• もっと見る
« 2014年02月 | Main | 2014年04月»
プロフィール

杜の伝言板ゆるるさんの画像
<< 2014年03月 >>
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
リンク集
月別アーカイブ
カテゴリアーカイブ
最新記事
最新コメント
NPO法人杜の伝言板ゆるる
パブリックリソースセンター田口さまご来訪! (10/10) 田口 由紀絵
パブリックリソースセンター田口さまご来訪! (10/09) NPO法人杜の伝言板ゆるる
「復興への道」報告会 (08/10) NPO法人みやぎ宅老連絡会
「復興への道」報告会 (08/10) オクタン
石巻の復興支援状況 (09/22) ミドリふぐ
石巻の復興支援状況 (09/22) 小沼
オンライン寄付サイト「GiveOne] (08/08) FNC@吉富まゆみ
助成金決定の感謝の言葉 (08/05) 田口由紀絵
オンライン寄付サイト「GiveOne] (08/02) ニューロネット株式会社
ICT支援応援隊 (08/01)
https://blog.canpan.info/yururu/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/yururu/index2_0.xml
「平成26年度WAM助成」のお知らせ [2014年03月13日(Thu)]
4月1日から募集開始になる、「平成26年度WAM助成」のお知らせを独立行政法人福祉医療機構(WAM)様からいただきました。

WAM助成(社会福祉振興助成事業)は、国庫補助金を財源とし、
NPOやボランティア団体などが行う民間福祉活動を対象とした助成金制度です。

昨年10月には、「WAM助成セミナーin仙台」と題し、過去にWAM助成制度を活用された団体による事業報告をふまえ、他団体や企業、行政等との連携で、団体が取り組む活動の効果をさらに高め、広めるための課題共有や意見交換を行いました。
→詳細は、こちら

今回は、「平成26年度WAM助成」についての説明会を仙台で開催します。
申請前に、募集要領の解説や応募の注意点や知ることができる貴重な機会ですので、ぜひご参加くださいexclamation


詳細は、こちら

****************************************

     平成26年度 WAM助成募集説明会(3/20仙台)開催のお知らせ

 このたび、独立行政法人福祉医療機構(WAM)が実施するWAM助成(社会福祉振興助成事業)について、平成26年度助成事業の募集を平成26年4月1日(火)より開始することになりました。そこで募集開始に先立ち、WAM助成への応募を検討している団体の皆さまを対象とした「平成26年度WAM助成 募集説明会」を、平成26年3月20日(木)13時30分から仙台(TKP仙台カンファレンスセンター)で開催いたします。

 助成対象事業や助成の要件などが記載されている「募集要領」の解説および応募にあたっての注意点の説明を行いますので、WAM助成へ初めての応募をご検討されている団体の担当者の方はもちろんのこと、募集要領の内容を詳しく知りたい方や久しぶりの応募をご検討されている方など、ぜひご参加ください!<参加無料>

▼平成26度年度WAM助成の募集説明会について
<仙台会場は平成26年3月20日(木)13時30分〜TKP仙台カンファレンスセンター>
http://goo.gl/gNXbOq

▼仙台会場への参加はこちら からお申し込みください!
http://hp.wam.go.jp/guide/jyosei/tabid/1759/Default.aspx

※事前予約制です。先着順で、定員になり次第、申込受付を終了いたします。
 お早めにお申し込みください!

【WAM助成募集説明会に関するお問い合わせ】
独立行政法人福祉医療機構(WAM) 助成事業部助成計画課
TEL03-3438-4756 FAX03-3438-0218
E-mail:wamjyosei@wam.go.jp

****************************************
Posted by NPO法人杜の伝言板ゆるる at 11:08 | 事務局 | この記事のURL | コメント(0)
住友商事 東日本再生ユースチャレンジ・プログラム2013 修了報告会 [2014年03月10日(Mon)]
昨年の6月末から始まった、「住友商事 東日本再生ユースチャレンジ・プログラム2013」。
東日本大震災で被災した地域の再生と被災者の生活再建を願い、その再生過程に参加する
ユース世代(大学生/大学院生/専門学校生など)を応援するプログラムです。
詳細は、こちら

プログラムは、「活動・研究助成」と「インターンシップ奨励プログラム」の2つで構成され、
杜の伝言板ゆるるでは、今年7月から「インターンシップ奨励プログラム」で、2名の大学生を受入ました。

6月〜3月までの9か月という長期間にわたるインターンシップ。
先週8日、今までの活動を振り返る修了報告会が開催されました。

報告会では、11名のインターン生たちが、これまでの体験を振り返りました。
ゆるるが受入れたインターン生は、主に「NPOで高校生の夏ボラ体験」のサブ担当、
月刊杜の伝言板ゆるるの取材、各講座の運営準備に携わってもらいました。

「ひとつひとつの仕事を積み重ねていくことの大切さ、やり遂げ形になった時の達成感があった。
それと同時に、事前準備の大切さを知り、働くことへの意識が変わった。」
「インターンを通じて、自分のできないことも知った。もっとできることを増やしていきたい。」
「長期間かかわることで、NPOやゆるるの中間支援について理解することができた。」
という発表がありました。

私たちとしても、長期間での受入というものは、初めてだったこともあり
手探りの部分もありましたが、大学生の2人に、今行っている事業を説明し、伝えることで、自分たちの仕事やミッションについてあらためて見つめ直すことができました。

そして、これからの地域を担っていくみなさんに地域の課題を解決するために、日々地域に寄り添って活動を続けているNPOや市民活動団体を知ってもらう機会を提供することができ、私たち自身にとっても、貴重な機会をいただきました。

長期間のインターンシップお疲れさまでした。
今後の皆さんの活躍を期待しています!

P3080008.JPG
Posted by NPO法人杜の伝言板ゆるる at 15:30 | 住友商事インターンシッププログラム | この記事のURL | コメント(0)