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夢基金卒業生のいま―2012年卒業生より [2014年03月31日(Mon)]
協会「25の小さな夢基金」では、成績優秀ながら、貧困や民族の価値観から高校進学を危ぶまれていた少数民族の女の子を応援してきましたグッド(上向き矢印)

2007年秋、わずか10名の女子高生を応援することから始まった夢基金は、これまでに162名もの卒業生を送り出しています。

夢基金サポーターの皆さんに支えられ、無事大学進学の夢を叶えた女の子たちは今、どんな生活を送っているのでしょうか。夢基金卒業生の""を皆さんにご紹介する連載第2弾は、ラフ族・李英さんの寄稿です。


⇒第2期生金麗青さんの""はこちらから


sotugyou_title.jpg


大学生活は様々な刺激に溢れているといいますが、私も大学生になるのがものすごく楽しみで、早くキャンパスの一員になりたいとばかり思っていました。でも実は、それは意外にも簡単でないことだったのです。

2012年夏、私はついに志望大学へ入ることができました。
超名門大学というわけではありませんが、学校環境が気に入っています。
新しい環境で生活し、新しい友達をつくることはとても楽しいことでした。
他の大学生と同じように、入学してすぐに、サークルや学生会に参加申し込みをしました。
残念ながら学生会に入ることはできなかったのですが、自分の趣味でもある合唱団に入ることができました。

大学は自分の能力を磨く舞台のようなものです。
この舞台を前にして、観客になることを選ぶ人もいるかもしれませんが、私は他の学生たちに負けたくはないのです。

入学してまもなく、クラス委員を選出するときに、また残念な思いをしました。
でもその後、新入生歓迎発表会の練習で自分をアピールして、クラスメイトと先生に認めてもらい、クラスの情報委員に選ばれることができました。
ささいなことかもしれませんが、自分の力で得られた結果なので、とても嬉しかったです。

完璧な大学生活には、しっかり勉強するだけでなく、身体を動かして実践することも欠かせません。
重要なのは、社交性を身に付けることでしょうか。社会に出てから必要となるものです。

大学生活が始まってもう1年半が過ぎました。勉強の成績はクラスで中の上ですが、課外活動をおろそかにしたくはありません。
大学では課外の時間がたっぷりあるので、自分自身を磨くことができます。今まではできなかった勉強と自分磨きの両立ができるのです。
私も真面目にサークル活動に参加し、自分自身を高めたいと思っています。
他の学生が参加しないような活動に参加したりして、自分の力を証明していきたいです。

日常生活もまずまずです。
寮のルームメイトともうちとけ、クラスメイトとも仲良くしています。
毎年の補助金に加え、多少の奨学金も受けています。
大学に求められる書類なども、すべて1度で受理されていますし、他の学生からみれば、私の大学生活は順風満帆に見えるかもしれません。
でも、そこに行き着くまでの過程は他の人には見えないのです。
私だって困難にぶつかるし、思うようにいかないこともありました。

同じ大学でも、充実した日々を過ごす人もいれば、気楽に楽しんでいる人もいます。農村からはるばるやって来た私には、気楽に過ごす資格などなく、自分の知恵だけを頼りに努力するのみです。
でもまだまだ自制心が足りないのか、ときには怠けたいと思ってしまうこともあります。

大学では自分自身だけが頼りです。周りに流されて気楽に過ごし、つまらないとさえ思ってしまうことになるでしょう。
でも、私の大学生活はやはりとても充実しているのです。

こんな風に大学で勉強できることは、この上ない喜びです。
所属しているのは高等職業本科
(※高等職業本科:普通の学部とは異なり、実践技術を重視した学部)ですが、理論(勉学)と実践(自分磨き)を両立することができます。私はこの貴重な機会を大切に大切にしたいと思っています。


李英_1_4.jpg
サークル活動のひとコマ


李英_2_2.jpg
発表会でパフォーマンスもしました(一番右が李英さん)



