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「25の小さな夢基金」2013年卒業式ふれあいの旅レポートB [2013年07月13日(Sat)]

6月29日から一週間の日程で行われた25の小さな夢基金「卒業式ふれあいの旅」黒ハート
3つのイベントのうち、春蕾クラス同窓会「未来を創る」フォーラムについては既に
ご紹介しましたぴかぴか(新しい)過去ブログ記事はこちら
本日は、この旅のメインイベント春蕾クラス3年生の卒業式レポートですかわいい


DSC02777.jpg


昆明女子中学「春蕾クラス」は全部合わせて4クラスあります。
日本雲南聯誼協会が応援しているのは、そのうちの1クラスです。
今年は、48名の生徒たちが3年間の高校生活を無事に終え卒業を迎えました。
その全員に、遠く日本から応援し続けてくれたサポーターがいます。
3年間応援してくださったサポーターの皆さんの多くが「卒業式に出てあげたいけれど都合がつかない…」と言って下さいました。
お手紙やプレゼントを託けて下さった方もいらっしゃいました。
全てのサポーターの思いを、愛を、激励を胸に、今年も私たちは卒業式に参加して参りました!


卒業式は、3年間の高校生活を振り返るVTRでスタート。
多くの生徒が涙する中、まだ1年生の頃の友達や自分の姿に思わず笑ってしまう生徒も…
一人ひとりの涙や笑顔に、3年間故郷を離れ懸命に勉強をしてきたことへの自信と、
これから始まる未来への希望が溢れていました。
3年前、田舎から大きな荷物を背負って昆明女子中学に入学してきた姿がVTRで映し出された時には、私も思わず涙腺が緩んでしまいました。


DSC_5265修.jpg

多くの卒業生が涙したのは担任の先生方からの「卒業生に贈る言葉」。
「生徒を想う先生方の気持ちに胸打たれた」と話す協会名古屋支部支部長の近藤釼一さんの目にも、光るものがありました。


来賓の挨拶では、昆明市婦人連合会李主席に続いて初鹿野理事長も卒業生にエールを送りました。そして来年度入学してくる新入生を、引き続き協会が応援していくことを約束しました。
参加したサポーターの皆さまも舞台に上がりお一人お一人、卒業生に言葉を贈ることになりました。そんなこともあろうかと事前に中国語のあいさつを準備してきて下さったサポーターさんも... 「大家好!(みなさんこんにちは)」の挨拶に生徒たちからは「おぉ〜っ!」と歓声が上がります。
4クラスある全ての春蕾クラスが、日本雲南聯誼協会の活動を知っているわけではありません。
こうして協会の会員が卒業式に参加して生徒たちとふれあうことで、先生方を含め多くの方に協会の存在を知ってもらうことにもなるのです。


校長先生のご挨拶に続き、クラスの代表生徒に卒業証書が手渡されました。
協会が支援するクラスの代表はチベット族の扎西永宗さん。
卒業生全体の代表挨拶という大役も果たしました。


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卒業生から先生方に向けた歌のプレゼントもありました。
曲は「感恩的心(感謝の心)」。協会の支援する生徒たちは全員舞台に上がり、
手話を交えながら力強く、涙を見せることなく歌い切りました。


DSC_5335修.jpg

卒業式が終わるといよいよお待ちかね、サポーターの皆さんとの交流会です。
自分を応援してくれているサポーターが卒業式に参加してくれている生徒は、
やっぱりとても嬉しそう。片時も側を離れず、学校生活のこと、これから進む大学のこと、
故郷のこと...話題は尽きません。
参加して下さったサポーターの皆さんを囲むようにいくつも輪ができました。


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何名かの生徒に、卒業式には来られなかったけれど日本で卒業をお祝いしてくれているサポーターへの思いを聞いてみました。
「本当は今日、●●さん(サポーターのお名前)に会いたかった。でもおじ様はとても忙しくされていることを知っていますから。この3年間おじ様のおかげで勉強を続けることができて、本当に本当に感謝しています。これからも努力を続けます!」と力強く話す女の子。
「おば様に応援してもらったのに、思うような成績が出せなかった。あんなに応援して下さったのに...本当に悔しい。でも、おば様のご支援に、心から感謝しています。」
と、話ができなくなるほど涙を流し話す女の子…
生徒たちを遠く日本から応援し続けて下さったサポーターの皆さまの気持ちは、
私の想像をはるかに超える程、生徒たちに深く深く届いていました。


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交流の時間もいよいよ終了に近づくと、どこからともなく中国語、日本語の歌声が聞こえてきます。生徒たちが自民族の踊りや歌を披露すると、大きな大きな歓声があがります。
やがて歌声は合唱となり、たとえ言葉が満足に通じなくてもお互いの思いが歌声に乗って
卒業生たちとサポーターの気持ちを強く結んでいました。


卒業の喜びと、サポーターの皆さまとの心躍る楽しい交流、3年間の苦楽を共にした仲間との別れ…会場には、今日で「春蕾」を卒業してゆく生徒たちの、たくさんの思いが溢れていました。
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「25の小さな夢基金」2013年卒業式ふれあいの旅レポートCへ続く
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