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誕生!! [2009年11月27日(Fri)]
本日、無事に
「NPOで高校生の夏ボラ体験2009 体験談集」が発行されました。

発行までの長い間、皆さんには体験談をご紹介してきましたが
こうして1冊の本になると、また違って見えます。
 

こちらは、体験談を書いてくださった参加者の皆さんと
このプログラムにご協力をいただいた関係者の皆様にだけお送りいたします。
唯一、一般にご紹介しているのがこの「夏ボラブログ」です。
高校生の顔写真や名前は見ることができませんが、高校生の体験談を見ることができる、このブログは実はもの凄〜くお得(?)です。

本日まで長い間ご覧頂き、ありがとうございました!

「NPOで高校生の夏ボラ体験2009」はこれにて無事、全てのプログラムが終了いたしました☆
また来年、お会いいたしましょう♪



※これからは、「NPO法人 杜の伝言板ゆるる」としての活動などを継続してご紹介させていただきます。
末永くよろしくお願い致します<(_ _)>
Posted by NPO法人杜の伝言板ゆるる at 19:20 | 夏ボラ | この記事のURL
夏ボラを体験して [2009年11月26日(Thu)]
「NPOで高校生の夏ボラ体験2009」の体験談もラスト1つとなりました。
ラストを飾ってくれるのは、「NPO法人せんだいファミリーサポート・ネットワーク」が運営する【のびすく仙台】での体験談です。

長い間、高校生の体験談を公開させていただいてきましたが
これをもって全ての体験談を皆さんにご紹介する事ができました!
紹介した体験談の数は86。
どの体験談も【ボランティアっていいな】という気持ちにさせてくれました。
全ての夏ボラ体験者から体験談を出していただけているわけではないので、この86名に「ありがとう。」と感謝の気持ちでいっぱいです。

皆さん、長い間お付き合いいただきましてありがとうございました☆

それでは、最後の体験談をどうぞ。

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宮城県古川黎明高校3年 M.I

 私は今回この夏休みボランティアで「のびすく仙台」に行き、初めてボランティア活動というものをさせてもらいました。
 最初は今までこのような活動をする機会がなかったので、子供たちや子供たちの保護者、そして先生方とうまく接することができるかどうか不安でなりませんでした。しかし初日、2日目、3日目と日を重ねていくごとに子供たちと接することにも慣れ、自分から積極的に動けるようになり、楽しいという気持ちだけでなく、活動自体にやりがいを感じました。子供と一緒に走り回ったり、おままごとをしたり、子供たちからたくさんのパワーももらいました。また絵本や紙芝居の読み聞かせを行う機会もあり、緊張しながら子供たちに伝わるように一生懸命読み聞かせをしたことが印象に残っています。子供たちと接するだけでなく先生方の子供たちと保護者に対する気配りなどを見て、自分もこうしないといけないだとかこうしてみようという風に考えながら活動をすることができたと思います。
 普段小さな子と交流したりする機会がないので、今回のボランティア活動は私にとって良い刺激になり、このような活動をすることで、話を聞くことだけではわからないことまで経験し、学ぶことができました。
 今回この夏休みボランティア活動を行ったことで自分にとって、とてもプラスになりました。ボランティア活動に興味のある人は経験してみるべきだと思います。私は今回のボランティア活動を通してたくさんの素晴らしいものを得ることができました。今回経験したことをこれからの生活にどんどん活かしていきたいなと思います。
 最後にのびすく仙台の皆さん、ありがとうございました。
Posted by NPO法人杜の伝言板ゆるる at 10:55 | 夏ボラ | この記事のURL
市民ライターへの道〜ライティングの技術を学ぶ〜 [2009年11月24日(Tue)]
 11月21日(土)の『実践!プロに学ぶ市民ライター養成講座』【ライティングの技術を学ぶ!】を開催しました。