文:李英(夢基金第4期生)
【翻訳:東京本部】


8月の学生交流に向けて支援小学校とリス族の村を視察! [2014年03月27日(Thu)]

324日の月曜日、JYFA50の小学校プロジェクト支援第19校老木壩小学校の視察を行いました。

視察に訪れたのは、雲南支部スタッフ林娜、協会会員でJYFAアジア新産業創造研究会松田雄馬さん、現地ボランティア陸欣妍さんの3人。
早朝から老木壩小学校のある楚雄イ族自治州武定県挿甸郷へ向かいました車(RV)

視察の目的は、小学校の現状確認と、8月に予定しているJYFA主催日雲大学生交流スタディツアーの事前調査ですダッシュ(走り出すさま)

昔は老木壩小学校まで片道4時間かかっていましたが、昨年10月、昆明から武定県まで高速道路が開通し、武定県まで1時間余りで行けるようになりました。

武定県から小学校までは40分なので、昆明市内からトータル2時間弱と、所要時間が大幅に短縮されましたグッド(上向き矢印)

老木壩小学校では校長先生と中心学校の教頭先生が出迎えてくれ、学校の現状をご説明くださいました。

同校では現在、学前(未就学児童)から4年生までのクラスがあり、全児童61人が勉強しています。
そのうち寄宿生34人、教職員は校長先生を入れて6人です。
構内には協会が支援した校舎の他に中央政府から支援を受けた校舎が一棟建ち、トイレも新築されて、先生と生徒共用のシャワー室も建てられていましたわーい(嬉しい顔)



140327_1.jpg


このように、ハード施設は十分な条件を満たしている他、図書室にも2000冊の蔵書があり、パソコン2台とプロジェクター1台があるということでした。

聞き取り調査のあとは、校内見学です。
生憎、近所の川沿いで体育の校外授業を行っていたため、校内に残っているのは3年生だけでしたが、3年生の教室で、習字の授業を見学しました。

更に、校長先生の手配と案内により、周辺の村落の視察も行いました。
学校から歩いて15分ほど、スタディツアーのテーマ研究で訪ねる予定にしているリス族の村です。

村では、クルミと桃(雪桃という品種)を農作物として栽培している他、自分たちで食べるための麦も栽培しています。
この村は、国の「新農村建設プロジェクト」の対象になっていて、中央政府の資金により道路の舗装や家屋の塗り替えが行われたということで、遠目にはとても綺麗な村に変身していましたぴかぴか(新しい)
何年か前に訪ねた時の印象とはだいぶ違いますふらふら



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校長先生のご紹介で、村で一番刺繍が上手な女性の家にもお邪魔しました。

この家庭は女性と夫、老木壩小学校1年生の男の子とその祖父母の5人家族です。
現在、お父さんはウルムチの鋼鉄工場に出稼ぎに出ていて、残りの家族は農作業をして、生活を賄っているそうです。

女性は大変親切に私たちを迎えてくれ、自分の家で飼っている地鶏の卵と家の畑で採れたグリーンピースを茹でてもてなしてくれましたわーい(嬉しい顔)

140327_3.jpg



家庭の状況を伺い、刺繍を拝見して、今回の視察は終了しました。
小学校視察は1年ぶり、村落視察は6年ぶりでしたが、とても有意義な視察になりました。

(雲南支部・林娜)


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JYFA「アジア未来への人材プロジェクト」日雲大学生交流スタディツアーについては、近日中に情報告知を行います。どうぞお楽しみにexclamation×2
日本人若手研究者・松田さん、雲南大学生と出会う! [2014年03月24日(Mon)]
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3月19日と20日に、日本人若手研究者が語る「日本雲南の絆が創る輝くアジアの新時代」と題し、協会会員の松田雄馬さんを講師として、雲南大学滇池学院、雲南師範大学の2校で講演会を開催しました。

ロボットの目を研究されている松田さん。講演内容は、当協会の活動紹介に始まり、日本の最先端技術や文化の紹介、日本と中国の社会問題、日本と中国で一緒に新しい未来を創ろうと立ち上げた「アジア新産業創造研究会」の活動についてです。

