発災時、たまたま石巻で被災。以降、石巻高校の避難所でボランティア活動し、毎日の避難所暮らしをメルマガで伝えてきた高橋信行さん。子どもの心のケアに取り組んでいる様子も報告されています。
介護や看護の専門職を派遣する取り組みもあります。
全国コミュニティライフサポートセンター(CLC)が立ち上げたネットワークの活動をまとめました。
高齢者の居場所、宅老所を運営する団体のネットワーク、NPO法人みやぎ宅老連絡会は,
会員団体の安否確認に現地入りし、状況把握に努力しました。
炊き出しを行ったNPOも沢山ありました。
地域とのつながりが強い、NPO法人ワンファミリー仙台、NPO法人夜まわりグループ、FOR YOUにこにこの家。それぞれの団体の特徴を出して細やかな支援を行っています。
家に帰れなくなった子どもたちとともに夜を明かした児童館運営のNPO法人せんだい杜の子ども劇場。仙台市からの要請を受け、乳幼児とママ・妊婦さんの避難所として動きました。
また、障がい者団体13団体が障がい者の救援を目的に「被災地障がい者センターみやぎ」を設立したお知らせなどなど。
宮城のNPOの動きを伝えます!
1997年6月の発刊以来、休まず毎月お届けしてきた月刊ゆるる。
今月も皆様にお届けすることができそうです。
仙台市の公共施設や社協、市民活動支援センターなどにお届けしていますが、休館しているところも多いですので、みやぎNPOプラザや杜の伝言板ゆるる事務局でも配布しております。
是非お気軽にお立ち寄りください!