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芸術の秋!「中国を彩ったポスター展」のご紹介 [2013年09月27日(Fri)]

東京はすっかり秋めいてきましたが、皆さんの地元はいかがですか?
今日は"芸術の秋"にぴったりの、素敵なイベントをご紹介します。

東京の飯田橋にある日中友好会館美術館では現在、「中国を彩ったポスター展」が開催されていますアート

展示されているのは、中国で開催された世界各国の舞台や音楽公演・美術展、あるいは中国の団体による国内外公演などのポスター70グッド(上向き矢印)

1950年代のソ連のサーカス団から2011年のSMAP北京公演まで、ポスターひとつひとつから、その当事の時代背景や人々の生活、そして中国が辿ってきた歴史が浮かび上がるようです。

わたし個人的には、レトロでキッチュなポスターに、中国語の漢字がデザインされているのも堪りませんぴかぴか(新しい)

「中国を彩ったポスター展」1020日まで、日中友好会館美術館で開催されています。

芸術の秋に、ぜひお出かけしてみてはいかがexclamation&question


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(事務局・Yぶた


「芸術団、遠方より来たる」城戸特派員の追っかけレポート [2013年09月25日(Wed)]

当ブログではおなじみ、協会きっての中国マニア・城戸特派員が、またまた貴重な体験をされたよう。なんでも先日来日した回族の歌舞団公演をご覧になったとか。

回族といえば、元代に流入したイスラムの民。
中国全土に広く分布しており、雲南25の民族のひとつでもありますが、その舞踊を目にする機会はなかなかありません。

果たして一体どんな公演だったんでしょうかexclamation&question
城戸特派員のレポートをご覧くださいわーい(嬉しい顔)





寧夏芸術団、遠方より来たる。
衣装また美しからずや」


城戸特派員の芸術団追っかけレポート



寧夏回族自治区より珍客が来日

孔子様の論語よりタイトルをパクりましたが字余りのお粗末。
今回は有難い論語のお話ではなく JATA旅博(9月13日〜15日)のステージの為に来日した、日本人には余り馴染みのない寧夏回族自治区の誇る芸術団の観劇レポートだ。

寧夏の場所と区都を尋ねられ、即答できれば間違いなく上級中国通。

因みに場所は陝西省の隣で、区都は銀川である。

2010年の法務省による在日中国人出身場所調査でも、寧夏回族自治区は堂々の最下位で、僅か500人。これでは県人会を開設するのも無理かも。
在日中国人の総数はなんと69万で、1番多いのは遼寧省出身者。11万人弱もいる。

小生は中国人に出会うたび出身地を尋ねるのを習慣としているが、寧夏出身者に出会ったのはたった2回だけ。喋る話題も新鮮味のなくなる遼寧省、黒龍江省等とは大違い。寧夏には西夏王国の遺跡が多いが、観光で訪れる日本人は極めて少ない。

今回来日の寧夏回族自治区芸術団は、区内呉忠市の回族を代表する芸術団で、数多くの賞を受賞し、海外でも高い評価を受けている。北京オリンピックや春節の大型番組にも参加している。

なお、呉忠市は人口123万の半分が回族で、「中国回族の故郷」「清真料理の本場」ともいわれ、文字通り中国回教での”メッカ”でもある。

さて芸術団のデビュー舞台のJATA旅博はアジア最大の旅の祭典で、例年土日の一般公開日は観客が殺到しスムースに歩けないほど。

2年ぶりの中国エリアの開設だが、激減した日本人観光客を呼び戻すため関係者は笑顔で熱心に呼び込みを行っていた。特に上海や別にブースを設けた春秋航空が盛り上がっていた。


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意外や意外exclamationこんなに種類があったんですねグッド(上向き矢印)
貴重な回族衣装のファッションショーです





表演は非常好exclamation×2


小生は毎年、中国関係のステージの写真撮影を楽しんでいるが、ここ数年二胡演奏や変わり面などお馴染みのパフォーマンスばかりで寂しく感じていた。今年は久しぶりに多人数の群舞が見れるということで、期待感一杯で演技が始まるのを待った。

13日、プレスデーでリハーサルが有るので夜まで粘ったところ、簡単なリハーサルを見ることが出来た。団員は皆若く20歳位。体も非常にスリムexclamationモスリムではない。ここは笑ってやって下さい)