松田さんは研究者として多忙な日々を送っていらっしゃいますが、日頃から協会の活動にも精力的にご協力いただき、とても志の高い方です。

そんな松田さんの講演に学生たちはどんな感想を持ったのでしょうか。
雲南大学滇池学院日本語学科の学生から日本語で感想を書いてもらいましたので、ご紹介します。


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▲雲南大学滇池学院


松田氏講演会_3.jpg
▲雲南師範大学



雲南大学滇池学院2年生 李秀珍さん
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当日の講演会は本当に面白かったんです!こんなにユーモラスで個性的な講演会に参加したのは初めてです!これも松田雄馬さんのすごい所じゃないんでしょうか〜暫くは忘れられない気がします。

一番印象的だったのは雄馬さんがスーパーマンのポーズで「一緒に輝くアジアを作ろう!!」っておっしゃってた言葉でした。他の人達はありえないっとか、叶えるわけがないとかと考えたかも知れませんが、私にはこんなに大胆ですごいことを考える人も一つの希望じゃないかと、何時かは本当に実現できるのではないかと思ったんです。そして私がそのアジアを変える鍵になれるのも出来るんじゃないかな〜って考えた途端、恥ずかしく笑っている自分を気付きました。でもきっと役に立てる日が来ることを信じて疑いません。
また一度、自分自身の決心を固めさせる講演会でした。



雲南大学滇池学院2年生 劉依萌さん
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今日の講演会は本当に楽しかったです。松田雄馬さんがわざわざ来てくださって本当にありがとうございました。動画を見たり、日本のいろいろを紹介してくださいました。面白くて、あっという間に講演会が終わってしまった感じです。

講演会の中、一番印象残っているのは、「輝くアジアを創ろう」という言葉です。この言葉を聞いて、輝くアジアを創るため、力になりたいと思います。今の私たちは大学生です。若くて、エネルギーと情熱が持っていれば、何か出来ることがあるのではないでしょうか。
またこういうの講演会があればぜひ参加したいです。



雲南大学滇池学院2年生 杜学智さん
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わたしにとって、先生はとても面白くて、日本語をぺらぺら喋っているところの同時に、ユーモアを忘れられません。特に、私達が拍手して「こんにちは」ってお話しする際に、先生が驚かれた顔は随分可愛かったです。

まず、日本の科学技術や文化など教えてくださいました。
理系としての僕はそれに目がないので、立ち上がって日本の好きなものを簡単に発表しました。
その次、雲南の一部の貧しい地区についての動画を拝見して、みんな感動しました。

放課後、昼食中にまた先生と自分の故郷について話をしました。
先生を応援するには日本語を更に勉強しなければならないと思います。
最後に、将来日本と雲南の関係がますます友好になることを期待します。


松田氏講演会_4.jpg
▲雲南師範大学での講演では「25の小さな夢基金」
で支援した春蕾クラス卒業生も参加しました!
左から依金罕(雲南師範大学1年)、劉慧娟(雲南民族大学2年)、莽徳芬(雲南師範大学2年)

【雲南支部】

3/30(日)「アジア新産業創造研究会」開催のお知らせ [2014年03月20日(Thu)]
みなさまこんにちは。YUですわーい(嬉しい顔)

今日は、3月30日(日)15:30
「アジア新産業創造研究会」
開催のお知らせです。

この会は、2月2日につづいて第二回となります。

 ▼第一回のレポートはこちら▼
  >>http://blog.canpan.info/yunnan/archive/689


※名前も一新しました。これからは「アジア新産業研究会」ぴかぴか(新しい)が正式名称です。


当協会が主催するこの研究会は、
「アジア未来への人材プロジェクト」の一環として、
日本の若手人材が智慧を絞り、
雲南を中心とするアジア地域に新しい産業を育成しよう!
というものです。

