2015年度『第2回 市民社会研究フォーラム@仙台』 が
7月11日(土)に開催されます!!
フォーラムを主催する「日本NPO学会震災特別プロジェクト東北班」は、
東日本大震災後のNPOの取り組みについて、
NPOの実践者と研究者が相互に学びあう機会を創出しております。
興味のある方はぜひどなたでもお越しください!
【プログラム】
13:35〜14:50 <テーマ>
復興コミュニティ・デザインにおけるNPOの役割
<講 師>
新井 信幸氏(東北工業大学工学部建築学科・准教授)
1972年生まれ。川崎市出身。千葉大学博士課程修了。
財)ハウジングアンドコミュニティ財団・研究員を経て、
2009年4月から現職。専門は建築計画・まちづくり。
主な研究テーマは、復興コミュニティデザイン、住宅
困窮者のための居住支援、住宅ストックの活用方策。
現在は、仙台市内にて仮設住宅から復興公営住宅に向けて
共助型のコミュニティ形成を目指して支援を実施中。
その他、仙台・荒浜の再生にむけた住民主導の活動を支援。
14:55〜16:10 <テーマ>
地域コミュニティは大きな家族〜継続していくための試み〜
<講 師>
馬場 照子氏(NPO法人亘理いちごっこ理事長)
岩手県盛岡生まれ。東北学院大学経済学部卒。
結婚を機に宮城県亘理町に暮らす。5人の子どもを育て
ながら、コーラスグループ、お話の会、朗読奉仕の会、
クッキングサークル立上げ。2009年宮城学院女子大学食品
栄養学科入学するものの、2011年3月に震災発生。
2011年5月に亘理いちごっこ設立し、NPO法人格取得に
際して代表理事就任。
現在では同大学同学科を中退し、宮城県南域において唯一
の多機能型コミュニティスペースを創出し活動を続ける。
16:15〜17:00 日本NPO学会震災特別プロジェクト東北班からの報告
=2015年度 第2回『市民社会研究フォーラム@仙台』=
●日 時:7月11日(土) 13:30〜17:00(13:15受付開始)
●場 所:東北大学経済学部棟4階 大会議室 (仙台市青葉区川内27-1)
●参 加 費:1,000円
●申込方法:下記連絡先にTEL・E-mailで申込み。
申込時、氏名、所属、E-mail、TELをお知らせください
●申込締切:7月9日(木)
●主 催:日本NPO学会震災特別プロジェクト東北班
●連 絡 先:日本NPO学会震災特別プロジェクト東北班
担当:専任研究員 菊池
E-mail:npo-chosa@yururu.com
TEL:022-791-9323(認定NPO法人杜の伝言板ゆるる内)