14日11時15分、待望の初演がスタート。
中国のステージはいつも人気があり今年も満席。上演時間は30分で、男女6人の群舞、民族衣装のショー、二胡および月琴の演奏で構成されていた。

早いリズムの「黄土高原の腰鼓舞」によく似た群舞、あの有名な”千手観音”に似た黄金色の衣装での女神の踊り、集会での男女カップルでの踊りが被露された。皆一糸乱れずレベルが高い。

民族衣装のショーでは踊り子が一転モデルで再登場。回族の礼服だが派手な色で圧倒される。緑系の色が多く、中国人の好む赤系の色が少ないのが意外だった。二胡と月琴も、奏者が赤のチャイナドレスで演奏し花を添えた。

最近中国の歌舞団の公演が最近全くなく、寂しい思いをしていたが、今回の舞台演技は充分期待に応えてくれた。特に、回族ファッションショーは衣装の華麗さが印象的だった。





箱根で再会

寧夏芸術団の公演を更に見たいと思っていたところ、偶然、箱根ホテル小涌園の”中秋節in箱根”にも出演予定ということを知り、シャッター・チャンスを求めて遠征を決意カメラ

小湧園は1961年より中国各界の要人を迎えており、中国との交流が深い名門ホテルとして知られている。

イベントでは水墨画展や公演が行われ、園内は中国ムードに溢れていた。17日の開会式では巨大な月餅が被露され、開幕記念宴会の出席者に供された。

民族衣装ショーは割愛されたが、開会式では寧夏芸術団の舞踏が3演目行われ、華麗でダイナミックな「表演」を再度堪能出来た。

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本当は一泊して温泉にでも入りたっかたのだが、余裕もなく日帰りの遠征となった。しかしながら、実に濃厚な1日であった。

バスの窓から箱根連山の中空に輝く十三夜の月満月を愛でつつ、日中関係の”円円”なる修復を願って帰路についた。


【文・写真 城戸弘人さん】


「笑顔を君に」札幌特別展に参加して 後 [2013年09月22日(Sun)]

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⇒前編はこちら


写真展の会場は、札幌で一、二を争うショッピングモールの広場。したがって、来観者は不特定多数の人々です。ごく一部には、あらかじめ案内を見て(あるいは誘われて)来観する方もいましたが、多くは通りすがりに立ち寄る人たちです。

親子連れ、老人、子ども、買い物中の婦人、通勤客、若者、若い二人連れ、旅行者、海外からの旅行者、車いすの障がい者、特別支援学校の生徒と先生、小学生の集団、モールの関係者等々、多様な人々(大方は無視して素通りする人々)の流れの中で、その一部の方が展示パネルに立ち寄ってくれました。

立場も信条も関心のあり方も千差万別。こうしたオープンな会場は、おそらく、過去12回の写真展ではなかったのではないでしょうか。

したがって、観覧者の反応も多様でした。詳細は省きますが、共感して見入る人、さまざまな疑問を投げかける人、昔の日本を見出し懐かしむ人、中国からの引き揚げ者という自己の境遇と重ね合わせて見入る人、反感をもって見る人、恥ずかしそうに募金をしていく人、ボランティア活動の視点から見る人、マイノリティに強く関心をもつ海外からの観覧者、よくわからないままに立ち去る人、私などよりも遥かに詳しく中国や雲南の事情を知っている人、時給720円の生活者だからといって小物を買って支援の意志表示をしてくれた人等々。

現在の日中韓の緊張関係を反映しやや難しい問題を投げかける方もいましたが(私は学生ボランティアがトラブルに巻き込まれることを懸念して5日間ずっと張り付きましたが、杞憂でした)、雲南の少数民族の境遇を知って共感される方も数多く生まれましたから、写真展の所期の目的は達成できたのではないでしょうか。

期間中、二度、三度と訪れてくれたリピーター、これが花茶だといってわざわざ持参してくださった方、余命3年なので自分に何ができるか考える機会にしたいといって写真に見入られた方、ボランティアとして関わる私にとっても、とても学び甲斐のある機会となりました。


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本当に様々な方とふれあうことができました
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観覧者にとっての写真の魅力はどんなところにあったのでしょうか?

