「25の小さな夢基金」ふれあいの旅2015(前半) [2015年07月03日(Fri)]
期間:2015年6月27日(土)〜2015年7月5日(日) 8泊9日 訪問地:雲南省昆明市・老木壩村・麗江市・寧蒗県イ族自治県
貧しい少数民族女子高生を1対1でサポートする日本雲南聯誼協会「25の小さな夢基金」。 2006年秋の開始以来、サポートした女子高生は総勢468名に達し、今年卒業する第7期生45名が巣立ちの時を迎えようとしています。 この「ふれあいの旅」では第7期生の卒業式に参列し、併せて卒業生と現役生が年に一度一堂に会する「夢基金フォーラム・未来を創る」にも参加。 「50の小学校」プロジェクト第19校目・老木壩小学校訪問、モソ人卒業生の故郷・寧蒗県イ族自治県訪問、透明度が高く青く美しい濾沽湖見学など内容盛りだくさんです!
6/27(土)1日目 一行は朝6時半に羽田空港に集合し、空路、経由地の北京へ。夜、無事に昆明長水国際空港に着きました。
6/28(日)2日目 フォーラム「未来を創る」参加。春蕾生スピーチ、大学生日本語スピーチコンテスト、VTRによる協会の活動報告、雲日国際大学生協力会活動報告、参加者全員によるリス族の踊り、「感恩の心」合唱などを行いました。
6/29(月)3日目 「50の小学校」プロジェクト第19校目・老木壩小学校訪問。
6/30(火)4日目 雲南省招商合作局、昆明市夫人連合会などとの会合出席。
7/1(水)5日目 昆明女子中学校卒業式参列。午後、空路、麗江市へ移動。
▲フォーラム会場の昆明飯店の前で ▲「50の小学校」プロジェクト19校目・老木壩小学校 ▲清水雄輔顧問と初鹿野理事長が個人的に支援している普小剛くん (ミャオ族、6歳、就学前クラス在籍) ▲学用品や運動用具を届けました ▲初鹿野理事長と卒業生 ▲卒業式終了後、卒業証書を持って最後の集合写真
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