アジア新産業研究会_ポスター.jpg


雲南省は、東南アジア地域を結ぶ拠点として発展する一方で、
雇用の担い手となる産業が、いまいち成長していません。
雲南の大学生たちは、日本以上の就職難に直面しています。
これは少数民族の学生とっては、なおさら大きな問題なのです。
経済格差、民族格差が広がってる中国雲南省。。。
どげんとせんといかん〜
(というのは古いでしょうか・・・汗)
何かできることがあるはずだexclamation


というわけで、

3/30(日)に開催する第二回は、
3月に雲南視察したばかりの幹事・松田雄馬氏らを筆頭に
視察報告とディスカッションを中心に行います。


興味のある方は、ぜひぜひ、ご参加ください!!
【FaceBookページはこちら】
https://www.facebook.com/AsiaBusinessIncubation
【問い合わせ】
hayashi@jyfa.org(幹事:林) yuma.matsuda@gmail.com(幹事:松田)

(YU@東京事務局かわいい
雲南の”孔雀”ヤン・リーピンが日本へ舞い戻る! [2014年03月17日(Mon)]
今日は城戸特派員によるいつも以上に力作雷のレポートをご紹介します。

ご存知、雲南が生んだ世界に誇る芸術舞踊家ヤン・リーピン
その最新の舞台が、今年5月、とうとう日本でも公演されますexclamation×2
いつも協会に様々な中国情報をタレ込んでくださる城戸弘人さんが、今回なんとそのヤンリーピン来日公演制作記者会見に潜入し、貴重な情報をレポートしてくださいましたダッシュ(走り出すさま)

このレポートを読めば、5月からの公演が待ち遠しくなること間違いなしです。

(YU@東京事務局かわいい

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”孔雀”は舞い戻った。
     私は舞い上がった。
〜雲南出身の国宝級ダンサー・ヤンリーピン会見レポート



●”天は二物を与えた”その素顔●○●○●

 3月4日、渋谷Bunkamuraにて、ヤンリーピン主役・総監督で開催される舞台”孔雀”(5ー6月東京と大阪で公演予定)の制作記者会見があり、私はさっそく”飛んで”行ったダッシュ(走り出すさま)
 ヤンリーピンとは、雲南省白族出身の国宝級ダンサーで、「孔雀公主、舞神」等と呼ばれている。爪先にまで神経を張り巡らした「孔雀舞」は、彼女を一躍トップ・ダンサーにした。
 小生は今まで3回の日本公演はすべて皆勤だが、「孔雀舞」の精緻さは人間技とは思えないほどで、毎回
”鳥”肌が立ちそうだった。

▼「孔雀」の見どころを語るヤンリーピン
02語るヤン・リーピン.jpg

 記者会見以外では、まず近くで会えるチャンスは皆無なので、当日は気合を入れて受付開始より早めに到着exclamation手(チョキ)その甲斐あって1番着であった。もちろん、会見場では最前列の場所を確保。会見場は各媒体の記者陣で満員だ。彼女の圧倒的な人気の高さをうかがわせる。
 大拍手で本人が会場に迎い入れられた。
 踊り以外では、ヤンリーピンはいつも個性溢れる民族服に身を包んでいる。今回はやや暗いオレンジ色の衣装と帽子で登場。もう50歳をとっくに過ぎているのに、この若若しさはどうだ。小顔、色白でオーラが漂いキリッとした表情で、余裕と風格をも感じる。眼が細いこと、福耳であることは知っていたが、初めて聞いた声は、やや落ち着いた低めの声であった。



●”孔雀”公演は見どころ満載●○●○●

 今回の公演は、今までの民族舞踏がメインだった公演とは異なるという。
 舞台は、春・夏・秋・冬という四季折々の移ろいを表現し、ヤンリーピンが主役の雌孔雀として、「誕生ー青春ー恋愛ー老いー死」を演じるストリーになっており、生命観、人生観、無常感を深く感じさせるものだそうだ。見どころが多い点がセールスポイントになっている。
 美術と衣装の担当は、映画「グリーン・デスティニー」でアカデミー賞最優秀美術デザイン賞を受賞したティム・イップ。
 本公演は、二年前より中国主要都市で約200回上演しており、昨年の舞踏部門での観客動員数では一位の実績を獲得している。