 講師は前回と同じく「りらく」のライターである南條成子さん。
 二回目の講座ということもあり、開始前から和やかな雰囲気です。


 講座に入ると参加者の皆さんは真剣そのもの。
 「記事は見出しと本文で成り立っている」という、南條さんの言う大事なポイントを一字一句聞き漏らさないようにペンをメモに走らせます。

 そして、この日のメインイベント
 「この人と仕事」というテーマで前回の【取材のテクニックのコツ】で行なった、インタビューを記事にまとめる実習が始まりました。
                                   
 会場はシーンと静まり返り、聞こえてくるのは原稿用紙にペンを走らせる音のみ…


 一時間後、数名がその場で自分が書き上げた記事を発表し、南條さんから講評してもらいました。 
 後日、提出していただいたみなさんの記事は南條さんの「講評」入りでそれぞれの手元へ戻っていきます。


 ラストである三回目の講座は河北新報夕刊でお馴染みの佐々木隆二さんを先生にお迎えして【伝わる写真の写し方】を開催します。
 デジカメをそれぞれ持参し、実際に撮影して佐々木さんに伝わる写真のコツを教えていただく内容です。


 プロの方に教わるチャンスはなかなかありません。
 この機会に参加者の皆さんにはたくさん学んでいただきたいです!
 
 
Posted by NPO法人杜の伝言板ゆるる at 17:35 | 夏ボラ | この記事のURL
夏ボラを終えて [2009年11月24日(Tue)]
聖ドミニコ学園1年 T.Y


夏ボラに参加したのは、今回が初めてです。
今回私がボランティアとして参加したのは「コラボ・ソキウス」という場所です。
※NPO法人ソキウスせんだいが運営する障害者小規模地域活動センターです。
初日は物凄く緊張して、何を手伝えば良いのか分からず、余り仕事を行えていなかったと思います。二日目は、仕事の流れが前日と変わらなかったので、きちんと話を聞き、自分の配置に着く事が出来ました。
やはりボランティアの内容は、普段の生活の中では中々体験出来ないものでした。朝の役割分担の為の会議(?)に始まり、料理の手伝い、弁当作り、弁当配達、どれも自分にとってとても貴重な体験になりました。
二日目の終わりに、kさんという方とお話をしました。
二日間に渡るボランティアをやってみた感想、此処に居る人達と触れ合ってみてどう思ったか…等、色々な事を話しました。
又、Kさんは私の悩みを聞いてくれて、その悩みに対して様々な言葉をくれました。とても嬉しかったです。
最後にKさん、コラボ・ソキウスの皆様、大変お世話になりました。
本当に有難うございましたっ(*´∀`*)ノシ
Posted by NPO法人杜の伝言板ゆるる at 14:05 | 夏ボラ | この記事のURL
目指せ!市民ライター [2009年11月20日(Fri)]
皆さん他己紹介ってしたことありますか?

自分ではなく、他人を他人に紹介します。
初対面の方を紹介するのって、案外難しい。。
まずは、紹介しなければならない初対面の人から沢山情報を聞き出さないといけません。
みやぎ県民大学」の1つの講座として開講された市民ライター養成講座はそんな他己紹介から始まりました。


3回連続講座の初日は、「りらく」のライターである南條成子さんを招いて
【取材のテクニックを学ぶ!】を開催。

この講座に参加しようと思った理由なども含めて、バラエティに富んだ他己紹介の後は
南條さんから取材のテクニックについて講義がありました。

テクニックを学んだところで、「この人と仕事」というテーマに沿って実践の取材。
会場内はすごい盛り上がりを見せていました。


明日は第二回目【ライティングを学ぶ!】の開講日。
取材した内容をその場で原稿用紙に書き落としていただきます。
時間制限内での原稿執筆に参加者はドキドキで、今日は眠れないのではないでしょうか?!

