こんにちは〜もう10月!?と驚いてる、むぅです(◎_◎)
急に朝晩涼しくなって、体調管理が難しいですねぇ。
風邪も流行っているようなので気をつけないと!と、1人意気込み
最近しょうが紅茶飲み始めました。
さて、本日で夏ボラで受入をお願いした団体さんの紹介も、最後になります。
トリを飾るのは、大河原で通所介護事業を行っている、(特活)ほっとあいさん。
「ほっとする」「温かい」「助けあい」「愛」が、ほっとあいの名称に込められています。
誰にとっても二度とない人生をその人が望む、その人らしい生活ができることを目的として、支援しています。
↑ほっとあいさんから届いた夏ボラ写真!皆さんと、歌を歌っているところですね〜
では、S.Sさんの体験談です(^^)/
「今年の夏ボラでは、私が今回の夏ボラを申しこんだ理由は、母の仕事と同じ内容のボランティアを体験したかったからです。
私の母は介護施設で働いており、認知症の方々のお世話をする仕事をしています。今回の夏ボラでは、母の仕事を体験できると思い、応募しました。
私は、テレビや新聞で認知症がどのような症状か知っていましたが、実際にお話をしたり、お手伝いをすることは初めてのことでした。1日目に会ったお婆さんと仲良くなれましたが、2日目には覚えていないようでした。少しショックでしたが、これも大切な体験だと感じました。
今回、夏ボラを体験して、母の仕事についてよくわかりました。また、「ほっとあい」でのスタッフの方々が本当に優しくて、とても嬉しかったです。
スタッフの方に、「私たちもいずれは、お婆ちゃんたちのようになる。順番なんだよ。」という言葉は、とても胸にしみました。とても良い体験ができました。将来へ生かしていける体験だったと思います。」
去年、私も「ほっとあい」さんで高校生とともに、体験をさせてもらいました。
歌を歌ったり、ゲームをして、とても和やかな雰囲気でしたよ。
S.Sさんのお母さんの仕事も体験を通して学んで、お家での会話も広がったのではないしょうか。
ほっとあいのスタッフさん、利用者さんとのコミュニケーション、積極的に取っていたんですね!
3日間の短い期間ではありますが、将来へ生かしていける体験を言う言葉を聞くことができて、
企画側もこれからの励みになりました。
夏ボラ体験お疲れさまでした!S.Sさん、体験談ありがとうざいました(*^^*)
ほっとあいさんのHPは、コチラ(PC用です)