「中国では、孔雀は鳳凰と同じく神聖な鳥として敬われており、私は踊るたびに気持ちを新たに清く生まれ変わって、全力をつくしています」と語るヤンリーピン。
 健康維持については、「踊りがヨガを行っているように、ストレス発散の効果をもたらします。また食事の内容については、明代の教科書的な漢方の書の”本草綱目”を参考にしています」と若さ保持の秘訣を明かした。


 さらに、今回の会見では、ポスト・ヤンリーピンと目される姪の小彩旗(シャオツァイチー)の同伴が注目を集めた。


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▲ポスターの前で微笑むヤンリーピンと小彩旗


●期待の星”小彩旗”●○●○●
 小彩旗は、まだあどけない顔の美少女だ。春節前夜に全国放送する”春節晩会”(日本の紅白歌合戦に相当)に、秒針役として舞台脇で4時間も回り続け、1番人気でブレークした。
 小生もネットのライブ放送で見ていたが、彼女の運動神経には驚嘆した。今回も舞台脇で、四季という時の移ろいを表す時計役で回り続ける役を演じる。
 目まいはしないかとの質問に、「子供の頃から回ることが好きで慣れているし、限界に挑戦することが大好き」と平然としていた。但し、”春節晩会”出演で一躍人気者になってから、メディアの取材攻勢に眼を回したとか(!?)。
 伯母のヤンリーピンは、「春節晩会のときも2時間旋回が持てばいいと思っていたが、4時間頑張るとは思わなかった。自分は1分半しか持たない。姪は15歳と若いので、舞踏と限らないで自分の好きな分野に進んでほしい」と、慈しむような優しい眼差しで語っていたのが印象的。
 尚、司会者のお願いで、得意の旋回を数回、舞台上で披露した。


▼ピルエット(旋回)を披露する小彩旗
03旋転する娘.jpg


ヤンリーピンと日本●○●○●
 ヤンリーピンはこれまで2008年、2010年、2011年と3回の来日公演を果たしているが、2008年は四川大地震、2011年は東北大地震に遭遇している。2011年といえば、海外アーティストによる来日公演スケジュールは軒並み、キャンセルまたは延期になっていた。そんななか、ヤンリーピンの「蔵・謎」は、約束だからと公演を実施し、そのうえ出演料の1部を義援金として寄付している。
 今回の記者会見は、地震発生日の3月11日を目前に控えた3月4日であった。彼女は「舞踏という芸術で少しでも安らぎや癒しを感じていただければ」と語った。
 来日間隔が2,3年と少し長いものの、定期的に来日しており、しかも公演ごとに内容がパワーアップしているのだから、芸術面で日中交流に果たす役割ははかりしれない。

 今年の公演でも、あの長い爪で日本人のハートを
”孔雀掴み”もとい鷲掴みにするであろう。
 1日も早く、感動の拍手の嵐に包まれるカーテンコールの瞬間に立ち会いたいものだ。

 今回の記者会見は久しぶりにハイ・テンションになりました。はいわーい(嬉しい顔)


▼参考に公演のチケット情報を下記にお知らせします
http://www.bunkamura.co.jp/orchard/lineup/14_liping/ticket.html

【文・写真 城戸弘人様】

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後日、公演のレポートもお楽しみに!グッド(上向き矢印)
必見!劇場未公開作『シャングリラ』上映会 [2014年03月13日(Thu)]
皆さん、こんにちはグッド(上向き矢印)
ここ2日間、東京では比較的温かく過ごしやすい陽気が続いていますが、皆さんがお住まいのところはいかがですか晴れ

さて、今週土曜日、雲南が舞台のとても素敵な映画が上映されるので、ご紹介したいと思いますわーい(嬉しい顔)