ともあれ、どんな記事が出来上がるのか楽しみです。
Posted by NPO法人杜の伝言板ゆるる at 17:07 | 夏ボラ | この記事のURL
麦の会 [2009年11月19日(Thu)]
昨日も、ちょうど、タイミングよく麦の会さんの「おにみそクッキー」をいただきました。
クッキーにみそ? これが、ちょっとピリ辛で美味しいのです。
甘いのが苦手。って方にもオススメの一品。
昨今、食品の安全は気になるところですが、その点でも満足できること間違いなしっ!! 
※こちら

毎月配達してもらえるサービスもありますが、ぜひ宮城野区松岡町にあるお店をのぞいて見て下さいね〜。

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常盤木学園高校3年 Y.Y

 8/11〜13に麦の会ボランティアをさせていただきました。障害者の方々と一緒に朝から夕方までパンやクッキーを作るという内容でした。場所も遠くて時間も長いし暑いしで1日目はどうなるかと思いましたが、やっていくうちに皆さんと仲良くなれて、楽しく作業することができました。名刺を頂いたり、優しく作業を教えてくれたり、名前を覚えて話し掛けてくれたり、大人の方々も皆さんとても親切でした。
 作業の方では、始めはうまくパンを形作ることができませんでしたが、徐々に慣れて、完成したパンを見た時には「私にも料理出来るんだ」と感動しました。パンやクッキーを持って帰らせていただき、友達や親に食べてもらいました。みんな美味しいと言ってくれて、ボランティアに参加してとてもよかったなぁと思いました。
 仕事の辛さや、食品を扱う時の衛生面の大切さや、人間関係など色んなものを学ぶことができました。麦の会の皆さん、ありがとうございました、また時間があれば覗きに行きたいと思います。
Posted by NPO法人杜の伝言板ゆるる at 14:20 | 夏ボラ | この記事のURL
夏ボラを終えて [2009年11月17日(Tue)]
「碁ランティア」さんは夏ボラの事前学習会の時に、高校生に碁のレクチャーをして、その後の体験ではすぐに実践に入るのですが、自宅で【予習】をしてボランティアに望んだ高校生はこの方だけではないでしょうか。
このボランティアをきっかけに、親子での碁ミュニケーションもできる様になっていたらステキな事ですね〜。

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秀光中等教育学校2年 M.T

 今回私は、『碁ランティア』さんへお手伝いに行かせていただきました。
 このようなボランティアに参加するのは初めてで、しかも私は碁のルールを全く知らなかったので、「初心者でも大丈夫」という紹介文を読んでも、父に何回か碁を教わってみても中々不安は拭えませんでした。そんな中あっと言う間に初日を迎え、当日は友人のkさんが一緒に参加してくれたことが心強く、更に代表のk川さんや碁ランティアスタッフの方々など、皆さんがとても優しくしてくださり、不安が早々に吹き飛んだのを覚えています。
 ボランティア内容は親子囲碁教室のサポートです。会場となる部屋の準備から実際に囲碁教室の参加者さんと対局をしたり、親が対局をしている間に小さな子の面倒を見たりと、やりがいのあるお手伝いが沢山ありました。中でも小さなホワイトボードに親子囲碁教室の看板を描くことは私個人に任せていただけたので、「子どもが喜びそうな挿し絵を入れて」という指定に沿って楽しく描かせていただきました。
 参加して改めて、碁というものは凄いと感じました。初対面の人とも盤上で碁石を通してコミュニケーションが取れるのです。黒と白、たった二色の石を並べて取り合い、自らの陣地を広げていく。書いてしまえばただそれだけのルールですが、遥か昔から日本だけでなくアジアやヨーロッパでも変わらず人々を魅了し続ける碁。その面白さを今回、身をもって体感することが出来ました。
 最後に、素晴らしい経験をさせていただいた碁ランティアの皆さんやNPO法人の方々、そして杜の伝言板ゆるるの皆様方に感謝です。どうもありがとうございました!