じっくりと数時間かけてご覧になった方のことばが強く印象に残っています。“貧しい境遇であることはよくわかった。しかし、この子たちは不幸ではないなー、みんないい笑顔をしているね。勉強する目つきがすごいなー!”と。

決して自らの境遇を厭うというのではなく、だがそれに甘んじるのでもなく、より向上しようとしているその生き生きとした姿が多くの共感を呼んでいるのだと思います。

子どもたち自身の手で撮影された写真(「小さなカメラマン」の写真)も殊の外関心を呼びました。学びを渇望するこの子たちの「夢」が叶えられることを私が改めて強く願ったのも、こうした観覧者の眼差しやふと漏らすことばに触れたからでした。

ところで、観覧者からはいくつもの質問がありました。

“雲南省ってどこ?”“少数民族ってどんな民族? その人数は?”“少数民族に対する国=政府からの保護政策はないの?”“教育の仕組みはどうなっているの?”“中国国内での支援はないの?”“どうして雲南支援なの? もっと困難な地域があるのに”“日本との関係はどうなっているの?”“将来の展望はどうなの?”などなど。

これらに過不足なく答えるのはなかなか大変で、自分の中で問いを反芻し納得させていかなければならない問題もありますが、調べることによって適切な情報として提供できることもあります。より詳しく知りたいという観覧者に対して資料コーナーを設けてもいいのかも知れません。


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連日自作の少数民族資料を携えての参加



この世界では紛争・抑圧・差別・貧困・災害等々で困難な境遇の下に置かれている人々は後を絶ちません。同時にその境遇にあっても力強く生きている人々が多数います。その存在はまた多くの人々の生きる意欲を励ましてくれます。

雲南の子どもたちもまた、この<励ましの連鎖>の一つでしょう。私もまたこの連鎖の一つになって、<励まし−励まされる関係>に身を置きたいと思う。

支援している雲南のある少女は手紙の中で、地球を「我们的家园(私たちの家)」、世界の人々を「我们的家里人(私たちの家族)」に譬えていましたが、この家と家族を守りその幸せを願うのは私たち家族の一員の務めであるでしょう。

暑さと睡眠不足でやや疲れた1週間でしたが、毎夜心地よい居眠りの中でそんな手紙を想い出しながら札幌からの帰路についたものでした。


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(大ア功雄さん=協会会員)
初めての「笑顔を君に」観覧記 [2013年09月20日(Fri)]

先日、事務所に素敵なお客様がいらっしゃいました揺れるハート

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長年会員として協会を支えてくださっているUさんが、ホームページを見て常駐ボランティアに名乗りを上げてくださったのですわーい(嬉しい顔)

常日頃陰ながら応援してくださっている会員さんに、直接お目にかかってお話しできるのは本当に嬉しいことぴかぴか(新しい)

初めての事務所ご来訪で初鹿野理事長と直接お話しして頂き、協会がよりいっそう身近な存在になったに違いありません手(チョキ)

今回、Uさんは事務所においでくださったその足で、半蔵門の「笑顔を君に」にもお立ち寄りくださいましたカメラ

素敵なご感想をお寄せ頂いたので、皆さんにご紹介しますグッド(上向き矢印)


★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★


市民国際プラザに行き、初めて全国巡回写真展「笑顔を君に」を見てきました。

スペースの関係ということで思いのほか写真の数は少なかったのですが、写真以外にも雲南と日本の子供たちの交流による『小さな壁新聞』や雲南地方の民族衣装も展示されていました。

貧しい生活の中にも明るい表情を見せる子供や民族衣装を着飾った姿、また美しい棚田の光景などの写真はこれまでも色々な媒体で見たことがありましたので、私にとっては正直なところそれほどの目新しさはなかったのですが、その中で私の目が釘付けとなった1枚の写真がありました。

それはモノクロの写真で、2足のボロボロになった靴を写したものです。
おそらく洗った後に干している様子を撮ったものと思われますが、今の日本ではその状態に至る数段階前に捨ててしまうであろうほどに、本当にボロボロになってしまっている靴なのです。それでも大事に大事に、何度も洗って使っているのであろう事は容易に想像できます。

その大事に使っている靴がさらに傷んでいよいよ履けなくなってしまった時にはどうなるのでしょうか。展示されている写真の何枚かには裸足の子供が写っていましたので、そういう状況になるのかも知れません。

