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超!経費節約術?! [2009年05月29日(Fri)]
昨日から東京は雨降りの肌寒い日が続いています。
さてさて、皆さん。

もちろん(びっくり)すでにお申し込みをされていますよねはてな

6月5日(金)19:00〜
初鹿野理事長講演会「発展から取り残された子どもたち」@東京工学院大学


この講演会では、当協会初鹿野理事長が、雲南省の山岳部貧困地域に住む少数民族の教育の現状と、彼らに教育の機会を与え、学ぶ喜びを知ってもらうために日本・雲南聯誼協会が現地政府と協力して行ってきた様々な取り組み及びその成果・課題をお伝えします。

当日は、なんと。。

プーアル茶乾杯や、雲南省のお菓子プレゼント>も参加者全員分ご用意しているんですよ!
まだお申し込みがお済みで無い方は、ぜひぜひお早めにお申し込みください。

先日のブログでもお伝えしたように、現在我らが東京本部の箱入り娘、花腰タイ族さんが工学院大学へ長期出張中となっています。
彼女の出張出発準備風景を今日はお伝えします。


出発のこの日ばかりはいつもの花腰タイ族の衣裳を脱ぎ、

突然ですが、骨の姿で失礼します。



そして、スタッフの手でぞんざいに丁寧に運ばれていきます。


はじめ、荷物量がかなりあることと、新宿までの距離もそう遠くないことからタクシーで搬送をしようという話になっていたのですが、
そこは聯誼協会スタッフです。

出発間際、すかさずスタッフウエダの

「いいえ!!経費がもったいないですから電車で行きます電車(きっぱり)」

という高らかな宣言。

電車の中で花腰タイ族さんを運ぶ姿を見られるのが恥ずかしい・・と不安顔のスタッフツツイを尻目に、経費節減のため、電車で無事に新宿の工学院大学まで運ばれたのでした。

協会では、少しでも経費を減らそうと、日々努力しております。
皆様もぜひご協力ください。

そしてぜひ講演会にご参加くださいね!

(JYFAしっちーヒヨコ



箱入り娘、出張に出る [2009年05月26日(Tue)]
皆さんこんにちは太陽

2月に東京本部に加わったメンバーが、現在2週間強の長期出張に出ております。
彼女、これまで事務局では来客への応対が主な業務で、外に出るのは今回が初めて、多少緊張気味困ったのようです。

そのメンバーとはこのお方。


日頃から事務局に花を添えてくれている、花腰タイ族の娘さんです。



出張先は新宿の工学院大学孔子学院。もう皆さんお分かりだと思いますが、6月5日(金)19:00から行われる初鹿野理事長の講演会「発展から取り残された子どもたち 雲南省少数民族からのメッセージ」のプロモーション活動のため、一足先にお邪魔しているわけです。






いよいよ講演会も来週に迫ってまいりました。今回は各種データや映像もふんだんに取り入れ、会報やウェブサイトとは一味違う現地報告を行いたいと考えておりますので、会員の方々、そして雲南省、少数民族、教育、NPOなどにご関心をお持ちの皆様に幅広くご参加いただければと思います。

ご参加のお申し込みをお待ちしております!黒電話手紙


                                          (東京本部 上田)
雲南チーズ「乳餅」 [2009年05月22日(Fri)]
 雲南チーズ「乳餅」は雲南西北少数民族がよく食べるチーズで、ヤギのミルクや牛乳で作ります。味はやはりヤギのミルクで作る方が、味濃くて質が良いですまる


 「乳餅」の歴史は長いので特定できませんが、2つの可能性が考えられますロケット

 ひとつは雲南省の多くの民族の祖先であるチャン族(羌族)の古い習慣です。チャン族は元々、中国北部の草原に暮らしていた遊牧民族馬で、乳製品を作るのが得意な民族です。食用のチーズは当時の遊牧生活から残った習慣なのかもしれません。
 もうひとつはモンゴル人が大理を征服した際、チーズの作り方が伝わったのかもしれません
メール

 「乳餅」の作り方は豆腐と似ています。新鮮なミルクと山で採れる一種の酸味のある果物の汁を混ぜ合わせて、ろ過して、圧力を加え、適度に乾燥させたら完成です。「乳餅」は「乳豆腐」とも言われていますひまわり

 「乳餅」は色白で豆腐に似ていて、色々な食べ方があります。砂糖をつけて食べてもいいし、油揚げにして食べてもいいし、ハムと一緒に蒸しで食べるのもいいし、生のままでも食べられます。

 皆さんが雲南省へいらっしゃる時にぜひ試しに「乳餅」を召し上がってください
キラキラ

 (雲南支部 林)
開校式ツアー旅行記 雲南省、少数民族の村々を訪ねてみて(佐々木英介さん記) 後編 [2009年05月19日(Tue)]
雲南省、少数民族の村々を訪ねてみて
第18・19校目小学校開校式ツアー  2009年4月17日〜23日(後編)


