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「夢は叶う」加藤丈夫さん講演記6 [2013年07月05日(Fri)]

先週土曜日に日本を出発した「25の小さな夢基金ふれあいの旅」の一行は、1週間かけて得たかけがえのない思い出を胸に、もう間もなく日本に到着する予定です。

旅では、夢基金生の故郷・シーサンパンナを訪ね、素朴な生活を営む人々とふれあいました。シーサンパンナの子どもたちは、一体どんな夢を描いて日々を送っているのでしょうexclamation&question

折りしも世間は七夕、皆さんはどんな願い事をしますか?
そして私たちが子どもの頃描いた夢は、果たして現実になっているのでしょうかー

加藤丈夫さんの「夢は叶う」講演会、第6回目をお届けします。



>>>前回はこちら



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6.ロボットにかける夢

さて、皆さんも知っていると思いますが、鉄腕アトムはロボットです。
ただ普通の機械でなく、宇宙を自由に飛び回り、60か国の言葉を話し、身につけたマシンガンで悪者をやっつける強い力を持ったスーパーロボットです。そして良いことと悪いことを見分ける力を持ち、人間を幸せにするために大活躍をします。

40年以上も前から、日本の子どもたちは「鉄腕アトム」のファンでしたが、その中には「自分は大きくなったら鉄腕アトムのようなロボットを作りたい」と考える人たちが沢山いました。日本の子どもたちにとってロボットは仲の良い友達なのです。

そんな子どもたちが大人になって、ロボットを作る技術者になりましたが、その人たちが作ったホンダの「アシモ」というロボットは、鉄腕アトムと同じように歩いたり、走ったり、楽器を演奏したりできるようになってきました。最近はさらに技術が進んで、人が話す言葉を聞き分けて命令通りに動くこともできるようになっています。

先程、原子力発電所の事故の話をしましたが、ロボットであれば人の入れない危険な場所で仕事をすることもできるし、工場では人間の何倍もの速さで作業をすることが可能です。また一人暮らしのお年寄りの世話もできるようになります。

アシモはまだ良いことと悪いことを見分ける力はもっていませんが、あと10年もすれば「鉄腕アトム」のような優しい心をもった強いロボットができるかもしれないし、
それは人類の幸せに繋がるに違いありません。

その意味では手塚治虫は、子どもたちに大きな夢を与えてくれたし、彼に漫画家になるように勧めた謙一も編集者として素晴らしい仕事をしたと思います。

≪続く≫


DSC_4586.JPG



加藤丈夫さん略歴 東京大学法学部卒業。富士電機株式会社に入社し、企画部長、人事勤労部長を務める。1989年に取締役就任後、取締役副社長、取締役会長を歴任。企業経営に携わるかたわら、企業年金連合会理事長、社団法人日本経済団体連合会労使関係委員会委員長、中央労働委員会使用者委員、学校法人開成学園理事長兼学園長などの要職も歴任した。
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