宮城の災ボラセン活動日記(利府3月30日) [2011年03月31日(Thu)]
ゆるるのスタッフが災害ボランティアセンターで活動しています。
利府町在住の中村のリポートをお届けします。 ■利府町災害ボランティアセンター 援助物資到着した自転車は、主に役場や、市役所、災害センター間の連絡用として活用。ガソリンもなく、道も一般車両の通行止めや通れない道が多いので大変役立っています。 今日から多賀城市、七ヶ浜地区へのボランティアが始まりましたが、状態がひどくまだ民間が入れる状態ではないです。先ずは、大型重機での撤去が優先されます。 朝8時15分から活動開始給水場へのボランティア送迎、ほとんど地区で水が出始め対応は役場を入れて2ヵ所になりました。その他浜田地区へのボランティア送迎、多賀城市へのボランティア応援派遣の送迎(本日20名)。 ボランティア数及びニーズ件数は次の通りです。 27日ボランティア数34名、ニーズ件数 7件 28日ボランティア数50名、ニーズ件数12件 このほか、杜の伝言板ゆるるが運用している「みやぎNPO情報ネット」で災害ボランティアセンターや義捐金の情報を、地震後のNPOの動きは、「東日本大震災 みやぎのNPO活動情報」でも掲載しています。 |