Posted by NPO法人杜の伝言板ゆるる at 15:25 | 夏ボラ | この記事のURL
あともう少し [2009年11月14日(Sat)]
高校生の夏ボラ体験談を長い間ご紹介し続けてまいりました。
全ての体験談を紹介できる日が刻々と近づいてきております。

そして、そして、
今までご紹介してきた体験談をまとめた「体験談集」も近日中に発行できる事になりました★

ブログとはまた違う、そんな一冊にして高校生の皆さんにお届けしますっっ!
と、いうわけで、現在は編集作業の真っ只中。
何度読んでも、体験談は爽やかな気持ちにしてくれます!
それでは残り少なくなってしまいましたが体験談をどうぞ。

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体験談

宮城県佐沼高校2年 A.T

 私は3日間どんぐりの家でボランティアをしました。ボランティアをして感じたことは家族みたいだなって感じました。みんな仲良しで優しくてスタッフさんも利用者さんも素敵な人ばかりでした。どのくらい役にたてたかはわかりませんが、私もその家族の一員になれたような、とっても素敵な3日間でした。夏ボラに参加して本当によかったです。

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夏ボラを体験して

宮城県佐沼高校3年 S.S

 私は7月21日から23日までの3日間、登米市南方町にある「どんぐりの家」という施設でボランティアを体験しました。1日目はお年寄りの方々の入浴の手伝いや食事の手伝いを行いました。利用者の方の中には認知症の方もいて、今まで経験したことのないことが多く緊張しましたが、若く、明るいスタッフの皆さんのおかげで充実したものとなったと思います。しかし、利用者の方から手を貸してほしいと言われてもどう助けていいかわからず、何もしてあげられなかったので次に皆さんと会うときはしっかり技術と知識両面を持ってから接したいと思います。2日目は同敷地内の知的障害などをもった方々と1日を過ごしました。前日とは全く雰囲気の違う皆さんで、意志疎通もはかれるのですぐに打ち解けることができ、沢山お話しをしました。最終日の3日目は知的障害をもつ子供たちと過ごしました。私は歳の離れた弟が二人いるので子供たちと遊ぶことには自信があったのですが、想像以上に元気いっぱいで驚きました。圧倒されている私を尻目に子供たちは「一緒に遊ぼう!」と声をかけてくれたので時間の限り遊びました。子供たちは障害を持っていても皆個性があり、興味の対象が違うので一人一人の興味やペースに合わせて遊んであげることが大事だと思いました。恐らくそれは、老人介護の時や知的障害をもつ方と接する時にも通ずることではないでしょうか。
 今回、ボランティアに参加して看護師という夢を叶える上で大切なことを学ぶことができたのでこの企画に参加して本当によかったと思います。企画をお世話して頂いたゆるるの皆さん、温かく迎えて下さった「どんぐりの家」の皆さん、本当にありがとうございました。
Posted by NPO法人杜の伝言板ゆるる at 10:11 | 夏ボラ | この記事のURL
ボランティアを終えて [2009年11月10日(Tue)]
先週、夜遅くにアーケード内を通る機会がありました。
ふと見上げると、大きなツリーのモニュメントが設置されようとしていました。
《もう、そんな季節か・・》その日は、仙台も寒い1日でした。

夏の暑い日には、同じ場所で高校生も汗を流していたのに。時が流れるのは本当に早いものです。
カレンダーも残り僅か。気を引き締めて参りましょう!