自分自身の日頃の生活を省みるとともに、継ぎはぎの服すら着た経験がない、現代日本の若者や子供たちに是非見てもらいたい写真だと思いました。
(U・Mさん=協会会員)


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【全国巡回写真展「笑顔を君に」in半蔵門通算14回
日程:9月27日(金)まで
会場:市民国際プラザ 〒102-0083千代田区麹町1-7相互半蔵門ビル1階


【全国巡回写真展「笑顔を君に」in西尾 通算15回
日程:9月23日(月)まで
会場:六万石ギャラリー 〒445-0861西尾市吾妻町296番地


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(事務局・Yぶた

「25の小さな夢基金」日本語授業開講! [2013年09月18日(Wed)]

8月末に新入生が入り、「25の小さな夢基金」で当協会が支援する昆明女子高校にて、
新たに日本語授業がスタートしましたかわいい
前学期教鞭をとっていた平田昆明特命支部長が帰国されたため、今学期からは「アジア未来への人材プロジェクト」で支援している雲日国際大学生協力会の大学生の皆さんが教鞭をとりますぴかぴか(新しい)

合わせて125名の日本語授業履修生を3つのクラスに分け、雲南大学、雲南師範大学、雲南大学滇池学院の3校がそれぞれのクラスを受け持ちます。初めての教師体験にドキドキ…かと思いきや、皆さん先生らしい顔つきで、初めての講義を終えました目
見ているこちらは“頼もしい!”の一言。これからも引き続きクラスごとに個性ある授業を展開していくことでしょうわーい(嬉しい顔)

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まずは当協会、日本語授業の趣旨ついて説明猫


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師範大学のクラスは王也さんが教壇に立ち、生徒たちから大人気!平仮名カタカナの由来から教え始めましたひらめき


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滇池学院は雲日国際大学生協力会会長の張哲さんが発音をしっかり教えます。


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初めて書いた平仮名exclamation×2


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雲南大学は各グループに分かれ、発音や書き方をチェックしていきます眼鏡


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新入生の中には双子の姉妹も…ハートたち(複数ハート)


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学生の姿を見に来られた雲南師範大学の白蕊先生にも指導していただきました!


前学期に参加していた新2年生は、学校の授業が多く今学期から日本語授業に参加できなくなりましたかわいいしかし引き続き勉強したい!とこっそり授業を受けに来ている生徒が数人。学校には内緒ですが、ちょっと嬉しい気持ちになりましたるんるん
新入生は全部で250人。ほぼ全員が日本語授業の履修を希望したそうですが、あまりにも人数が多いため、今学期と来学期に分け125人ずつ授業をすることになりました。生徒たちの積極的な姿勢に応えるべく、これからも雲日国際大学生協力会の熱き授業は続きますぴかぴか(新しい)

K.Nバー


"小京都"西尾市でも「笑顔を君に」開催中 [2013年09月17日(Tue)]

今月11日より23日まで、愛知県西尾市の“六万石ギャラリー”で、「笑顔を君に」写真展カメラを開催中です。

愛知県西尾市は、全国的知名度こそ高くないでしょうが、数ある「小京都」の一つに数えられ、愛知では唯一です。現在の人口は約17万人、旧松平六万石の城下町です。

特産物は、全国一の生産量を誇る「お抹茶」、三河一色の「ウナギ」が有名です。あの「忠臣蔵」の敵役「吉良上野介」のお膝元でもあります。「華蔵寺」という国宝指定の寺もあります。また、会場のすぐそばには、「天野ゲーム博物館」という、レトロなゲームを集めた遊ぶことのできるマニア御用達の別天地もあります。

さて、写真展の会場ですが、先月の「サッポロファクトリー」とは打って変わって、和風です。この辺りは、名鉄の西尾駅からも近く、昭和の頃はメインストリートの一角だったそうですが、ご多聞に漏れず今は少々・・・。でも、庶民のにおい、生活感が漂い、年配者には懐かしさと癒しを感じる空間となっています。



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小京都に相応しい、素敵な門構え


会場となっている建物は、元は八百屋さんだったそうで、築100年の古民家が「小京都」の雰囲気を醸しています。中へ入ってみると・・・駄菓子の並んだ奥に長い事務所兼用の6畳ほどのスペースがあり、左手に10畳ほどの土間になった喫茶・展示スペース、その奥に平床付の6畳間があります。