 それぞれの住民の生活環境を実際に目にしまず私が思い知らされたことは、それまで目にしたどの村々も私たちの目には悲惨なまでに貧しく映るものの、新聞もテレビもない世の中の動きとは無縁の環境の中、そこへ住み続けている少数民族を含むこのような人々の多くは、実は先祖から代々受け継いだ知恵とシステムによって見事なまでにバランスの取れたそれなりに幸せな生活を営んでいるという事実です。


(支援対象地域の多くは急峻な山あいに位置する村落)


 支援を望んでいる人々に対してこちらが尽力すれば無論その時は喜んでもらえることでしょう。が、ここで大切なことは、支援をすることによって人々の生活にそして心に何らかの変化をもたらしてしまうことが、そのバランスを壊してしまうきっかけになる危険性をも同時にはらんでいることも念頭に置いておかなければならないということです。つまり、支援をする側にとって重要なことは支援をすることによって喜んでもらうことではなく、その後の幸せをより重点的に考慮する必要があるということなのです。支援をすることによって幸せを壊してしまうようでは、支援をする意味がないどころか逆に迷惑この上ない行為となってしまいます。




(布京小学校にて、支援を望む地元住民、学校関係者との座談会。学校への期待や子供の将来に対する希望を直接聞くことができる貴重な機会でした)



 私自身、「支援を必要としている方々にこちらが尽力する場合、最初からこちらの価値観あるいは感覚で全てを至れり尽くせりでやってしまうと相手側を受け身にまわらせ甘えをもたらすだけで、こちらが引き上げてしまった後は元の木阿弥となる恐れがある。それよりも、支援(後押し)はするものの、こちらとしては出来るだけ裏へ回り、あくまでもその後の運営を被支援者たちが自分たちの努力と責任において行うという自覚を持ったシステムの構築まで確認するといった、アフターケアをも含めた支援をする必要がある。」というところまでは当初考えていたものの、今回の旅に同行させていただいたことによって、それすらいかに机上の青臭い甘い考えだったかということを痛感させられました。初鹿野理事長が初対面の私への返答としてくださった「ご自身の目で確かめてみてはいかがでしょう」という言葉は、私のそれまでのその見識の甘さを痛烈についたひと言であったわけです。 と、丁度ここまで書き記しているその時(帰国2週間後の5月4日午後8時半少し前)私の携帯に当の理事長から着電がありました。先日の旅の労いの電話だとは仰っていたものの、別にこれといった用件もなくただの労いの電話だと言われてもこちらとしては妙に勘ぐってしまいます。信じたくはありませんが、まさにこれを書いている時と言うあまりのタイミングの良さからも理事長がこの世の者と思われない気もしてきました。くわばらくわばら・・・。




(老木壩小学校にて。言葉以外にも交流の方法はいくらでもあります。カメラは子どもたちと仲良くなる最高のツール)

 どうやら私としては、決して怖いもの見たさというわけではなく、この得体の知れない理事長と行動を共にしてみるのも面白いかもしないという好奇心からの誘惑に勝てそうになく、もう暫くのあいだそうさせていただくことにします。少なくとも今回の旅で私の前に立ちはだかった大きな問題解決への糸口が見つかるまでは。
 現地での団体行動の中、勝手に動き回って協会雲南支部の林さんに叱責を買った私ではありますが、次回からも協会が雲南省を訪れる際にはこっそりとメンバーに紛れ込む所存です。



 
                    (清平小学校にて)

                                                   (完)
開校式ツアー旅行記 雲南省、少数民族の村々を訪ねてみて(佐々木英介さん記) 前編 [2009年05月15日(Fri)]
新緑が目にも眩しい今日この頃クローバー、皆さんいかがお過ごしですか。東京の気温もかなり上がってきておりますが、雲南はすでに真夏日の日も多く、「今日は30度です困った」という叫びが昆明支部から聞こえてくることもしばしばです。

さて、そんな雲南を訪ねた第18校目・第19校目開校式ツアーから既に1ヶ月近くが経ちました。それほど前のこととは思えないくらい、今でも様々な情景が鮮やかに目に浮かんできますが、参加された皆さんは如何でしょうか。
今回は、同ツアーに参加した会員の佐々木英介さんが、紀行文を寄せて下さいました。会報やウェブサイトでは平田さんがツアーの様子を紹介して下さいましたし、参加者お一人お一人からこうしてご感想をいただけるのはとても嬉しいことですラブ
長編のため、佐々木さんとご相談の上、前・後編の2回に分けて掲載することにしました。また写真のキャプションはご了承を得て協会でつけています。

ツアー初参加の佐々木さんが現地で感じられた様々な思い、まずは前編をお届けしますびっくり


雲南省、少数民族の村々を訪ねてみて

第18・19校目小学校開校式ツアー 2009年4月17日〜23日 (前編)