それでは、高校生の体験談をどうぞ。

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宮城県泉高校1年 W.O

 私はシニアネットワーク仙台の七夕ボランティアをしました。
 最初はあまり声も出せず、書いてくれそうな人に声をかけていただけでしたが、だんだんと声が出せるようになりその場にいる皆さんに声をかけられるようになりました。そうすると、意外な人も短冊を書いてくれたり、更に多くの人と会話をしたりなど楽しみも増えました。それに、私たちの呼び込みで立ち止まってくれた時の達成感も味わうことが出来ました。
 普段は出来ない外国人の観光客との会話、コミュニケーションもボランティアをしてよかった事の一つです。いざとなると、学校で習っている英語も上手く使えませんでしたが、身振り手振りで短冊のことを伝えたり、写真を撮るということを伝えるなど、貴重な体験が出来ました。
 もう一つの良いことは、ボランティア先の方々との交流です。昔の地元のお話や仙台の様子など、私の知らないお話を沢山聞くことが出来ました。
 ボランティアをしてみて、本当に普段体験出来ないことを沢山体験できてよかったです。有意義な3日間でした。
Posted by NPO法人杜の伝言板ゆるる at 18:20 | 夏ボラ | この記事のURL
読書の秋? [2009年11月09日(Mon)]
昨日、宮城県図書館へお邪魔して来ました。
午後からふらりと行ってみたのですが、図書館内には勉強をしている学生さん達がたくさんいらっしゃいました。
ゆるるでボランティアしてくれた高校生も受験勉強の真っ最中かな?と、大学進学したいと話してくれた事を思い出しました。

今年もカレンダーは残すところあと2枚。それぞれの夢に向かって頑張っていって欲しいです。

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ボランティア体験を通じて

宮城県角田高等学校 S.M

私は今回、初めてボランティア活動に参加させていただきました。初めてということで、楽しみという気持ちは全くなく、不安でいっぱいでした。それから、日程とボランティアさせていただく場所が決定し、あっという間にボランティア活動の日になりました。私は、小さい子どもが好きなので、そして将来、赤ちゃんや子どもにかかわる仕事をしたいと思っていたので仙台市子育てふれあいプラザ・のびすく仙台という所で活動をさせていただきました。場所に着くと、スタッフの方にかるく説明をされ、早速ボランティア活動が始まりました。まずは、託児室で赤ちゃんと遊んだリ、スタッフの方々と一緒に面倒を見ました。それから、広場で小さい子ども達と一緒に遊びました。2日目には、この他にも絵本のよみきかせをやりました。子どもたちが帰ってからはおもちゃを消毒をして、2日間のボランティア活動が終了しました。託児室も広場でもよみきかせにしても、全てのことに緊張・不安でいっぱいでしたが、最後には不安や緊張よりも楽しさが上回っていました。思ったより、子どもと遊んだりするという事は疲れたけど、本当に楽しい2日間でした。よりいっそう将来子どもに携わる仕事につけたらいいなぁ、と思いました。この活動に参加して本当に良かったです。

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夏ボラを終えて

宮城県利府高校3年 M.S

今回初めてこの夏ボラに参加し、3日間のびすく仙台で体験してみて、まず何よりも参加してよかったなと強く感じました。
 私は子どもが大好きです。将来も子どもに携わる仕事がしたいと考えているので、この体験はとてもためになることばかりでした。初日はやはり緊張や不安もあったけれど、行ってみると子ども達は全く知らないはずの私達に向かって走ってきて「遊ぼう」と言ってくれたり、手を引っ張っていってくれてとても嬉しくなったとともに緊張も不安も吹っ飛んでいきました。子ども達は遊ぶことがとっても好きなんだなと改めて感じました。私も子ども達と同じ目線で初心にかえって、同じ気持ちで楽しめたのでよかったです。しかし、楽しむだけではなく常に周りに注意をはらっていなければいけないので大変な仕事なんたろうなということも感じられました。1日の終わりが近づくにつれ正直疲れたなと思ったりもしたけれど、子ども達の「ありがとう」や「楽しかったよ」、「また遊ぼうね」の一言一言が頑張ったかいがあったなという達成感と明日も頑張ろうという気合いを与えてくれました。長いようであっという間の3日間でしたが1日1日の中身が濃く、ここへ来てよかったなと心から思いました。
 勉強になることもたくさんあって充実した3日間を過ごすことができて本当によかったです。機会があるならば、また行きたいなという気持ちになりました。
Posted by NPO法人杜の伝言板ゆるる at 10:04 | 夏ボラ | この記事のURL
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