと驚きました。その後、実際に「月刊杜の伝言板ゆるる」を渡しに行き二日目の活動が終わりました。 今日は発送作業でとても忙しかったですが、それだけ沢山ボランティアに関わる人がいるということを知ることができました。 また、他の団体でもボランティアに参加を求めている所が沢山あるとプラザにあった掲示板で知ったので機会があれば参加したいと思いました。 最終日も今日以上に頑張りたいと思います。 |