これらの空間に、JYFA「笑顔を君に」の写真10点、7月の「ふれあいの旅」で私がカメラに収めてきたスナップショット6点を展示しています。他に、ワ族の民族衣装、日本の民族衣装である「着物」も展示中です。写真もとても好評ですが、来場者の目には特にワ族の民族衣装が新鮮に映るようで、カメラ愛好家の格好の被写体にもなっています。

写真展開催初日より半分の一週間が過ぎました。毎朝顔を見る常連さん、決まった曜日に訪れる方等で、午前中はいつもにぎやかです。福祉関連の施設でもあります。90歳を超す元気なおばあちゃんも来場されました。反面、若者の来場は少ないのが残念です。



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皆さんじっくり写真を見てくださいます


16日は、台風18号の影響を受け、休廊になりました。あと一週間の開催です。一日の来場者は10〜15人ほどですが、どなたも気さくに話ができ、ゆったりくつろいでいきます。まだまだ素敵な出会いがありそうです。

写真展と同時開催で、抹茶茶碗を中心に陶器の展示販売も行っています。今回は脇役ですが、トンパ文字の入ったタンブラーなども並んでいます。

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(近藤釼一=協会名古屋支部長)



【全国巡回写真展「笑顔を君に」in西尾 通算15回
日程:9月11日(水)〜23日(月)
会場:六万石ギャラリー 〒445-0861西尾市吾妻町296番地




「笑顔を君に」札幌特別展に参加して [2013年09月15日(Sun)]

先月、聯誼協会として初めての北海道での活動となった全国巡回写真展「笑顔を君に」札幌特別展が無事終了しましたカメラ

既にホームページなどでご報告している通り、札幌特別展の実現は、現地の皆さんのご協力なくてはありえませんでした。旭川在住の会員・大ア功雄さんもその一人でするんるん

北海道教育大学の元教授でもある大崎先生は、写真展会場に常駐する学生ボランティアを集めてくださっただけでなく、会期中の5日間、毎日旭川から札幌まで応援にきてくださいましたダッシュ(走り出すさま)

そんな大ア先生の手記を、前後編でご紹介しますグッド(上向き矢印)



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今回の写真展開催の話を伺ったのは昨冬のことでした。
初鹿野理事長さんからお電話をいただき、私にできることならご協力しますとお話ししました。その後今年の3月末、所用のため上京した折に市ヶ谷の協会事務所を訪ね、計画を具体的にお伺いしました。

北海道にいる私にできることといえば、写真展の広報と開催当日のボランティアさんを確保することくらいでした。しかし、会場が札幌ですから、札幌周辺でボランティアを得るのは、旭川に住み、しかも大学退職後数年を経ている者としてはなかなか難しい課題です。

そこで、札幌に住む友人・知人の協力を得て、札幌にある大学の日本人学生と中国からの留学生を中心にボランティアを依頼することにしました。5月の連休明けから始め、およそ3ヶ月かけての作業でした。

結果、理事長さんの伝手で応募してくれた学生さんも含め、6大学7キャンパス20人のボランティアさんの協力を得ることができました。お二人の北大名誉教授も加わってくださるという、とても豪華なメンバーに恵まれました。

「頼んでいた留学生が駄目だったので、私が代わりに出ます」という申し出には恐縮するばかりでした。この間、直接間接お力添えくださった十数名に及ぶ方々に、この場をお借りして厚く御礼申し上げます。


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大ア先生(左)の呼びかけで、たくさんの学生や
教授仲間の皆さんが駆けつけてくださいました


学生ボランティアさんたちについて少し紹介しますと、教育実習など大学の授業の合間に参加した方、帰省中、あるいは旅行中に参加した方、就職活動の合間に参加した方、アルバイトの合間に参加た方など、いずれも忙しい合間を縫って時間をやりくりして協力してくれた学生さんばかりでした。

もともと国際支援活動に積極的な関心をもって参加した学生もいましたが、多くは写真展の趣旨に共感してボランティア募集に応じてくれたもので、しかも初めてのボランティアという学生さんでした。かくいう私も写真展のボランティアは初めてです。