 私は当初、この中国の急激な経済発展に置き去りにされた、というより却ってその煽りを受けて増々困難な生活を強いられている貧困地区住民の、その学校へも行けないような子どもたちへの支援を行う為のNGO法人を独自に設立するつもりでしたが、既に十数年前から同様な目的で活動し既に多くの実績を積み重ねてこられている<NPO法人 日本•雲南聯誼協会>の存在を知り、その代表であり幾たびも現地を訪れて現状を熟知されている初鹿野理事長に、まずはその現状とどのような方法での支援が効果的であると考えておられるのかを中心にお話を伺おうと、本年1月末頃に鼻息荒く協会へ足を運びました。
 ところが、そこで得々と話す私自身の考えやその方針などを最後まで黙って聞いておられた理事長はにこやかにただひとこと、「4月に開校式の催しで雲南に行きますが、それに同行してご自身の目で確かめてみてはいかがでしょう」。
 これが今回私がこのツアーに参加した理由です。そしてその結果はまさに理事長のお言葉通り。つまり私は、現在の中国の様々な報道・インターネット上での規制の中、苦労しながら中国の現状を知るための様々な資料を手に入れ、自分なりに効果的な支援方法などを考えていたものの、それすら実は殆ど役には立たないということを思い知らされてしまったというわけです。

 今回の旅はまず、協会によって改築された第19校目にあたる武定の老木壩小学校開校式から始まりました。



(開校式を迎えた老木壩小学校)


                                    (老木壩小学校の子どもたちと)


 そこへ向かう車での3時間を超える道中だけでも多くのいかにも貧しそうな少数民族の村々を目にし、私としてはそれだけでもこういった支援がいかに際限のないことかを痛感させられたわけですが、実はもっと根本的な部分に重大な問題があることに気づかされるのはそれから先のことでした。









(寄宿舎に集う昆明女子中学校春蕾クラスの生徒たち。年頃の女の子らしい話に花を咲かせます)



 昆明市内の、協会が就学支援をしている昆明女子中学校への視察や、臨滄にある第18校目の清平小学校開校式への参加などを経た後、双江の支援を望んでいる少数民族の村にて、その周辺の村々から集まってきた住民も含めての多くの人々から唄と踊りの大歓迎で一夜を過ごし、その翌朝、自分の目で人々の生活を見て回り、そして通訳を介して現地の方々が普段どのような環境の中でどのような生活をしどのように考え何を望んでいるのかといったようなことを伺ったりしているうちに、つまり実際にその地へ行って初めて分かるその想定外の貴重な体験が、それまで心の中に見え隠れしていたある小さな疑問を、目の前の避けられない大きな問題として変化させ立ちはだからせたのです。



(生花のコサージュによる心のこもったおもてなし。清平小学校にて、協会撮影)

                                                (後編へ続く)
ザ・脱穀街道 [2009年05月11日(Mon)]
先日の開校式ツアーはかなりハードな日程で、お休みの日はほとんどなし。最終日は昆明市郊外の老村完全小学校をメインに視察しました。昆明市郊外と言っても、ちょっとやそっとの距離ではありません。他校を視察するため迂回経路をとったとは言え、山道を車に揺られ揺られて到着したのはなんと夕方の5時。皆さん本当にお疲れ様でした。

ですがその山道を通ったおかげで、得も言われぬ美しい光景山を目にすることができました。パノラマ状に眼前に広がる棚田、絶景です。



写真では伝えきれない壮大さです。是非現地に足を運んで(簡単なことではないですが)見ていただきたい気持ちです。

さて、小学校へ向かう途中で目にしたものはこれだけではありません。
通る道の傍らには、農作業に勤しむ人々もちらほら。その中で何とも合理的な生活の知恵を発見しました。

道に一面敷き詰められた稲穂たち。そして何やらおばさんたちは「待っている」様子です。何を?



これを。



一丁上がりです。



そう、おばさんたちは車車が稲を踏んづけて脱穀するのを待っていたというわけです。

いやはや…使えるものは何でも使う、その精神には脱帽です。
ツアー参加者のお1人はいみじくもこの道を「脱穀街道」と名付けました笑い
シルクロードでも、茶馬古道でもない新たな道です。

中国では他の地域でも似たようなことをしていると聞いたことがありますが、どうなんでしょうか?情報お待ちしております。

それにしてもこれ、車にとっては稲が車体に挟まっていい迷惑なんですよね。迷惑というより危険かも・・・困った
                                       (東京本部 上田)
雲南支部だより〜支援校開校式に参加! [2009年05月08日(Fri)]
〜初めて小学校の開校式典に参加しました〜

下の写真は第18校目の清平小学校の子供達の写真です。
ラフ族の生徒が多く通う学校です。きれいな校舎に子供達はよろこんでいました笑い



先生に今の学校での子供達の様子を尋ねてみました。子供達が取っている食事は1日2食、やはり市内の子供達に比べ体型は小柄で、まだ普通語を話せない子供もいます。
標高が1900〜2000mのこの土地で冬は零下4度ぐらいに達し、暖房器具はなく鉄製の湯たんぽを抱えて授業を受けていたり、1つのベットを二人生徒が使い、布団も厚めのものはないと聞き、やはりまだ十分ではないんだなと思いました。
こういった条件下で日本から来たお客さんに食事を振舞い、精一杯迎えたいという気持ちが伝わってきました。とても明るく元気いっぱいの子供達がこれからも病気をせず、元気で過ごせる環境が整えばいいなと思いました。
                                     
                                        (雲南支部 うつ)