上映されるのは、2008年の中国映画シャングリラ
ずばり、日本未公開の貴重な作品ですぴかぴか(新しい)


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雲南省を舞台にしたシリーズ作品“雲南影響”の1作品として制作された映画で、亡くなった息子が残した絵に描かれた聖なる山を求め、雲南省シャングリラ県に出かけた女性が体験した不思議な出来事を綴っています。

ご存知、シャングリラ県(中文:香格里拉県)は雲南省の西北端、デチェン・チベット族自治州の州都。
イギリスの作家ジェームズ・ヒルトンが小説失われた地平線に描いた理想郷Shangri-Laの名前を取り、2001年末に中甸県から改名されました。

映画では"理想郷"の名を冠すに相応しい大自然の雄大な風景や、今年1月に残念ながら焼け落ちてしまった今はなき旧市街の美しい様子もご覧頂けるんじゃないかと思いますぴかぴか(新しい)

貴重な劇場未公開作品、是非この機会にいかがですかわーい(嬉しい顔)



『シャングリラ Finding Shangri-La』
第500回現代中国映画上映会(定期上映会)

★文京シビックホール小ホール(文京シビックセンター2階)
★上映日時 2014年3月15日(土) 18:35会場、18:55上映開始
★会場費 1600円

詳細は現代映画上映会ホームページをご確認くださいグッド(上向き矢印)



(事務局・Yぶた


夢基金卒業生のいま―2010年卒業生より [2014年03月10日(Mon)]
 「25の小さな夢基金」で高校生活を支援した生徒たちは、いまどんな生活を送っているのでしょうか。現役で大学に入学した生徒もいれば、志望大学合格を目指して、勉強を続けている生徒もいます。
 今回は、2010年に春蕾高校クラスを卒業したイ族の金麗青さんの≠ノついて、サポーターの皆様宛のお手紙を書いてもらいました。金麗青さんは1年間の浪人の末、無事雲南大学に合格しました。哲学を専攻し、現在は3年生です。


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 思いやりあるみなさんのおかげで、高校を無事卒業することができ、興奮と夢を抱えて雲南大学へ入学しました。そしてあっという間に3年生になりました。
大学と高校の本質的な違いなのかもしれませんが、ここは自由で、完全に自分の生活をコントロールすることができます。だからこそ簡単に迷い、方向を見失ったりもします。でも私は、大学生は教養や知識を身に付けることが本分だと思っているので、気を抜かずにコツコツと勉強しています。

 努力すれば得られるものがあります。国家英語4級試験にも合格しました。理想的な期末試験の成績を見る度、「決意さえあれば不可能なことは無い」と思います。でも同時に、上には上がいる、現状に満足してはいけない、と常に自分を叱咤し、新しい知識を吸収するために邁進しています。よく図書館に行って、教科書以外の色々な本を読んで、向上しようとしています。

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 大学は教養を身に付けるだけの場所ではありません。他にもたくさん学ぶことがあります。学校にはたくさんの学生会やクラブがあり、私も2つのクラブに所属して活動しています。大学時代は、長所を伸ばし、短所を補うのに人生の中で最も適した時期です。私は経験を積んで自分の性格を変えたいと思っていました。雲南の山奥から出てきたので、度胸が足りなかったのです。しかし、クラブ活動に参加してから実践の機会が増え、私の性格は大きく変わり、明るく大らかになりました。このような経験は心も体も楽しくさせてくれます。新しい友達にも知り合えるし、視野を広げられ、ほかの人の長所を学び自分の欠点を改善することができます。大学はひとつの大きな舞台、自分の舞台なんです。

 学校ではよく募金や寄付、献血などの活動があり、私も積極的に参加しています。春蕾生として、高校で思いやりある方々の助けをもらったので、社会人として勇敢に社会の責任を担わなければと思っています。このような活動を通して責任感を養い、人として恥ずかしくない人間になりたいと思います。

