第30回「墨美展」祝賀会 [2013年04月25日(Thu)]
すっきりと晴れわたった青空 緑の美しいここはいったいどこでしょう? 本日上野精養軒で行われた「墨美展」祝賀会にお邪魔して参りました。 「墨美展」とは、協会専務理事・杉谷隆志先生が会長を務めていらっしゃる「墨美会」主催の公募展です。本日は第30回「墨美展」そして祝賀会が行われ、協会一同お祝いにかけつけました(第30回「墨美展」は4/30(火)まで東京都美術館にて開催中!詳細はこちら) 事務局スタッフはもちろん、初鹿野理事長も民族衣装に変身し、張り切って会場へ片岡顧問をはじめ、小澤幹事、村松幹事、佃幹事、中村理事、会員の増山さん、そして名古屋からは、「墨美会」会員でもいらっしゃる協会名古屋支部の近藤支部長も参加されました。 「墨美会」には、協会の正会員や「25の小さな夢基金」でサポーターとして協会を応援して下さっている方もいらっしゃいます。本日は、8月に開催する「笑顔を君に 北海道特別展」の「ご寄付・ご協賛のお願い書類セット」を持参して参りましたが、「墨美会」会員でもあり協会会員でもいらっしゃる浦田さんがご来場の皆さまに積極的に協会の活動をご紹介下さいました(浦田さんはチワン族とイ族、2人の生徒のサポーターとしても協会を応援して下さっています。) 2012年の協会チャリティ忘年会で「特別功労賞」をお贈りした協会の長老・杉谷先生は、その朗らかな雰囲気と優しい笑顔、そしてユーモアで、「墨美会」会長としても大活躍されています協会事務局スタッフとも、終始和やかにお話されていました。 祝賀会には、遥々上海より、水墨画の大家・胡振郎先生もお見えになりました初鹿野理事長は急遽、胡振郎先生によるご挨拶の通訳として壇上へ!チベット族の鮮やかな衣装で、会場に華を添えました。 協会メンバーも大集合!顧問、幹事、理事、そして会員・・・杉谷先生を通して、こんなにもたくさんの方が繋がり、協会を支えて下さっているのですね 祝賀会の席上では、協会の活動について初鹿野理事長から皆さまへご紹介するお時間も頂きました。「13年間にわたって、中国雲南省の子どもたちの教育支援をしてきました。これまでに23校の小学校を建てました。」との言葉には、会場の皆さんは食事の手を止め大きな大きな温かい拍手を下さいました 「何族の民族衣装なの?」と民族衣装に興味を持って下さる方も多く、このような機会を頂けたことにあらためて感謝の思いでいっぱいです。墨美会の皆さまありがとうございました 東京近辺にお住まいの皆さま。ぜひお散歩がてらに、東京都美術館まで足をお運びくださいませ ツタ
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