ボランティアの内容は、呼び込みと説明ですから、声を出し笑顔で迎えるという、コミュニケーション活動です。学生たちの様子を見ていると、最初のうちは緊張して硬い表情をしていましたが、日を追う毎に硬さも取れにこやかにはきはきと応対する姿に変身していきました。来場者が途絶えたときには、何度も何度も写真とその解説に見入って写真に込められている“意味”を自分の内面に取り込んでいるようでした。

ある留学生は、「自分は北京に住んでいるので、少数民族のことについてはこれまであまり知りませんでした。その置かれた状況を知ると複雑な思いです。(その改善を図りたいけれども、自分に何ができるかと考えると)無力感を感じます」と率直な思いを語ってくれました。

「生活は貧しいけど、みんな生き生きした目をしている。すごい!」とは、ある日本人学生の口から出たことばです。来場者の流れや関心などに敏感に気づく学生、笑顔を絶やさず応対する学生、それとなく写真の説明をする学生、観覧者の難しい質問に困った表情を見せる学生、アイコンタクトを取る学生、それぞれの個性が光る瞬間が見られました。



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先生ご自身も、会期中毎日朝から晩までボランティアスタッフとして
写真展会場でご来場者を迎えてくださいました


<後編へ続く>
日雲の大学生、初めての交流会開催! [2013年09月10日(Tue)]


9月7日、昆明市内からバスで約1時間の雲南師範大学外国語学院で、協会初の試みとなる雲日大学生交流会を開催しましたexclamation
もちろん、日中の若者を応援する
アジア未来への人材プロジェクトの一環ですわーい(嬉しい顔)

参加したのは
雲南大学雲南師範大学雲南大学滇池学院の日本語学科の学生37名、大分県にある立命館アジア太平洋大学のサークル「笑−xiao」の学生9名、そして宇都宮大学大学院の鄭思宇さん、東京女子大生にして昆明理工大学に留学中の店網華子さんぴかぴか(新しい)
お2人は東京でいつもボランティアとして協力してくださっている学生さんですダッシュ(走り出すさま)
鄭さんは研究のためたまたま昆明を訪れており、昆明でもボランティアをしてくださいました。店網さんは昆明に来てまだ1週間、「中国人の友達が欲しい!」ということで急遽参加することになりましたハートたち(複数ハート)

そして当日の様子は、雲南財経大学現代設計技術学院動画学科の肖涵予先生に撮影して頂きました映画

中国では今月新学年度が始まったばかりるんるん
協会を支える学生ボランティア組織「雲日国際大学生協力会」としても、この交流会は今年度最初の活動となりましたぴかぴか(新しい)

交流会の司会は滇池学院4年生の李彦博さん。
ユーモアたっぷりの口調で緊張した参加学生を開始から盛り上げます。

雲南師範大学の白蕊先生に開会のご挨拶をいただき、学生代表の挨拶は今年度の雲日国際大学生協力会の代表を務める滇池学院3年生の張哲さんが、日本側は、「笑−xiao」代表の小田猛さんと副代表の川崎由加里さんが行いましたわーい(嬉しい顔)


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雲南師範大学の白蕊先生

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雲日国際大学生協力会代表の張哲さん

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小田さん、川崎さんが元気に中国語で挨拶「大家好〜!」

交流会では、中国文化を紹介するため、中国結びをみんなで作りましたー(長音記号2)
雲南の学生は事前に練習してきたものの、なかなかうまくできません。
しかし日中学生がお互いに力を合わせて、なんとか時間内に完成することができました。
出来た中国結びは日本学生にプレゼントされましたわーい(嬉しい顔)


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中国結びの紹介をする司会の李彦博さん

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日本側は、サークル「笑−xiao」と大学の紹介のあと、日本を代表する(?)民謡“かえるの歌”をみんなで合唱るんるん
日本語を勉強している学生たちも”かえるの歌”は初めてだったようで、戸惑いながらも果敢に輪唱に挑戦しましたカラオケ


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立命館アジア太平洋大学のサークル「笑−xiao」は、2008年の設立以来、毎年のように雲南の支援小学校を訪れ、子どもたちとスポーツを通した国際交流を行ってきましたが、同世代の大学生との交流は今回が初めて。
「同じ大学生と交流できて面白かった」「日本の大学生とまったく違う生活に驚いた」と話してくれました。

