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「笑顔を君に」札幌特別展に参加して [2013年09月15日(Sun)]

先月、聯誼協会として初めての北海道での活動となった全国巡回写真展「笑顔を君に」札幌特別展が無事終了しましたカメラ

既にホームページなどでご報告している通り、札幌特別展の実現は、現地の皆さんのご協力なくてはありえませんでした。旭川在住の会員・大ア功雄さんもその一人でするんるん

北海道教育大学の元教授でもある大崎先生は、写真展会場に常駐する学生ボランティアを集めてくださっただけでなく、会期中の5日間、毎日旭川から札幌まで応援にきてくださいましたダッシュ(走り出すさま)

そんな大ア先生の手記を、前後編でご紹介しますグッド(上向き矢印)



zen.jpg


今回の写真展開催の話を伺ったのは昨冬のことでした。
初鹿野理事長さんからお電話をいただき、私にできることならご協力しますとお話ししました。その後今年の3月末、所用のため上京した折に市ヶ谷の協会事務所を訪ね、計画を具体的にお伺いしました。

北海道にいる私にできることといえば、写真展の広報と開催当日のボランティアさんを確保することくらいでした。しかし、会場が札幌ですから、札幌周辺でボランティアを得るのは、旭川に住み、しかも大学退職後数年を経ている者としてはなかなか難しい課題です。

そこで、札幌に住む友人・知人の協力を得て、札幌にある大学の日本人学生と中国からの留学生を中心にボランティアを依頼することにしました。5月の連休明けから始め、およそ3ヶ月かけての作業でした。

結果、理事長さんの伝手で応募してくれた学生さんも含め、6大学7キャンパス20人のボランティアさんの協力を得ることができました。お二人の北大名誉教授も加わってくださるという、とても豪華なメンバーに恵まれました。

「頼んでいた留学生が駄目だったので、私が代わりに出ます」という申し出には恐縮するばかりでした。この間、直接間接お力添えくださった十数名に及ぶ方々に、この場をお借りして厚く御礼申し上げます。


DSCF1684.JPG
大ア先生(左)の呼びかけで、たくさんの学生や
教授仲間の皆さんが駆けつけてくださいました


学生ボランティアさんたちについて少し紹介しますと、教育実習など大学の授業の合間に参加した方、帰省中、あるいは旅行中に参加した方、就職活動の合間に参加した方、アルバイトの合間に参加た方など、いずれも忙しい合間を縫って時間をやりくりして協力してくれた学生さんばかりでした。

もともと国際支援活動に積極的な関心をもって参加した学生もいましたが、多くは写真展の趣旨に共感してボランティア募集に応じてくれたもので、しかも初めてのボランティアという学生さんでした。かくいう私も写真展のボランティアは初めてです。

ボランティアの内容は、呼び込みと説明ですから、声を出し笑顔で迎えるという、コミュニケーション活動です。学生たちの様子を見ていると、最初のうちは緊張して硬い表情をしていましたが、日を追う毎に硬さも取れにこやかにはきはきと応対する姿に変身していきました。来場者が途絶えたときには、何度も何度も写真とその解説に見入って写真に込められている“意味”を自分の内面に取り込んでいるようでした。

ある留学生は、「自分は北京に住んでいるので、少数民族のことについてはこれまであまり知りませんでした。その置かれた状況を知ると複雑な思いです。(その改善を図りたいけれども、自分に何ができるかと考えると)無力感を感じます」と率直な思いを語ってくれました。

「生活は貧しいけど、みんな生き生きした目をしている。すごい!」とは、ある日本人学生の口から出たことばです。来場者の流れや関心などに敏感に気づく学生、笑顔を絶やさず応対する学生、それとなく写真の説明をする学生、観覧者の難しい質問に困った表情を見せる学生、アイコンタクトを取る学生、それぞれの個性が光る瞬間が見られました。



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先生ご自身も、会期中毎日朝から晩までボランティアスタッフとして
写真展会場でご来場者を迎えてくださいました


<後編へ続く>
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