 学校の活動以外に、アルバイトもしています。私の母は私が大学に入る数ヶ月前に亡くなり、父一人で農業を営みながら3人の子供を学校に行かせています。妹は大学1年生、弟は高校2年生、私は大学3年生で、出費がとても多いので、生活はとても苦しく大きな借金を背負っています。しかし私たち家族はみな諦めず、学校で時間があるときにはアルバイトをしています。チラシ配布やレストランでの接客、スーパーでの販売促進などを経験しました。家の負担軽減だけでなく、社会経験を積む助けともなっています。

 忙しい日々のなかで、私も充実を感じ、成功の喜びを実感しています。自立して勉強や様々な問題を解決することができるようになりました。自分でも成長したなと思います!

140310_3.jpg


 大学3年生になってから、クラスメイトたちは将来について考え始めました。多くのクラスメイトは大学院の試験を受けます。私は教師になることが昔からの夢なので、教員資格の試験を受け、筆記試験は合格しました。現在は教育実習の準備をしています。冬休みには自分の小学校で実習をしました。十分な準備し、順調に教員資格に合格できると信じています。

流れた月日のなかで、たくさんの専門知識、人としてのあり方や品格などを学びました。この中には楽しい笑い声、成功の歓呼、傷ついた涙や苦悩の嘆きなどがあります。そして大切な師弟の情、クラスメイトや友達との友情などを築きました。これらは私の人生の重要な財産になるでしょう。

 大学生活は長い長い人生の道の、ひとつの段階です。また人生という歌の一楽章です。この段階は短くもあり、しかし長くもあります。この楽章は美しく感動的な音色でもあり、無念で苦しい音色でもあります。私は努力してこの時間を人生の華美な楽章にしたいです。

 私を支援してくれたすべての思いやりある皆さん、ありがとうございます。日本雲南聯誼協会の皆さん、ありがとうございます。みなさんの支援と励ましが私に勇気をくれ、今日まで歩いて来ることができました。そしてこれからも勇気をもって努力することができます。


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文:金麗青(夢基金第2期生)
【翻訳:雲南支部】
四万十写真展熱烈開催中! [2014年03月03日(Mon)]
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現在開催中の全国巡回写真展「笑顔を君に」in四万十

今年初めて、通算では16回目となる今回の「笑顔を君に」は、協会として初めての四国での活動となりますわーい(嬉しい顔)

昨日、これまた生まれて初めての四国上陸となった初鹿野惠蘭理事長が、約7時間の長旅の末、四万十市に到着しましたぴかぴか(新しい)

理事長から届いたばかりの写真で、現地の様子を少しだけお見せしますグッド(上向き矢印)




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会場の四万十市立中央公民館に約40点の写真を展示しています


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開催にご尽力くださった協会会員の宮本博行四万十市議(左)と小澤文穂顧問(右)
中央はいわずもがなの初鹿野惠蘭理事長様でございますぴかぴか(新しい)


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開催前日朝に夜行バスで高知に乗り込んだ滝澤崇イベント部長(左)
最終日まで現地に留まり、撤収まで仕切ってくださいますグッド(上向き矢印)
(なお、お帰りも夜行バスの模様バスふらふら


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会場では5種類の民族衣装をご覧頂けます。
写真は黒イ族の衣装に…あれexclamation&question何でチベットのエプロンexclamation&question


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今日は四万十市役所を表敬訪問しました


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会場の最寄り駅「中村駅」。四国の皆さん、遊びに来てくださいね〜電車ダッシュ(走り出すさま)




全国巡回写真展「笑顔を君に」in四万十は、
明日の昼12時までですexclamation是非おでかけください〜ダッシュ(走り出すさま)




日本雲南聯誼協会 全国巡回写真展「笑顔を君に」in四万十

2014年2月26日〜3月4日/9時〜19時(最終日は12時まで)
会場:四万十市中央公民館
後援:四万十市教育委員会、幡多ライフサポートセンター

⇒チラシのダウンロードはこちら



(事務局・Yぶた