一方の雲南の大学生も、日本人の大学生と会うのが初めてという人も多く、交流会後の懇親会では、質問が止まりませんでした。

全部で3時間半ほどの交流時間はあっという間に過ぎ去り、まだまだ話し足りないことがたくさんという様子の両国学生たち。
別れを惜しみながらバスで昆明市内に戻りましたバス

(交流詳細とまともな写真は、後日ホームページに掲載しますねexclamation


K.Nバー
「25の小さな夢基金」新1年生入学! [2013年09月05日(Thu)]

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今年も「25の小さな夢基金」で応援する昆明女子高校「春蕾クラス」に、ぴかぴか(新しい)新1年生ぴかぴか(新しい)が入学してきましたわーい(嬉しい顔)

今年春蕾クラスに入学したのは、雲南省全土から選抜された99名の生徒。

これまで雲南省全土から選ばれた生徒は1クラスに集められていたのですが、校長先生の方針で今年から5クラスに混在させることになり、雲南省選抜生、昆明市選抜生、昆明市五華区選抜生が同じクラスで勉強することになりましたペン

夢基金サポーター募集のために毎年この時期にプロフィール写真を撮るのですが、99人ともなると、写真撮影も一苦労がく〜(落胆した顔)

カメラのシャッターを1時間半押し続け、2日たったいまも指が筋肉痛ですバッド(下向き矢印)

しかし、春蕾クラスの卒業生で、現在雲南大学で法律を勉強する陳玲さんが手伝いに来てくれ、生徒を誘導してくれたおかげでスムーズに撮影を行うことができましたカメラ
本当に助かりました。ありがとう陳さんexclamation



陳玲さんの妹も今年、昆明女子高校へ入学しました。似てますかexclamation&question
(真ん中が私ですみません…)
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陳さんの実家は大理の回族村で、回族はお酒を飲みません。結婚式ですらお茶しかのまないそうです喫茶店

陳さんの同級生はみな結婚して子供もいますが、離婚するご家庭も多いとのこと。「時代劇みたいな世界」などと笑って話していましたが、離婚してかわいそうなのは子供たち。深刻な問題ですふらふら



さて、これから99名のプロフィール資料を作るため、雲南支部は大忙し。
しかし、もう一人の職員・林娜は現在、NPO法人劇団道化と共同主催の支援校児童劇巡回講演事業のため、ただいま怒江を巡回中…

既に10名の日本のサポーターさんが支援生徒の決定を心待ちにしており、早くお知らせするために焦っていたところ、スーパーボランティアが現れましたハートたち(複数ハート)

東京理科大学在学中の周天烽さん。
熊本県で生まれ育ち、中国人でありながら日本語が中国語よりも得意だと、流暢な日本語で話します。夏休み中で中国を旅しており、昆明に到着したその日にたまたま出会い、そのまま協会ボラティアとして写真の整理やプロフィール翻訳のお手伝いをしていただいていますわーい(嬉しい顔)

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論文作成のため昆明を訪れた宇都宮大学留学中の鄭思宇さんも一緒に。
同じ遼寧省沈陽出身の大学生コンビビル
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今年は99名の生徒が皆様のご支援を待っています。 皆様のサポートを心よりお待ちしていますハートたち(複数ハート)

⇒夢基金のお申込はこちらから


K.Nバー
今度は東京のど真ん中!半蔵門で写真展開催中 [2013年09月03日(Tue)]


「笑顔を君に」札幌特別展の興奮冷めやらぬ中、今度は東京のど真ん中で長期の写真展が始まりましたカメラ

場所は国立劇場から程近い半蔵門の市民国際プラザビル
協会職員は常駐していませんが、今日から27日(金)までひと月ちかい期間がありますので、お昼休みなどに是非、足を運んでくださいねわーい(嬉しい顔)


通りからは巨大ポスターが目印になっていますぴかぴか(新しい)

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中はこんな感じですハートたち(複数ハート)


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日本と雲南の子どもたちが交換している壁新聞もご覧いただけますよるんるん


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皆さん、半蔵門に御用の際は是非お立ち寄りください手(チョキ)


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全国巡回写真展「笑顔を君に」in半蔵門(通算第14回目)
日程:9月3日(火)〜27日(金)
会場:市民国際プラザ
   〒102-0083千代田区麹町1-7 相互半蔵門ビル1階


来週には、愛知県西尾市でも「笑顔を君に」が始まりますよー猫



(事務局・Yぶた